オークを食らわばヒトまで

マスクドとくがわ（モデルナ第二形態） @psymaris

#妄想科学ミシュラン さらに考えるとハイオーク、オークロード、オークキングといった上位種はどうなるかであるとか、そもそもオークにはメスいるのかとかそのあたりも考えないといかんな。

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#妄想科学ミシュラン それとは別にある問題がある。オークというのが仮に人間由来の遺伝子を有するとして、そいつを食べるというのはカニバリズム的になりはしないかということである。人間由来遺伝子がないならいいんだが。 逆にキメラ胚由来だったりすると部分的には人間…

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#妄想科学ミシュラン オークの味というだけでもまだまだ考察できそうではあるが、それ以外の空想上の生物の味ってのも考察しがいがありそう。ただしカニバリズムとの絡みは避けられそうにない。

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#妄想科学ミシュラン ファンタジー世界に出てくるオークの味を考察しようとすると、何故かオークというものがどういう立ち位置の生物かについて科学的に考察する必要が発生して来た件について。

マスクドとくがわ（モデルナ第二形態） @psymaris

#妄想科学ミシュラン オークに含まれる人間に多量に含まれる栄養素とは何だろうか。 あくまでも仮説にすぎないが検証してみよう。 まず、知能が低いといっても、オークの知能は豚よりは高くなっているはずだ。知能が高くなるために必要なものは何か。脳の発達である。

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#妄想科学ミシュラン マウスレベルの実験だが、ヒトのグリア細胞を移植したマウスの知能が向上しているそうである。 newscientist.com/article/dn2663… サルに対する実験は行わない、というのはリアル猿の惑星を恐れてのことだろうか。

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#妄想科学ミシュラン 脳細胞はもちろんのことだが、グリア細胞の肥大化をも重要なファクターである。脳というのはとにかく大食漢である。そしてオークも大食漢である。手先が割と器用という話もある。手の発達は脳の発達を促す。

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#妄想科学ミシュラン オーク内に含まれる栄養素を効率よく摂取することで、人間側にもフィードバックできる何かがあるのかもしれない。特に脳関連で。 まぁ栄養素云々は置いといても、普通に十分生産できておいしければ定着はしそうであるが。

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#妄想科学ミシュラン というわけで、一品目はオーク脳のテリーヌ。 人間ほどではないが十分な大きさのオーク脳は栄養価も高そうだ。 ヤコブ病問題も人間のそれ食べるよりは安全だろう。

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#妄想科学ミシュラン 現実にフランス料理にはブタ脳のテリーヌあるし、ありっちゃあり。 さらにサイズもでかいし栄養価も高そうだ。 コレステロール高いらしいので気をつけろ。

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#妄想科学ミシュラン 仔オークと成人オークでどっちがお勧めかは微妙なところだ。 成人オークだとプリオン病の危険性が高まる。 味の方はどうなのだろう…

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#妄想科学ミシュラン 力士とオークは体脂肪率が低い、ってことはどっちも戦闘力高そう。 野生のイノシシなんて人間に大怪我負わせることも多いのだから、さらにそれに武器もったオークなんてなおのこと危険である。

マスクドとくがわ（モデルナ第二形態） @psymaris

#妄想科学ミシュラン 力士が武器持って襲いかかってくる、これがウルクハイやオークロードである。勝てる気がしない。 マジックユーザーに転職しようかなぁ…魔法拳でも習得すりゃなんとかなるかもしれんが。

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#きっと妖怪のせい　#妄想科学ミシュラン オークに高い知性があるとしたら、妖怪「ミドリマメー」が 「かわいくて賢いオークを食べるなんて！」 と暴言を吐きながら妨害活動をするという妖怪不祥事案件が発生するに違いない。