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VIDEO-YA @edo_videoya
昨日のシムーンのツイートが優秀だったので、対抗してガサラキの呟きでもしようかと思ったのだけど、あっちこっちに話が飛びそうでまとまらず。競馬的には高山文彦門下生、制作的には高橋良輔門下生と勝手に思っているので、今明かされる真実、とか何か無いかなあとか思っていたのだけど。
VIDEO-YA @edo_videoya
98年TV大阪発TV東京系放送のガサラキは25話シリーズで日曜朝に放送した伝奇+リアルロボット+政治+経済+アクションという今でもちょっと見当たらない相当無茶(褒め言葉)な作品で、前番組は魔法のステージファンシーララだった。
VIDEO-YA @edo_videoya
メーカー側の制作担当として投入された時、前担当との現場サイドとの進行で、既にシナリオ1話の初稿は上がっていて。初めてシナリオ見た時には、その体裁にびっくり。本編の主線に当たる部分以外に、同時進行する事態を含め三段組み位のシナリオになっていてそれぞれに物語がある作り
人工太陽に灼かれがちなモアイ @EMBsince1982
@edo_videoya 「今明かされる真実!」系は、しゃべっちゃいけないはなしばかりナリよ
VIDEO-YA @edo_videoya
勿論アフレコの時には主線中心になっていて、その背景的な部分のガヤ台詞が二段目三段目に当たる作り。これが後に、ガサラキで助監督を務めた谷口悟朗さんのリヴァイアス以降の作品群に受け継がれていったのだけど。
VIDEO-YA @edo_videoya
ガサラキに限らず、普通メーカー側の制作担当が担う一番大事な事は「プロモーション」。作品の宣伝的なこと、知名度を上げる、興味を引く、放送からパッケージの流れを作るならば宣伝デザインからパッケージのデザインまでのイメージ統一を行うなどなど。
VIDEO-YA @edo_videoya
としたら、シナリオの打ち合わせとかに出るとしたら、何をするのか?というと、人それぞれだけど本来は企画の軸がずれないように見守る事、なのだろうと思う。ただそこまで人間が出来ていなかったので、ガサラキのシナリオ打ち合わせで結構好き勝手なことを言っていたような気がする。
VIDEO-YA @edo_videoya
ガサラキのロゴデザインはプロデューサーの古澤さんがお願いに言って引き受けて貰ったもので、デザインは「一太郎」のロゴをデザインした進藤洋子さん。筆文字を更にタイポグラフィック的にアレンジするカリグラフィってジャンルがあるのをこれで知りましたな。
人工太陽に灼かれがちなモアイ @EMBsince1982
@edo_videoya そういえば、制作話数の件とかは、誰かがしゃべっていましたっけ?
VIDEO-YA @edo_videoya
@EMBsince1982 制作話数の件?全26話予定だったことかしらん?放送枠の都合で一週減るのが判って、その分ちょっとラストが駆け足になりましたが、CDドラマで補完して貰った覚えが・・・そのまま作ってそれだけパッケージに入れるという選択肢はなかったですね。
人工太陽に灼かれがちなモアイ @EMBsince1982
そういえば『ガサラキ』の最初の頃のプロットは、「ロボットに変形するバイクで流離う主人公」でしたっけ。それつながりで荒牧さんが呼ばれていたかは、不明(笑)
人工太陽に灼かれがちなモアイ @EMBsince1982
いや、鬼的要素とバイクが変形する的要素の二つが、混在していたような気もしますが、それは通りすがり的な自分にはちょいとわかりませんにゃー(無責任な発言)
VIDEO-YA @edo_videoya
@EMBsince1982 一番最初の企画案には、パワードスーツに変形するバイクで街から街に流れてバトリングっぽいことをしながら町工場で愛機を修理しつつさまよう主人公という案もあったそうですけど。
VIDEO-YA @edo_videoya
@EMBsince1982 ちょっと見たかったけど、でもそれライドアーマーじゃん、と突っ込まれたのかどうかは不明ww
VIDEO-YA @edo_videoya
@EMBsince1982 それとは別に和風のテイストでロボ物が出来ないか、二足歩行兵器をリアリティ持って扱えないか、戦略と戦術、政治と経済を扱った世界観にオーバーテクノロジーを放り込む、色々あるのを統合したものでしたね。バブル崩壊と9.11以前の湾岸戦争の気配が色濃く残った頃。
人工太陽に灼かれがちなモアイ @EMBsince1982
@edo_videoya 残念ながら荒牧さんのはあったかは不明ですが、自分が見たものはライドアーマとは違ったベクトルのモノが色々あったような気がします。恐らくコンペが行われたのではないかと。
VIDEO-YA @edo_videoya
ガサラキの現場には、シリーズ構成の野崎さんと読売広告社の高城さんという二人の博覧強記な軍事考証家(w)がいて、おまけに研究熱心な谷口助監督や優秀な作画陣がいたので、TVアニメで見たことのないアクション表現にはかなり試行錯誤していました。
VIDEO-YA @edo_videoya
ガサラキはビデオ/LD/DVD同時発売の創世記の一本で、作る手間もとんでもなく。何しろDVDもどう作ったらいいかよく把握していなかった頃。最初はDVD同時発売は物理的に無理、というスケジュールだったのだけどキュー・テックにあれこれ無茶言ってオンエアから一貫作業を行いました。
VIDEO-YA @edo_videoya
以前もどこかで書きましたが、ガサラキは局納品がビデオテープにもう変わっていたのでフォルム上がり後ビデオ編集作業がありました。で、3Dや2DCGやの表現や、ドキュメントタッチで見せたい処理はビデオ編集時に行いたいという狙いもあって。で、そうすると編集時に演出を理解する技師が必要で。
VIDEO-YA @edo_videoya
ガサラキのある意味技術監督は谷口悟朗さん。となると機材面もそうだけど、谷口さんと手の合う腕利きが必要だ、ってんで考えてマクロスプラス#2の時に河森さんのオーダーに応えきったキュー・テックの山手さんが浮かんでブッキングした、ってのがもしかしたらガサラキにおける自分の唯一の功績かも。
VIDEO-YA @edo_videoya
高橋監督の演出意図をビデオ編集現場でのリアルな技術に落とし込んでエフェクト表現を各話の担当演出と詰めて、言語化して編集技師に発注するのが谷口さん。で、それをエフェクトに落とし込むのが山手さん。フィルムの頃のビデオ編集は本来は一本化して納品するだけなのだけど、もう一歩踏み込んだ訳で
VIDEO-YA @edo_videoya
@fujitsuryota ああ、ありがとうございます。これは良いインタビューです。
VIDEO-YA @edo_videoya
ガサラキの現場はフィルムの素材、デジタルカット、写真、VHS撮りのレントゲン動画(野崎さんの心臓ですw)の多種多様な物を、さらに加工して映像表現を広げていて、今では再現出来ない物になっています。今は数多のエフェクト全く同じには作れないのですよねえ・・・
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コメント

bn2 @bn2islander 2014年7月21日
"同時進行する事態を含め三段組み位のシナリオになっていてそれぞれに物語がある作り" と言う辺りがガサラキの把握には必要なのかしらん
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