2015.3.11に呟かれたいきものがかり水野良樹氏の「春」歌詞
- naoasatsuki
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さくらがまた咲く あなたに会いたい なつかしいそのひかりが いまはまだつらいけど たくさん泣いたよ なんども呼んだよ 愛してくれた日々を忘れたりしないから ”これから”をわたしは生きていく 春はもうそこにあるよ
2015-03-11 10:33:55夕暮れがさびしさに染まるよ 「寒いね」と空につぶやいた あなたの声はもう聴こえないんだね ただ風が揺れるだけ 胸に手をあてて確かめる それはきっと小さなともしび 涙こぼれてつらいときにも ぬくもりはまだここにある
2015-03-11 10:35:11さくらがまた咲く あなたがいないのに いつかまたこのすべてを ほほえみに変えたいよ まぶたを閉じれば 思い出せるけど 少しだけ強がらせて 今日を歩きたい ”これから”をわたしは生きていく 春はもうそこにあるよ
2015-03-11 10:36:03悲しみを抱きしめたあの日も 嬉しさに涙した日も いまでは優しい歌のように ほら かけがえのないもの しあわせと呼べるものをまた ひとつずつみつけていくから あなたは笑ってそこからみていて 小さな決意(おもい)に踏み出すよ
2015-03-11 10:37:14ひとりじゃないんだと 言い聞かせるけど めぐりゆく日々になんども くじけそうになるんだ ひとりのいのちを わたしの明日を たしかに生きていくよ ちゃんと歩くから 「強くなったね」と言ってね 春をまた愛せるように
2015-03-11 10:38:04さくらがまた咲く あなたにみせたい 「ありがとう」もう言えない 言葉を伝えたい わたしは生きるよ あなたの明日も 忘れない 忘れたくない 想いを抱きしめて ”これから”をわたしは生きていく 春はもうそこにあるよ
2015-03-11 10:39:04そんなわけで、性懲りも無く、あきらめも悪く、今日も歌を書いています。(←だって、今日がしめきりなんだもん。笑。)
2015-03-11 10:41:34「歌を書くことしかできないから」なんて開き直っちゃうのは、いけないことなのだろうけれど。すくなくとも今の僕のできることで、”誰か”にとってもっとも”意味のあること”は、歌を書くことだと、それは変わっていない気がするので。ひとりでも多くのひとのもとに、春がきますように。
2015-03-11 10:50:02