dot.asahi.com/news/domestic/… 引用:一定の線量がないとガラスバッジは正しく表示しない。千代田を含む大手メーカーに確認したところ、毎時10マイクロシーベルト以下の環境では性能試験をしていないため、測定値の保証はできないと言われました。
2015-02-02 18:37:25@MAKIRIN1230 こちらに関して、千代田テクノルさんに確認した所、「ガラスバッジは積算線量計ですので、低線量率においても測定できます。ガラスバッジの測定値は、0.1mSv単位でご報告します。」と回答頂いたので、
2015-03-06 10:17:28@MAKIRIN1230 「千代田を含む大手メーカーに確認したところ、毎時10マイクロシーベルト以下の環境では性能試験をしていないため、測定値の保証はできないと言われました。」は誤報かと思われます。
2015-03-06 10:18:02@yoka72 線量率によるばらつきはきちんと調べてないと思いますよ。 c-technol.co.jp/cms/wp-content… この論文ぐらい線量率によるばらつきがあると、0.1mSvで報告できるような精度はないですから。
2015-03-06 10:23:08@yoka72 c-technol.co.jp/cms/wp-content… 線量率によるばらつきがあることを指摘したこの論文を紹介し、尋ねましたか?
2015-03-06 10:25:26@MAKIRIN1230 メーカーさん自身が測れると言っているのですから、「測定値の保証はできない」とは言わないと思われます。僕が言っているのはその記事の信憑性に関してです。
2015-03-06 10:25:45@MAKIRIN1230 いいえ。twitter.com/MAKIRIN1230/st… このリンクも付けて、そういう事実があるかどうかを聞きました。技術的な面から詳しく確認したいのであれば、c-technol.co.jp/form/ こちらから問い合わせると良いかと思います。
2015-03-06 10:32:24@MAKIRIN1230 そう考えるのは自由ですが、「毎時10マイクロシーベルト以下の環境では性能試験をしていないため、測定値の保証はできないと言われました。」というのとメーカーの見解は異なるという事です。
2015-03-06 10:36:27@Kontan_Bigcat 検査試験はしていないと思います。 たとえば、1mSvになるのには、10μSv/hでは100時間、1μSv/hでは1000時間、0.1μSv/hでは、10000時間かかりますし、それを何回も繰り返す必要がありますし
2015-03-06 13:28:17----------------ここから議論になる図4---------------
【ガラス線量計の基礎的性能―診断領域の適応― ※PDF】 c-technol.co.jp/cms/wp-content… 図4a、図4b pic.twitter.com/sfYb4Ky4gm
2015-03-06 18:44:18@MAKIRIN1230 図4で変化があるのは、線量率だけでは無くて実効エネルギーもですので、そこも加味して考える必要があるでしょう。また、エネルギー補償フィルター付きの物と無しの物も別に考える必要がありますよね。
2015-03-06 13:47:37@yoka72 表4をみれば、この実験で用いたエネルギーによる差は小さいですよ。それに、図4の縦軸はR単位にしてありますし。
2015-03-06 13:58:10twitter.com/MAKIRIN1230/st… 10mRの場合の変動係数は100mRの場合の変動係数よりさらに大きくなることが予想される。
2015-03-06 14:21:54表5 各線量率で基準線量を照射したときの小型線量計素子の変動係数 c-technol.co.jp/cms/wp-content… 基準線量が100mRの場合は他の場合より変動係数が大きくなっている。
2015-02-06 01:20:59@MAKIRIN1230 図4を見る限り、フィルターありの2機種の低エネルギー域で低めの値が出るという同じ傾向がありますが、これはたまたま低く出ただけであって、線量率の低い部分でのばらつきを表しているとお考えですか?
2015-03-06 14:56:55@yoka72 低エネルギー域? 測定時間が同じなら、線量率が小さいほど相対的なばらつきが大きくなります。いいかえると、図4では原点に向かって左下に行くほど相対的なばらつきの大きさは大きくなります。 oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/stat/… …
2015-03-06 15:46:48@yoka72 10mRでは100mRのより相対的なばらつきの大きさはずっと大きくなることが予想されます。 そのほかに、線量が小さいと系統誤差により、平均値が基準線量より低くなる可能性があります。(本文の3.4. 線量率特性を参照) 後はご自分でお考えください。
2015-03-06 15:58:41@yoka72 無視して考えているのではなく、それも含めて考えているということです。 図4の縦軸は、表4の関係を用いてR単位に戻しています。
2015-03-06 16:05:44@MAKIRIN1230 これは間違いですよね?横軸方向で線量率に差があるのですから、左に行くほど照射時間は長くなるのではないですか?(その理屈に沿ってだけ考えると)図4では下に行くほどバラつきは大きくなると。
2015-03-06 16:12:41