クィアなシンデレラ

ちょっといいこと思いついた。王女様が、同性婚相手を探すために女だけの舞踏会を開くとかいう女しか出てこないシンデレラとかどうだろう。

2015-03-07 00:24:07

でやっと見つけ出したシンデレラは実は男の娘だったという・・・ RT @ikutana ちょっといいこと思いついた。王女様が、同性婚相手を探すために女だけの舞踏会を開くとかいう女しか出てこないシンデレラとかどうだろう。

2015-03-07 00:27:10

シンデレラは、15歳の男の子。継母や二人の義理の姉たちからいじめられ、強制的に女装とかさせられていた。ある日、国の王女様が結婚相手として女の子を募集するため、舞踏会を開くことになった。しかし、シンデレラは男の子なので、舞踏会に行くことはかなわなかった。

2015-03-07 01:28:08

舞踏会の日、シンデレラは魔法使いと名乗る老婆と出会う。老婆はシンデレラの話を聞くと、シンデレラに魔法を掛けた。「いいかい、魔法で女の子にしてあげたよ。でも一つだけ気をつけておきな。真夜中12時の鐘が鳴ると男に戻ってしまうよ。」

2015-03-07 01:28:14

シンデレラは、魔法使いに貰ったガラスの下着を着けて舞踏会に行った。舞踏会では王女に目をつけられ、ダンスパートナーとして一緒にダンスをする。しかし、その途中12時の鐘がなる。

2015-03-07 01:28:20

途端に男に戻り始める肉体。股間の男性自身の為に、ガラスのショーツが脱げてしまう。急いで逃げていくシンデレラ。ガラスのショーツを握りしめる王女。

2015-03-07 01:28:25

翌日、国中にお触れが出た。「城に残されたガラスのショーツがちょうど合う者を、王女の結婚相手とする。」そして、王女に率いられた一団は、舞踏会の参加者の家を周り、該当者を探すこととなった。

2015-03-07 01:28:30

シンデレラの家に一団が来た時、シンデレラの義理の姉たちはガラスのショーツを履いてみたが、ウエストがあわなかったり、太ももが合わなかったりして履くことが出来なかった。一団が帰ろうとした時、ちょうど女装させられていたシンデレラが通りかかった。

2015-03-07 01:28:36

「そこの娘、このガラスのショーツが合うか試してみよ。」シンデレラは、ガラスのショーツを履いてみたが、ウエストや太ももは合うものの、股間の男性自身のためにどうしてもちゃんと履くことは出来なかった。

2015-03-07 01:28:42

「しばし、お待ちください。」シンデレラは、そう言って、屋敷に一旦入り数分後に再び現れた。「邪魔なものは落としてきたので、もう一度試させてください。」（完）

2015-03-07 01:28:47