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エンパブリック 冬の縁パブSpecial 「農業」

3月3日に根津スタジオで開催された「農業」をめぐって活動を始めている人ら4名の発表をもとに、自由に話し合った記録です。
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株式会社エンパブリック @Empublic
今夜は、冬の縁パブスペシャル「農業」です。9名の多様な参加者でスタートします!
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先ずは自己紹介。のぶさん・・・かながわ農業アカデミー研究科で有機農業を学んでいます。ホームレスや障害者の雇用や生活、地域独自の食をきっかけに地域の活性化、あらゆる可能性に関心があります。
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バードさん。学生時代、隠岐の海士町のプロジェクトに携わり、地域に関心があります。  じぞうさん。大学院生学生と農家を結びつける奨学米というプロジェクトをスタートしています。
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マスターさん。みのりcafeのオーナーさん。珈琲を扱っているので、生産地の農業のことを考えています。 たねさん。国際協力の経験の中で、日本の農業を考え、現在、「大地を守る会」で働かれています。
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なっちゃん。高知の出身。高知の限界集落にて、自己企画の農業体験イベントと、教育委員会が行う小学生の合宿の協力に注力。大学院を卒業して、春から雑誌「現代農業」に就職。
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最初、じぞうさんから「奨学米」について発表。 学生に奨学金ではなく、お米を提供しようというプロジェクト。農家から学生に隔月で5kgを送る支援をします。学生はお礼の手紙を書いたり、繁忙期に農家に手伝いにいったり、地域の祭に参加したり、ブログで紹介したりします。
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奨学金は、お金を返済するが、奨学米は、卒業後もお米を買い続けることで農家にお礼をします。  農家と学生の交流のストーリーを生み出したい、という思いからスタートしました。
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学生が農村にいくきっかけになり、それをきっかけに農村が新しい気付きを得ます。学生が来ることで、農村側の「就業としての農業」の意識も高めていきたい。
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学生アンケートでは51%が参加したいと回答。お米をもらえて、農村地域に貢献できるのは嬉しい、という回答もありました。 現在、福島県富岡町の一反(10a)の田んぼを奨学米用に提供してもらっています。
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第1期として今年の1月から7名の奨学米生がいます。今、お米をもらい始めて、春に農家にいきます。 4月1日にホームページOpenを予定しています。同時に、第2期奨学米生を募集します。
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奨学米について、農業を学んでいるノブさんから質問。一反から取れるお米と提供できる奨学米生の数のバランスは? 一反を協力いただく時、かかる費用は? そのあたりが農家にとって納得できると広がるが、そのあたりが不明確だと広がらないのでは。
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回答。現在、奨学米に協力いただいている農家さんは、耕作放棄地を一反借りてやっていただいている。手間がかかるところを学生が協力してもらえるなら、その土地で米を作れる。耕作放棄地を有効活用したいという思いがある。
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Q:どのように農家を広げる? A:将来は地域単位でつながれば、まとまった数の学生も参加できるので、パワーにもなる。 Q:コミュニティのプロジェクトとして必要だとすることが重要ではないか。 学生の関心は? A:農家とつながることに関心が高い。 
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Q:学生は奨学米をもらっている時はいいが、将来、お客さんになってくれるか? A:そこはこれからつめるが、奨学米を通して共有体験、農家と知り合うことがポイントだろう。 Q:繁忙期、手伝うのは案外交流できない。労働支援だけでなく、人間関係をつくることが重要では?
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Q:田んぼって、米ができるだけでなく、色々な生物がいたり、農村の様々な豊かさがある。そういうことも体験すると、地域との関係性もできるのではないか。 たねさん:大地を守る会の稲作体験は、田植えから収穫まで年4回行き、できた米は買い取る仕組み。 地域との継続的な関係が大切。
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なっちゃんは、お昼名古屋で、そのまま根津スタジオにいらっしゃって、プレゼンの準備をされていました。 @kamedatomomi
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続いて、のぶさんの発表。 かながわ農業アカデミー研究科野菜コース、もうすぐ卒業。 プロサッカー選手になりたくって、ブラジル留学。選手を諦めた後、海外でも暮せる技術を身につけたく、自動車専門学校に行き、その後、空母の整備の仕事に。
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仕事をしながら、自分が地域にできることは何か?と考え、色々なイベントに参加したが、知識が足りないと考え、慶應SFCに入学。学びながら、ストリートダンスで地域活動に参加。ビッグ・イッシューのホームレス・サッカーのコーチも。そこで、食の重要性に気付いた。
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そこで農業を勉強し、これから相模湖町で農業に取り組む。経営計画を策定した。農業を通して、色々な自立を支援もしたい。知的障碍者のグループホームの非常勤の経験から彼らの仕事場になるのではないか。ホームレスが社会に出るステップの一つとできるのではないか。
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そして、多くの人が自分の食を自分でつくっていけたら、どんな社会になだろうか?と考えながら、就農していくところ。
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多くの人が農業に参加してほしい。自分の畑を持つ人が増えてほしい。障碍者も自分が雇うよりも、施設で自分の畑を持つなど広がってほしい。 多くの人がやってもらえるように、有機にこだわりたい。あれがある、ないで違いがでないように。
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続いて、みのりcafe、マスターから。 根津で珈琲にこだわっているcafeをやっている。農業に詳しくないが、映画「おいしいコーヒーの真実」で語られていることについて、珈琲の専門家の立場からコメントをしていきたい。
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エチオピアでのコーヒーは全て有機。それは農薬を買えないくらい貧しく、なっているものを市場に持っていく。だから有機。喫茶店などで「エチオピアの有機珈琲です」と出ていた時、「それは、いいことなの?」と考える。
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エチオピアの5人に1人は珈琲で生計をたてている。しかし先進国で買う珈琲の費用で現地農家に行くのは3%以下程度。人件費が安いから、エチオピアの珈琲が買われ、流通している。 ハワイ珈琲が高いのは人件費が高いから。
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珈琲価格は、NYとロンドンの先物取引市場の価格で決まっている。現地や農業は価格決定に関与できない。景気変動で価格があがると、農家は頑張ってつくっても売れないという状況になる。
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