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Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
神戸新聞NEXT|医療ニュース|甲状腺がん専門家講演 「リスク、相対的に判断を」 大阪 kobe-np.co.jp/news/iryou/201… チェルノブイリ原発事故による子どもの甲状腺がんの影響を研究してきた英国人のジェリー・トマス博士が10日、大阪市の英国総領事館で講演した。
2015-03-16 15:24:23
リンク
www.kobe-np.co.jp
神戸新聞NEXT|医療ニュース|甲状腺がん専門家講演 「リスク、相対的に判断を」 大阪
チェルノブイリ原発事故による子どもの甲状腺がんの影響を研究してきた英国人のジェリー・トマス博士が10日、大阪市の英国総領事館で講演した。 トマス博士は、日本の
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
(続)トマス博士は、日本の放射能被害の受け止めについて「原発の推進派とアンチ推進派でデータの解釈が分裂し、バランスの取れた理解が難しくなっている」と指摘。
2015-03-16 15:25:00
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
(続)福島原発事故で拡散した放射性物質による追加被ばく線量は「おおむねで生涯10ミリシーベルト。CT(コンピューター断層撮影)スキャン1回分程度で、健康への影響は無視できるレベル」とした。
2015-03-16 15:25:19
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
(続)また「100ミリシーベルト以下の被ばくで発がんリスクのデータはない」とした上で、「太陽光も大量に浴びると皮膚がんのリスクがあるが、リスクをゼロにしようとすれば暗室で生活しないといけない。運動不足による肥満など、ほかのリスクと相対的に考えるべきだ」と指摘した。
2015-03-16 15:25:52
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
(「推進派とアンチ推進派でデータの解釈が分裂」って、どの口が言うかって感じだすけど。そして、100mSv以下で発がんリスクデータがないってのは、KendallやSpycherらの自然放射線の論文のことをジェリー・トーマス氏はご存知ないということで良いんでしょか?それとも確信犯?)
2015-03-16 15:28:40関連まとめ
まとめ
放射線によるがんリスクの低線量への外挿(ICRP Publication 99)
まとめると、
「様々な科学の分野からデータに基づいて検討した結果、当時もICRPはLNTでがんリスクを評価するのが良いことで合意しました(現在も最新)」
ぐらいでしょうか。
#mGyはmSvと読み替えていただいて構いません。
ICRP pulication 99のエクゼクティブサマリーから適当に抜粋して訳してみました。
訳文に不満があるかたは優しく指摘して(^_^;)。
なお、togetterがバグってtwが読み込めないところがあるので直接書き込みしたところがあります。再TWや再読み込みしてもダメって…。
(全部ベタ打ちした方が早いだろうというツッコミはあり得るorz)
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まとめ
ICRPのLNTモデルは安全側に立った仮説というのは誤解/曲解/歪曲のいずれかである。
最初反語表現でタイトルを考えたのですが…
念の為、付け加えますと、ICRPのLNTが科学的に正しいという主張をしているわけではありません。ICRPの文章を読んでおいて、それを専門家が「安全側に立った」仮説であると説明・解釈するのはおかしいと言いたいのです。
で、後段の重要な点というのもLNTモデルが正しいのであれば、という話です。
#リスクの分かち合いについて2つツイートを足しました。
#さらに駆け足でICRP Publication 99も眺めたので、それに関しても付け加えました。
宣伝ついでに、よろしければ、こどもたちを放射能から守る科学者ネットワークのFacebookページもご覧ください(アカウント不要です)。
https://www.facebook.com/ScientistsForCh..
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まとめ
何も起こらないと考えて良いのだろうか?
「100ミリシーベルト程度よりも低い線量ではがん死リスクの有意な上昇は認められていません」という話から思考が停止し、低年齢時の被曝による甲状腺がんや小児白血病の発症に関する論文などを無視するのは、感心しません。
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まとめ
『低線量被曝と統計的有意』東京GIGOさんのツイートまとめ(2014.4.7作成) ♯LNT仮説 ♯LNTモデル
(100mSvより小さな低線量被曝による過剰な致死ガンの発生は、統計的に検出できない)と言われることが多い。実際どうなのか?
