大半の日本人は玉音放送を理解できなかった ~ 『マッサン』から語る終戦日の記憶
今日のマッサン、玉音放送を聞く場面。皆が泣いているが、あれはないとおもう。私の周りで言えば、陛下の言っていることがわかる人はほとんどいなかった。むずかしいことば。あんなの高小卒がほとんどであった当時、いみがわからない。おまけによくききとれない。
2015-03-11 07:54:54@kikutomatu ハハハ、実体験は強しですね。うーーーん、納得です。 予告で見てあのシーンが一馬の戦死報告なんだと思いました。まあ、どちらにしても戦死なんですけどね。悲しいことです。無慈悲なことです。戦争は。。。
2015-03-11 08:01:32@kikutomatu 玉音放送のすぐ後ってとんな感じだったんですか?ドラマだとみんな神妙な面持ちでこれからどうなるかの不安いっぱいって感じですが?
2015-03-11 08:08:37…耐え難きを耐え、忍び難きを忍び… 以て万世のために太平を開かむと欲す。 玉音放送、よく聞く部分。 日本語だけどむずかしい。当時もどれだけの人が理解できたのか? (・_・; #マッサン
2015-03-11 08:12:42実はこの時の玉音放送、陛下は古語を使われていてほとんどの日本人は敗戦を理解していなかったんだよな。 (つ・ω・。C) #マッサン #nhk #ニッカウヰスキー #太平洋戦争 #終戦
2015-03-11 08:14:34@Mochii5 おはようございます。玉音放送を理解し、戦争に負けた事を皆に伝えても誰もなきませんでした。此れからは松の根掘らなくて良いんだね、というていど。ただ一人泣いたのはお隣に東京大空襲で大火傷して避難してきていたおばさん。家をやかれ、自分が大火傷したのは何だったのかと
2015-03-11 08:18:41@s_bunta そんなこと考えたのはインテリだけですよ。当時ほとんどが高小卒。ものをかんがえないひとたち。なるがままに生きる人がだいぶぶん。戦争なればなったで、おわればおわったと。
2015-03-11 08:25:26@kikutomatu そういうものなんですね。ドラマとかだと玉音放送後、劇的な変化みたいになりますが、現実はもっと淡々としてた感じですか
2015-03-11 08:31:41@s_bunta いつの時代も、社会のことを考えるのは一部の人。かんがえられないひとが大部分。いまの社会についてもそうですよね。ツイッターなどやっている人以外の人の情報源はテレビ。危機感なぞもっていないんですよね。当時ラジオのある家は少なく、新聞も購読する人は一部。そんな時代。
2015-03-11 08:49:33@s_bunta だから何かを考えたり、心配する要素がないんですよね。 ひびのせいかつがいっぱいなんです。通信手段がいまとはかくだんにちがうし、教育程度も格段に低い時代、ある意味のんびりのどか、おめでたいひとびと。ともいえたかも。
2015-03-11 08:55:51@kikutomatu キクコさんは敗戦から震災などの経験をし、高度成長、バブル崩壊、どん底経済も見てきて、政治も今は左から右寄りになりつつある今の日本も本質的にはあまり変わってないと思いますか?
2015-03-11 09:00:42@mscaitlinlin そうなんです、所によりききとれなかったようです。私の所はききとれましたが、何しろ11歳いみがわかりませんでした、耐え難きを耐え、忍び難きを忍びだけよくおぼえています。
2015-03-11 09:01:31@s_bunta かわらないんですよね。おなじことのくりかえし。歴史に学ぶ人は極一部。そういう人のいうことを理解するひとはすくなく、おろかなひとのいうことをきくひとがおおいんですよ。同じ程度の人のいうことはわかるんでしょう、きっと。
2015-03-11 09:08:14@s_bunta @asigaranyanko @kikutomatu あとはややリテラシーの高い層は「やっと終わってホッとした」。うちの祖父母が言ってた。
2015-03-11 09:21:49@peace_and_happi やれやれかんをもったインテリ層はあったとおもいますよね。庶民の間では、ああこれで空襲がなくなるとあんどしたひとはおおかったですね。
2015-03-11 09:37:48@kikutomatu @tatitakumi @s_bunta おはようございます。横レスポンス。 ミゾイ様説・納得出来ます。
2015-03-11 09:40:15@kikutomatu 祖父母はインテリというより、リテラシー高めの庶民層でした。少なくとも「皇国のまさかの敗北に戸惑い泣く」「お国や天皇陛下の今後を案じて泣く」のはあり得ないとのこと。
2015-03-11 09:49:25@kikutomatu おはようございます。私の母も同じような状況でした。なんとなく負けた事がわかり、悲しみより、疎開先から東京の親元へ戻る安堵感でいっぱいだったと聞きました。
2015-03-11 09:49:46所詮庶民にとって、戦争も自分に被害のない人は他人事。被害受けた人達の事皆で考えられるなら、そんなことがない様にとかんがえるもの。一部の意識の高い人だけが考えていることはおおくのひとにりかいされない。皆の意識が底上げされなくては。テレビだけからでなく、情報がえられる事も必要。
2015-03-11 10:07:12