ヱリカは概念否定で散ったんだけど最後に自分で受け入れたから、エピソード5お茶会の処刑と同じで状態で、ベルンでももしかしたら再誕させられなかったのかも。
2010-12-11 22:40:29@sanasn よろしければ、詳しく読みたいです。 戦人が決断できないor決断できなかったことが、彼の罪になるのでしょうか。
2010-12-14 03:04:52@KNZ00 上位戦人の罪はベアトから沢山のことを言われたけど応じず、EP5まで何も気づかなかった。つまりベアト側から物を見ようとせず、結果としてベアトは散ってしまった、ということで。それを理解してEP6以降では変わるのかと考えたんですが(続きます)
2010-12-14 03:13:28@KNZ00 EP6ではベアトには愛があるものの、ベルン側に愛が感じられず、ベルンとラムダは悪役扱いでした。それは立場を変えただけで、考え方の基本が変わっていないように見受けられるな、と。(続きます)
2010-12-14 03:17:32@KNZ00 この辺から考えるに愛がなければ視えないの適用範囲が、彼の場合狭いというか不十分に思えるんです。もしEP6が上位戦人より更に上位の戦人によって書かれた物ならば余計に(続きます)
2010-12-14 03:21:11@KNZ00 ヱリカが犯人になりベルンが悪を背負わされ。つまり誰かを悪というか敵だとする状態が一貫して変わっていなくて、その変わらなさが罪っぽいなと(続きます)
2010-12-14 03:31:03@KNZ00 しかしながら、人間とはそれぞれ立ち位置があり、それに反するものには、やはり反発してしまうのも当然かなとも思うので、この戦人の状態はあるいみ人間全体の背負う原罪でないかと考えたんです(続きます)
2010-12-14 03:35:27@KNZ00 ゲーム内で言えば魔女に未だに罪を背負わせている状態が罪だし、相対する立場にある存在を、どうしても良く捉えることが出来ないというのが、罪であり人の背負う原罪ではないかと(続きます)
2010-12-14 03:46:35@KNZ00 ゲーム内で言えば魔女に未だに罪を背負わせている状態が罪だし、相対する立場にある存在を、どうしても良く捉えることが出来ないというのが、罪であり人の背負う原罪ではないかと(続きます)
2010-12-14 03:46:35@KNZ00 その原罪から生まれる敵意を向けられ、悪役として描かれるベルンカステルこそが、押し付け合わずにはいられない人の世の罪を背負い、更にフェザリーヌが彼女の罪をも背負っている、と考えています。(続きます)
2010-12-14 03:51:28@KNZ00 ですから羽入とフェザリーヌは物語上の立ち位置が全然変わっていないと感じています。ベルンカステルが何故悪を背負わされ、あるいは自ら背負いに行くのか考えるとちょっと答えは出ない気もしますが、彼女はキリストポジションなのかなと考えたりもします。(続きます)
2010-12-14 03:56:22キリストとは全ての人の罪をあがなう存在。また三位一体の子であること。ここから考えるにフェザリーヌは神(父)、ベルンはキリスト(子)、ラムダが聖霊として存在しこの世の罪を引き受け、あがない、赦しているのではないかと考えています。
2010-12-14 04:01:22