Togetter/min.tを安心してお使い頂くためのガイドラインを公開しました。
2015年3月8日

チェルノブイリ:虚偽と真実 Chernobyl; myth and reality を読みながら

まとめました。
85
birdtaka@東京チャレンジ @birdtaka

第一部 チェルノブイリ事故直前のソビエトにおける放射線医学の科学的レベルとその状況 第二部 チェルノブイリでの日々 第三部 除染作業者達のその後 第四部 放射線汚染地区の住民の移転方法における科学的推奨と政治的解決

2015-03-08 23:06:13
birdtaka@東京チャレンジ @birdtaka

第五部 チェルノブイリ事故に対する国際的専門家の評価 第六部 チェルノブイリ事故の放射線の影響に関する、科学的予想と科学もどきの議論。医学的手段の施行を通じての、放射線からの住民の防護。

2015-03-08 23:06:17
安東量子 @ando_ryoko

チェルノブイリでの移転等線量基準を決めた背景を知りたくてイリーンの本をパラパラめくっている。(日本語が分かりづらい。英訳もあるようなので、英語が読める人はそちらの方が良いかもしれない。日本語訳は、英訳からの翻訳とのこと。)nashim.org/jp/pdf/

2015-03-08 01:43:30
安東量子 @ando_ryoko

線量基準をどうするか、科学者によって議論が行われた様子がうかがえ、日本の現状と比較しても非常に興味深い。

2015-03-08 01:47:16
安東量子 @ando_ryoko

イリーン氏は、ソ連でも傑出して優秀な人であったようだけれど、放射線防護政策に関して、現在の日本でこれだけ論理的に書ける人は、存在しないのではないだろうか。

2015-03-08 01:49:30
安東量子 @ando_ryoko

昨夜twしたL.A.イリーンの『チェルノブイリ:虚偽と真実』は、原題は『Chernobyl; myth and reality』とのこと。英語のニュアンスが正しくつかめているかどうか自信がないのだけれど「虚偽と真実」という邦訳は、どうなんだろう。

2015-03-08 14:26:15
安東量子 @ando_ryoko

いや、なんとなく、あまり強い調子の日本語は、好みじゃないんで。好みの問題。

2015-03-08 14:27:07
安東量子 @ando_ryoko

非常に手間がかかる翻訳だろうに、これだけの大著をPDFで無料で読めるようにしてくれているというのは、非常にありがたいことだと思う。 nashim.org/jp/pdf/

2015-03-08 14:28:23
安東量子 @ando_ryoko

うん、なんかそっちのほうが違和感ない。RT @birdtaka: チェルノブイリ事故ってこういうものだよねと漠然と信じられている「伝説」(都市伝説の類)と、実際はこうなんだよという「現実」というところでしょうか。

2015-03-08 14:28:59
安東量子 @ando_ryoko

当時のソ連の混乱ぶりも見えて面白い。日本と同じだな。

2015-03-08 14:32:32
安東量子 @ando_ryoko

「なお西側諸国でも、チェルノブイリ事故の影響について、非常にたくさんの「非科学的」な考えが発表された。しかしそこでは、我々の国とは違って、それらは「偽りの科学」として、すぐに分類された。」

2015-03-08 14:33:34
安東量子 @ando_ryoko

「西側の主な雑誌は、「低線量被曝の影響が、科学者が元来考えていたより千倍強いことがわかった」とか、「急性被曝と比較した慢性被曝のリスク」についてとか、あるいは、「放射線関連疾患の万能薬としてのココナッツの皮」についてといった論文を掲載しようとはしなかった。」

2015-03-08 14:35:10
安東量子 @ando_ryoko

ここにある「我々の国」は、日本にしても通じそうだけれど、ソ連。日本の場合は、「ココナッツの皮」ではなくて、「味噌」とか「玄米」だろうけれど。

2015-03-08 14:36:05
安東量子 @ando_ryoko

「放射線関連疾患の万能薬としての味噌および玄米食」 とすれば、日本の事象の説明としてもそのまま通じそう。

2015-03-08 14:37:33
安東量子 @ando_ryoko

(うーむー、やはり、放射線防護基準設定は、政治化するものなのだな。ましてや、あのソ連だものね…。)

2015-03-08 19:33:00
安東量子 @ando_ryoko

(そして、「人道的」という言葉の強い恣意性。この言葉ご使われる時は、強い政治的意図があると考えたほうがよいな。)

2015-03-08 19:37:49
安東量子 @ando_ryoko

ソビエトの当初の生涯被曝線量上限35レムを支持した科学者は、「35レム野郎」とあだ名を付けられた、と。)

2015-03-08 19:42:59
安東量子 @ando_ryoko

(日本の「ミスター100ミリシーベルト」とまったく同じ現象だ。)

2015-03-08 19:44:15
安東量子 @ando_ryoko

(なるほどねえ。呆れるくらい日本と同じ現象が起きている。ジャックが理性的であれ。と書くのは、本質だわ。混乱は、当然、数値基準設定を巡って起きているのだけれど、混乱の本質は、数字ではなく、人間の社会的側面から生じている。)

2015-03-08 19:53:44
安東量子 @ando_ryoko

さて、L.A.イリーンの『チェルノブイリ:虚偽と真実』 長いので、わたしはいきなり4章から読んでいるのだけれど、日本でも震災後有名となった1990〜91年の5mSv/y 避難基準設定のロジックが紹介されていて、非常に興味深い。

2015-03-08 22:52:00
安東量子 @ando_ryoko

これは、1992年に『Meditsinskaya radiologiya』(医学放射線)誌1992年1号に掲載された新旧基準の違いについての一問一答の答えとのこと。

2015-03-08 22:54:54
安東量子 @ando_ryoko

「住民は、自らの意思に関係なく、また『自分自身の誤り』によってではなく事故のためにストレス状態におかれてるので、基準では、そのようなストレスを経験した住民は、」続く

2015-03-08 22:56:31
残りを読む(290)

コメント

nao @parasite2006 2015年3月9日
"myth and reality”を和訳するなら「虚偽と真実」よりは「神話と現実」だと思います。
2
二十人のろの夢 @drsteppenwolf 2015年4月12日
"myth and reality”を和訳するなら「虚偽と真実」よりは「俗説と事実」だと思います。
5
たくろう @takurou_f 2015年4月12日
私も「俗説と事実」の方が適当な気がする。俗説…確かな根拠もなく、世間に言い伝えられている話。(風説とかでも)事実…現実に起こり,または存在する事柄。真実なら“the true”になりそうな。
2
nao @parasite2006 2015年4月13日
@shanghai_ii さんによる福島市とキエフの事故後の空間線量率変化の比較グラフhttp://bit.ly/1OqefGH ほとんどぴったりといっていいほどよく似ているのに驚かされます。
0
林 智裕【アカウント休止中】 @SiganaiKaerusan 2015年7月19日
チェルノブイリに学ぶというのは、本当はこういうことだと思います。
0