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まとめ
科学2013年7月号『100mSv以下の被曝では発癌影響がないのか』(津田、山本、鈴木)
科学7月号『100mSv以下の被曝では発癌影響がないのか』(津田、山本、鈴木)まとめておきました。「統計的有意差がないことと放射線による発癌影響がないことが混同されたまま放置されている」ことの危険性がわかりやすく解説されています。
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まとめ
100mSv以下の被ばくでは発がん影響がないのか?
「科学」Vol.83 No.7 Jul.2013
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/KaMo201307.html
「100mSv以下の被ばくでは発がん影響がないのか」からの引用です。
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まとめ
「累積100mSv以下は安全」説はいつから語られはじめるのか?(5)―『毎日新聞』の「米・原子力施設疫学調査」記事
3.11以後、日本では「100mSv以下にはリスクがない」あるいは「100mSv以下はリスクが観察できない」とし防護や安全対策を軽視ないし無視する説が広がりました(注1)。なぜこうした説がひろまったのでしょうか。そもそも、この説はいったいいつごろから存在したのでしょうか。このまとめは、こうした関心から作成されたシリーズの五作目です。
今回は、2000年4月上旬に『毎日新聞』に掲載されたひとつの記事を取り上げます。JCO臨界事故をトピックにしたものではないため、紹介するのを控えていた記事です。しかしながら、インターネット上ではいまだに「累積100mSv以下は安全」説が妥当な説として通用しているようですので、そうした状況を憂慮しそれに一石を投じるために紹介することにしました。記事を書いた記者は斗ヶ沢秀俊氏..
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まとめ
「累積100mSv以下は安全」説はいつから語られはじめるのか?(2)―JCO臨界事故報道を見直す:『朝日新聞』
3.11以後、日本では「100mSv以下にはリスクがない」あるいは「100mSv以下はリスクが観察できない」とし防護や安全対策を軽視ないし無視する説が広がりました(注1)。
なぜこうした説がひろまったのでしょうか。そもそも、この説はいったいいつごろから存在したのでしょうか。そのことを考えるために、JCO事故時の報道をふりかえってみることにしました。
「100mSv以下はリスクはない」や「100mSv以下ではリスクは観察できない」と語るひとは「この説は通説」だといいます。ほんとうにそうなのでしょうか。今回は、『朝日新聞』の1999年10月から2000年2月までの記事を見ていきましょう。
結論としては以下のように言えます。(1)「100mSv以下は安全」説(「リスクがない」「リスクが確認できない」..
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まとめ
「100mSv以下は安全」説はいつから語られはじめるのか?―JCO臨界事故報道を見直す:『読売新聞』
3.11以後、日本では「100mSv以下にはリスクがない」あるいは「100mSv以下はリスクが観察できない」とし防護や安全対策を軽視ないし無視する説が広がりました(注1)。
なぜこうした説がひろまったのでしょうか。そもそも、この説はいったいいつごろから存在したのでしょうか。そのことを考えるために、JCO事故時の報道をふりかえってみることにしました。
「100mSv以下はリスクはない」や「100mSv以下ではリスクは観察できない」と語るひとは「この説は通説」だといいます。ほんとうにそうなのでしょうか。今回は、さしあたってまずは『読売新聞』の1999年10月から2000年2月までの記事を見ていくことにしました。
結論としては以下のように言えます。(1)「100mSv以下は安全」説(「リスクがない」..
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まとめ
国内原発事故でのヨウ素剤介入基準を100mSvと決めた時の話の流れ
「SPEEDIが100mSv予測した時点で介入すればなんとなく適当なレベルになるんじゃない?、、」というお話だった様です。
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