ふーむ。ファンタジー世界の傭兵は、どういうルートで自分の武器防具とかを調達するんやろな。いやまあ雇い主から提供されてもいいかも知れんが。
2015-03-10 00:30:43@zaregotoya 普通は自弁するものなので仕事の報酬を注ぎ込んではまた仕事をして……あるいは適当に弱そうな奴がつけているのを襲って手に入れたり(それは盗賊です)
2015-03-10 00:33:36A.武器防具屋がある。なんかRPG(NOT飛び道具)よりはしっかりした感じの店構えな。 B.戦争が起きてる付近の地域には武器商人が大抵いる。そこで買う。 C.戦場で死んだ兵士の武器防具とかを見つけて売るやつがいるのでそいつから買う。 D.傭兵専門の武器や道具の売人がいる。
2015-03-10 00:33:53@zaregotoya いい装備使うためにはいい仕事を継続して取らないといけないし,鎧なんてばかみたいに高いからなるべく損耗が出ないように戦う.基本的に自転車操業.不慮の事故ですぐ立ち行かなくなるので共済組合作っていちおう互助できるようになってる(けど基本借金)
2015-03-10 00:37:31@tacty_sc @zaregotoya そして傭兵団とか運営するようになると武器防具に加えて人員の損耗もいやなので傭兵団同士の戦争とかになるとお互いに人死にが出ないと程度にだらだらと戦闘を長引かせて、お金がなくなってきた雇い主がもういいよ停戦するよというのを待つという。
2015-03-10 00:42:26@zaregotoya 安定しないからどっかの地方領主とかの目に留まって士官できればゴール.それまでは結納金たまらないから結婚とかできない.士官って言っても騎士は家につくものだからよっぽど功績上げないとムリ.傭兵時代の金かかった装備を売るのを退職金がわりにして衛兵とかになる.
2015-03-10 00:42:37@yu_ra142 @zaregotoya 傭兵団長はキャリアとして勝ち組.ただし会社経営だからがっはっは肌の傭兵団長だと金勘定がうまくいかずに倒産する.会計士の就職先としては悪くないけど持ち逃げが横行してるのでわりと団員との仲は険悪になる.
2015-03-10 00:46:25@zaregotoya なので中世の傭兵たちが戦いたくない相手には信仰に身を捧げて殉教アタックをしてくるような神殿騎士とかが上位にエントリー
2015-03-10 00:47:06@yu_ra142 @zaregotoya 「魔物の群れとか空気読めなくてチョーサイアクってカンジー」
2015-03-10 00:48:36@tacty_sc @yu_ra142 そう考えると魔物退治というのは普通に危ない感じしますねえ。マジで命がけやでぇ、みたいな。
2015-03-10 00:49:25@yu_ra142 @zaregotoya ボランティアやダンピングで魔物退治請ける傭兵・傭兵団は仁義を破った扱いになって業界からつまはじきになる特大のご法度.
2015-03-10 00:52:36ザレゴッティ@条約(アーティスト) RP:休息の時間も終わりが近い。傭兵ザレゴッティとエルフの魔法剣士ラン、戦馬ハセベリオンは、大きな市場を歩いていた。どこもかしこも商人と客という感じだが、戦場に近いここでは客のほとんどが護衛の戦士や傭兵であろう。 #グランクレスト大戦
2015-03-10 00:54:14@tacty_sc @yu_ra142 なるほど。ということは勇者が魔物の巣とかを壊滅させるのもそれはそれで困ったりするかもですねえw
2015-03-10 00:54:43@zaregotoya @yu_ra142 食い扶持に困った崩壊寸前の傭兵団が退職金稼ぐために超絶足元見られて魔物退治やらされて結果的に一人あたりの取り分は悪くない額に落ち着いたりする(生き残ったのはおれたちだけか…).
2015-03-10 00:56:35@tacty_sc @yu_ra142 世知辛い……! しかし、そう考えると傭兵も奥深いですねえ。というかなんでそんな詳しいんですかw
2015-03-10 00:59:40@zaregotoya @sirufana 限りなくファンタジーの『ヴィンランドサガ』からすると、1・雇い主からお金を貰って整える。2・村とかを占領して奪う。3・死体から剥ぎ取る。4・奪う。という素敵野盗まっしぐら方法がありやすぜ。
2015-03-10 00:59:33