耳とイヤホン:耳が持つ感度調整機能
と言うことで、長々説明するまでも無い事ばかりでしたが、機種選択では環境や用途に応じ、適したタイプを選びましょう! pic.twitter.com/2zJ2WsT6Dk
2015-03-04 13:37:04そして密閉型では、自分の耳に最もフィットするイヤーチップの選択が肝心です!サードパーティーでより良い製品がある場合もありますので、是非チェックしてみて下さい。 pic.twitter.com/muFvZ9sS5Q
2015-03-04 13:38:19@kgjj_audio 業務用では一部やってるようなんですが、どうしてもイヤホン機種や耳穴の形状/サイズにより、遮蔽は改善するもののかえって飛び出してしまったり高域が減衰してしまったり簡単に外れてしまったりと言う事が多く、現在は基本お休みしてるとの事でした・・・。
2015-03-04 19:26:58@kindo3 ご回答ありがとうございます! そうだったんですね。5年程前に須山さんでSHURE用のを作製して頂いたのですが、片方紛失してしまったので・・・ お休みとのことなので、静かに復活をお待ちしています。
2015-03-04 19:37:04@kgjj_audio あらら、そうでしたか。ご不便をお掛け致します・・・。そのような経緯でしたら、その旨スタッフに申し伝え対応させていただきます〜!
2015-03-04 19:38:49開放型、密閉型を問わず、環境に応じた適切な利用を考える上で大切な事は・・・ 「過度にボリュームを上げなくても音楽を楽しめる事!」 どこが「過度」かが分かりにくいですが、まずは「静かな環境をいかに用意するか」からお考え下さいませっ! pic.twitter.com/JTDZL5MrZn
2015-03-04 13:41:33@myston 内耳の時点での反射反応のよーですが、結構この辺脳側の関与もあるよーです(って、どっちだよ?)。いずれにしてもそのレスポンスは爆速です(笑)。
2015-03-04 13:49:03@up_your_bum 位相反転、高速道路や発電機のノイズを消すような場合には実際に逆相の音波をスピーカーから発して行いますが、ノイズキャンセリングヘッドホン/イヤホンではモニターした騒音から逆相信号を合成し、一つの発音体から音波を出すため、ご心配のような事は無いかと思います。
2015-03-04 13:52:30@mazetara_kiken 是非っ!そうなんです。気をつけることで、と言うより、「気をつけた方が」音楽を楽しめるんです!特にダイナミックレンジをなるべく広く取ったハイレゾ音源などは、耳穴内の静音環境整備と適正な音量設定が無ければ、折角の魅力が失われてしまいます。
2015-03-04 13:59:08@kindo3 パチパチパチパチ! 通勤で地下鉄に30分程乗ってるので、まさにその通りだなぁと思いました。 イヤホンではないですが、密閉型のヘッドホン使ってても、地下鉄だと音量を上げてたりするんですよね〜
2015-03-04 13:47:50@A1RUme 密閉+位相反転といったハイブリットもありますが、完全にノイズ侵入を防ぐことは困難です。がっ!そこで稼いだS/Nは、そうしなかった時にくらべ音楽を楽しむためのダイナミックレンジ拡大に寄与するとともに、聴覚への負担も減らしてくれます!
2015-03-04 14:00:48@kindo3 非常にためになるツイート、ありがとうございます! ちなみになんですが、密閉型のチップを選ぶポイントといいますか、何を持って『合っている』とするかのコツのようなものってありますか? チップによって気に入らない音になってしまうこともあったので、難しいなぁと思うのです。
2015-03-04 16:49:42@nishiyamayukin 鋭いご指摘ありがとうございます!遮蔽性についてですが、イヤーチップとともにもうひとつ、イヤホン自体の遮蔽性を考える必要があります。例えばダイナミック型の場合、ダイヤフラムを振動させる時に空気圧で動作が規制されないように、小さなベント穴がある場合が。
2015-03-04 19:28:16@nishiyamayukin これにより設計上の動作が確保できる反面、外来ノイズがこのベント穴を通って侵入してくることがあり、イヤーチップがバッチリ耳穴を塞いでいても、実は別ルートから外部の騒音が耳穴へと伝わる事があります。
2015-03-04 19:29:31@nishiyamayukin もしその穴がわかれば、そこを塞ぎ、かつ音楽を再生していない状況(耳栓のような感じです)で、最も外の音が聞こえにくいものにするのが良いかと思われます。で、もう一つなんですが、今度は出た音が通る音導孔に関連してきます。
2015-03-04 19:31:11@nishiyamayukin 大きくはイヤーチップ(の音導孔)の素材(シリコン/ウレタン/ビニール他)と、音導孔の長さと径と形状に依存します。柔らかい素材程高域減衰が生じやすいんですが、一方硬いものは共鳴が生じるため、ピークが変化してくる場合があります。
2015-03-04 19:32:56@nishiyamayukin 個人的にはなるべく短めのシリコンチップを利用し、高域減衰の抑制と不要ピークの回避を狙っていますが、これも遮蔽性との相談ゆえ、最終的に何の参考にもならないんですが・・・。 「色々試してみて下さい♡」(笑)
2015-03-04 19:33:59@ifoool え〜、140dBの音を繰り返し聞く事で弛緩と緊張を繰り返しますので、間違ってもそれで鍛えず、守る方向でお願いします(笑)。
2015-03-04 19:23:23