就活・転職に関するツイートで参考になりそうなものをまとめてみた。

 自分用のメモです。  吉田典史(@katigumi)さんの就活・転職に関するツイートの中で,大学入試,特に推薦入試,AO入試に関連しそうなツイートをまとめました。
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吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職1 大学を終えていきなり、フリーランスなんてのは愚の骨頂。NPOも避けたほうがいい。30歳までは会社に勤務し、そこで「型」を学ぶべき。30歳をこえてから、それを学ぶことはできない。みんな、苦しんでいるよ。このあたりができなくて。

2010-12-10 13:22:15
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職2 「気になったこと」を面接で話す場合、記事などへの意見はNG。その記事への自分の「行動」や「分析」をアピール。特に「行動」。こんなところに疑問を感じたから、こう調べてみた、すると…新たな…を発見といえば、その人の行動力とか、分析をアピールできる

2010-12-10 13:47:04
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職3 記事でも本でも、映画でも、ゼミでも、アルバイトでもその内容は短く簡潔に。時間にして30秒以内。そこから2分ほどで、自分の経験や行動、分析、見方、つかんだものをアピール。そうしないと、差別化は永遠にできない。多くは、この逆。内容を3分かけて話している。

2010-12-10 13:53:23
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職10 今日の夕方、新宿の紀伊國屋本店2階のBの受付で、来年のカレンダーを買った。バカを絵に描いたような男の学生アルバイトがいて、声を出し笑いながらカウンターの中で本の包装をしていた。こういうのが、ビジネスの「型」ができていない見本

2010-12-10 22:25:20
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職18 OB訪問は、あくまで自分がエントリや面接で書くネタを集めに行くことがねらい。希望以外の会社でも、それらの情報が集まるならばそれでいい。OB訪問の目的をはきちがえ、たった数人の先輩を見て「この会社に行こう」なんて思わないこと。仮にその先輩が辞めたら、どうするの?

2010-12-11 10:36:21
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職21 就活が始めると、ほら吹きまくりの学生が現れる。20~30代の会社員も嘘つきがいるが、学生もたくさんいる。みんな自信がない。だから、大きく見せようとしている。そんな人たちは、アウトオブサイトにすること。

2010-12-11 10:47:44
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職26 1次面接から最終面接まで、話す内容は同じで構わない。セールスするポイントも、変わらなくていい。そういうものが変わること自体が問題!

2010-12-11 11:10:00
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職27 エントリも作文も、具体的に書くこと。あいまいでは、読み手はイメージがわいてこない。いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どうした。数字や固有名詞も。ただし、具体的に書くことイコールだらだらと書くことではない。ポイントに絞ったうえで、具体的に。

2010-12-11 11:42:39
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職29 ESも面接も、自分のイメージを、セールスポイントも統一を。バラバラではだめ。そうしないと、会社は判断できない。入社後も同じ。自分のイメージは極力、統一させること。 

2010-12-11 11:55:09
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職30 話すときも書くときも、センテンスは短く。「…は…で…ですから…と思いまして…です」は、零点!「…は…です」」「その理由は…だからです」「そこで私は…と考えています」は合格

2010-12-11 13:52:10
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職39 ESでは、質問したくなるようなことを書く。面接官が知りたいことを調べて、それを書く。それにこたえることで、自分のイメージを面接官に刷り込む。多くのエントリは、質問ができないようなことが書かれてある。エントリは自分をアピールするためのメニュー。

2010-12-11 23:31:31
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職40 私が就活をしているころ、バカの1つ覚えみたいに「海外留学」を話す学生が多かった。難関といわれていた新聞社やテレビ局は、そのほとんどが落ちた。周りに流されないこと!

2010-12-11 23:43:37
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職42 サークルやゼミの経験を書くならば、そこでつかんだものは「深い学び」であること。ビジネス書でコンサルタントが書いている(会社員経験が20年以上の人)組織論を参考にしてみるといい。そこに書いてある組織論を、自分もゼミの運営で学んだくらいにうまくかけないか。 

2010-12-12 17:30:49
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職47 漠然と「ビールが好き、だから、キリンビールへ」というのは相手に失礼。「とくにこういう商品が好きだ。その理由は…だからだ」と言うのが当たり前。

2010-12-12 17:44:02
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職48 その理由に、自分の体験を絡ませると、おのずと差別化に。ゼミとか、アルバイトの経験。そしてそこで学んだこと。それをこう生かしたいから、キリンを志望した、という流れにする。「こう生かす」も、独自のもの。それができるかを調べるのが、OB訪問。

2010-12-12 17:45:02
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職52 自分の売りは、ひとりよがりなものではなく、相手が納得するものであること。それを見つけるのが難しい。就活を終えることに見えてくる。それを極力早めること。「では、どうするべきか」という質問を学生からもらった。それを聞くこと自体、誤り。そんなものは見つからない。

2010-12-12 19:57:35
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職53  自分の売りは、ほかとの差別化も大切だが、なによりも、相手が「ほしい」「使える」と感じるものであることが大前提。そんなものは、250万社あれば250万ある。それを聞くこと自体、早くも脱落組。優秀な学生はそれを探すために、OBなどから聞いている。

2010-12-12 20:00:28
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職56 意思決定者である面接官に、議論をふっかける人がいる。まさに零点。相手に悪いから、早く退場するべき。面接は、ディベートではない。

2010-12-12 20:09:39
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職58 心配しなくともいい。真剣に動いていれば、落ち着くところに落ち着く。自己PRも、志望動機も、会社も。自分の心の奥底にあるものに素直になること。それに従うことが、おおむねいい方向に行く可能性高し。

2010-12-12 20:20:19
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職60 会社に提出するエントリや職務経歴書はきちんとコピーしておくこと。遅くとも前日にはそれを見て念入りに、リハーサル。エントリや職務経歴書は自身を売り込むメニューであることをお忘れなく。

2010-12-13 09:25:23
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職61 会社に提出するエントリなどでは、自分が「会社員的な性格」であることを演出。けっして「朝日新聞に影響を受けている」と感じさせるようなことは書かない。会社員は、会社を否定する人を受け入れない

2010-12-13 22:10:30
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職62 学生は、会社のあの「空気」を早く見抜かないといけない。「強い者には巻かれろ」「上の者がいつも勝つ」「上層部が承諾する、言論の自由しかない」「成果は、上が持っていくもの」などなど。それがわからないと、「永遠の理想」を追い求め、転職を繰り返す。

2010-12-13 22:13:19
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職63 学生時代、社会人になったら、徹夜の連続の中で、仕事をしたかった。当時、「過労死」という言葉がブレイクしたころ。20年経った今、夢がかないそうだ。学生は自分がどんな働き方をしたいのかも、考えたほうがいい。「働き方」!おのずと、志望先が見えてくる。

2010-12-14 01:45:47
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職67 人間は大きくは変わらない。学生の時点で、ピントがずれた人、現実逃避型や、ネット上では強い「ネット弁慶」だが、リアルな場での人間処理能力の低い人などは、将来は暗い。雇う必要はない。伸びないのだから。

2010-12-14 11:50:45
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職67 面接で話し合いができない学生は、その後もできない。10代のころに「ひとりで生きてきた」悪習が出ているのだろう。人の中でもまれてきた人でないと、集団生活はできない。そのような人にお金を出すのはもったいない。

2010-12-14 11:54:16
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