トアルツイッタラー、『KAGEROU』の書評を、楽天ブックスや、Amazonから紹介する
- Eric_Ridel
- 2252
- 0
- 0
- 0
唐突だが,レビューという言葉の日本語はご存じだろうか。意味を調べると、レビューは批評。評論。書評と書いてある。これを最初に頭に入れておいて頂きたい。最近の話題小説があるのはご存じだろうか。そう、水嶋ヒロという俳優が書いた小説でポプラ賞を受賞したとかいう小説「KAGEROU」である
2010-12-16 21:28:22では、これから楽天ブックスのレビューをお知らせしよう。ちなみにこの企画は二番煎じなので、元ネタはあじゃじゃしたというところだ。だが、レビュー見て,あまりにも突っ込むところが多いので,たまに突っ込みのジンボルトでもやろうかと。
2010-12-16 21:28:39> 評価3.00 投稿日:2010年12月16日 話題作 この本はSF? 医療小説なら海堂尊、ミステリーなら東野圭吾、文学的なら村上春樹。話題作だったので期待して予約しましたが、これは2時間で読みおわってしまいました。
2010-12-16 21:29:24>[自殺][臓器移植]がキーワードとなっていますが、1時間ドラマで充分な内容でした。今後の活躍に期待します。 実際に移植待ちの友人がいるので、小説とはいえ、少し扱いが軽いかなと感じ、ベットで過ごす友人に薦めることはできない作品だと思いました。
2010-12-16 21:29:39これはレビューなのか?内容についてキーワードしか触れてない。しかも、最後はお勧めはできない。お勧めできない理由は扱いが軽いからだそうだ。さっぱりわからない。
2010-12-16 21:29:50>評価4.00 投稿日:2010年12月16日 最近本を読んでいないのと、大好きな水嶋ヒロの本だったので予約して購入しました。1時間ちょっとですらすら読めました。
2010-12-16 21:30:08>評価1.00 投稿日:2010年12月16日 内容は面白いけど、落丁あり。内容以前の問題です。大賞発表から出版作業時間あまりにも短かった為か、最終章の最後のページに落丁があり、上からシールを貼って誤字を訂正していました。
2010-12-16 21:30:39>内容はシンプルで分かり易い文章が読み易く、次回作に続くような結末で純粋に面白かったのですが、それだけに残念です。出版社の問題で、作者の齊藤氏には何の落ち度もないだけに、心に残る筈のデビュー作にこんな乱丁があって、とてもショックだったのではないでしょうか、私だったら堪えられません
2010-12-16 21:31:01このレビューは内容について面白いと触れているのに、最後のページに落丁があるだけでなんと評価が★1つになるらしい。作者に何の落ち度もないなら,★3つぐらいあげてもいいのでないのか。この人のレビューの付けかたが謎だ。
2010-12-16 21:31:28>評価4.00 投稿日:2010年12月16日 水嶋ヒロの処女作品と言う事で、興味本位で購入しました。 どんな事を考えどんな風に構成されているのか・・娘(小6)も読みましたが、読みやすく一気に読んでしまう感じです。
2010-12-16 21:31:56難しいも何もこのレビューを見て、何が面白かったとか、どう楽しめる場面だったのか。さっぱりわからない。せめて、ここのシーンが良かったとか書けばいいのではないのか。
2010-12-16 21:32:27>評価4.00 投稿日:2010年12月16日 まだわかりませんが気になってて 購入しちゃいました。まだ本が届いていないのて内容は分かりませんが、テレビなので紹介されてて、早く読んでみたいです。
2010-12-16 21:32:42・・・レビューだよな?まだ本が届いてないのに評価は★4つとはどういうことなのだ?テレビで紹介されたら★4つなのか。さっぱりわからない。
2010-12-16 21:32:52> 評価5.00 投稿日:2010年12月16日 内容的には考えさせられる内容だが、全体的には明るい感じに仕上がっていると思います。
2010-12-16 21:33:36考えさせられる内容ってなんだ?明るい感じに仕上がっていたと。評価は★5つなのに、本当にそんな感動して★5つをつけたとは思えないな。
2010-12-16 21:33:44というわけで、他にも色々あるが,次はAmazonレビューを見てみよう。Amazonにレビューは483あるが、楽天ブックスのレビューとは正反対、言わば、酷評が多い。そして、結構まともなレビューが出てきている。
2010-12-16 21:33:56>★1つ 先入観拭えず 普段ここまで先入観のある作品は読まないのですが、話題なのでついつい。 表紙のデザインから少し不安になったが、読んでみてそれは的中する。 読み終えて感じたことは、とにかく文字数が少ない。
2010-12-16 21:34:28>少ない文字数でも、世界観や文章力が秀逸だと読み手に伝えたいことが伝わってくるものだがこの作品は残念なことに深みのある言い回し・魅力的な世界観といったもの が皆無なのでこの文字数ではどうしても伝わってこない。
2010-12-16 21:34:43>人物像・世界観・どれも並以下。最低限纏まってはいるので、もっと書き込めば評価は多少なり、変わっていたのかもしれない。だが、この文章力だといくら書き込んでも今度はダラダラしそうだが。
2010-12-16 21:34:57>文章力や語彙力は新人という点を考慮しても、商業作品として出版するに値しない。同人・個人活動であれば期待はもてなくもない。しかし、これが1000を超える作品の中の頂点をとった、というのはどう考えても納得できない。選考に携わった人間日本文学をとことん馬鹿にしているとしか思えない。
2010-12-16 21:35:23>ライトノベルとしても、既存の作品に比べて中途半端。ライトノベルは最近、作者の意向が直に伝わってくる面白い作品がどんどん増えているのでそう考えると、本当に商業作品の価値はない。本は先入観があると感じ方が大きく変わってきますが、先入観なしでもこれは読むに値しない、憤りを感じました。
2010-12-16 21:35:52