趣向『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』感想まとめ
- shukoushukou
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「西荻演劇鑑賞会」で観に行った舞台『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』の劇評が出ました。「平穏」が時空を越えた存在だったとは。レーモンドの光と影はわかるけど、芝居上で倫理的責任まで追求する必要はないのでは。 wonderlands.jp/archives/26652/
2015-03-05 12:49:04ワンダーランド432号、もう一本の劇評は日曜日に公演が終了したばかりの趣向「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」を水牛健太郎が論じました。(水牛)wonderlands.jp
2015-03-04 18:45:32劇評を書きました。趣向「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」 wonderlands.jp/archives/26652/ @wonderlandsjpさんから
2015-03-04 15:15:39今週更新された劇団 18 趣向 engeki.kansolink.com/review/shuko.h… 最新作「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」他4作品の劇評をお読みいただけます。 #演劇 #舞台 #劇評
2015-03-03 17:40:02OTOZAK Blog : 趣向 『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』 blog.livedoor.jp/u1relax/archiv…
2015-03-03 22:30:08昨日は趣向「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」、観劇。歴史的建造物の解体を迎えたある大学の女子大生たちの4年間。作・オノマの、現実から少し浮いた翻訳調の言葉に、キャンパスの過去が流れ込む。理想を語る位相。そこから降るのではなく、そこへ向けて立ち上る砂埃の美しさ
2015-03-03 00:03:08ブログを更新しました。 「シアタートラム ネクストジェネレーション」→ameblo.jp/minoringo-omi/…
2015-03-02 18:51:13「解体されゆくアントニンレーモンド建築 旧体育館の話」(作・オノマリコ、演出・稲葉賀恵)凄くよかった。清水葉月さん、本当に良かったです。文学座とか新国立とか、入ってみたいなあ。。 pic.twitter.com/6RAr9PzyAl
2015-03-02 16:26:47「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」。わたしの中を過ぎ去ったあの時間が、彼女たちの身体を駆け抜けてゆく。忘れられないこと、まだ覚えていること、もう忘れてしまったこと。今一度、わたしたちの一番輝いていた季節が終わる。花びらのように、降り積もった時間が舞い上がる。
2015-03-02 16:22:28趣向の「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」シアタートラムにて千秋楽観劇。 タイトルでちょっと身構えていたけれど、実際は女優の若いパワー漲る大学4年間の話。あの頃の自分どの子が一番近いだろう。
2015-03-02 14:14:33先週の金曜日、『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』(@シアター・トラム)という舞台を観てきました。とある女子大の入学から卒業までの4年間を追った群像劇。登場人物の名前が個性的なところも面白いけど、様々な感情を巧く切り取っているところに凄さを感じました。#art
2015-03-02 08:04:53『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』 現在の話に学生運動の時代が交差してきて、いきなり話が縦方向にグ~ンと伸びた。〇〇と平穏の会話の時、劇場自体の壁がなくなって無限に広がっていくような感覚があった。あと砂の使い方が面白かったな~。喉やられそうだけど(^_^;
2015-03-02 00:49:57『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』 私は誰になりたかっただろう。敬虔にすごく惹かれるけど、息吹や哲学も素敵だったな。 でも誰にもなれそうもない^^;哲学役の深谷さん、観てる時は全然気づかず、あとでチラシ見てわぁぁってなった(笑)やっぱりうまい。
2015-03-02 00:48:24昨日『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』を鑑賞。 チラシとタイトルが気になってチケットとっちゃった。息吹、敬虔、奔放、哲学、癇癪、沈黙、平穏、飴玉、〇〇という不思議な名前の学生たちの物語。私はどのタイプだったかなぁって考えてたけど、強いて言えば沈黙かな。
2015-03-02 00:47:58作家のオノマリコ、演出の稲葉賀恵、そして魅力的な女優陣の今後の作品が楽しみです。この台詞が気に入ったので台本を買ってしまった。「哲学」が「奔放」に旧体育館保存の署名を求める場面。 奔放「形あるものはいつかこわれるでしょう」 哲学「それを、物を壊す口実にするのは変じゃないですか」
2015-03-02 00:24:42劇場の壁の石垣のような模様など、シアタートラムの空間をよく活かしていた。砂も象徴的。話の軸となる旧体育館の保存運動は東京女子大学がモデル。自分がいた大学も思い出のある建物は全て壊されて建て替えられてしまったのを思い出して切なくなった…。arch-hiroshima.net/a-map/tokyo/to…
2015-03-02 00:23:59柔和な中に冷ややかさを秘めた二面性のある美女「敬虔」役の藤井咲有里が好演。「哲学」役の深谷美歩も愛らしく、勉強しか能がないのに勉強で負けて挫けそうになりながら、最後に鮮やかな活躍を見せる。最近の芝居って短い場面をポンポン繋ぐのが多い気がするが、もっと長く粘りのあるのも観たいかな。
2015-03-02 00:20:12趣向の「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」を観劇。とても良かった。「息吹」「奔放」「哲学」など象徴的な名前の9人の女の子たちの4年間の大学生活を、短い場面を繋いで自由に時間と場所を飛び交いながら、やがて戦前の歴史とも絡めて描いていく。詩的な台本に知的な演出。
2015-03-02 00:18:32趣向「解体されゆくアントニン・レーモンド建築」息吹の清水葉月と○○(永遠)の上田桃子の背格好が似ていて双子感があるところは計算されているのだろうか、よかった。9人の女性キャストがそれぞれに生きていてこれも役柄と俳優と同時にまぶしく羨ましく見た。
2015-03-02 00:04:30シアタートラム ネクスト・ジェネレーションvol.7 趣向 『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』 好きでした。とても。 pic.twitter.com/bMLPEABQLm
2015-03-02 00:04:25趣向「解体されゆくアントニン・レーモンド建築」、1月に「奇跡の年」」を見た回と偶然同じメンバーのアフタートークを聞く。オノマ、稲葉、そして「奇跡の年」演出の扇田拓也。扇田が舞台に敷かれた砂を提供した話は面白かった。若い才能に満ちた人たちは見ているだけでまぶしく羨ましい。
2015-03-01 23:55:55趣向「解体されゆくアントニン・レーモンド建築」主宰、作者のオノマリコの作風は詩的で省略も多く、シーンとしてストーリーとして立体化するのに演出家は苦労するだろう。今回の稲葉賀恵の演出はよかったと思う。女子大の過去(大正期、昭和初期)の時間が混在していく場面の処理がうまいと思った。
2015-03-01 23:51:18遅くなったが昨日の夜、シアタートラムにて趣向「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」。KAATでの初演の記憶と比較すると登場人物のキャラや場面がとらえやすくなった感あり。皆白い衣装で区別が付きにくかった初演と比べて、役者の体型や性格がはっきりと見えてきた。
2015-03-01 23:46:30