地下鉄サリン事件で実戦投入された自衛隊化学防護隊についてのまとめ

オウム真理教アーカイブ @aumsupreme

サリン除染 サリンの除染は自衛隊の第101化学防護隊、第1、12師団付属の化学防護小隊、陸上自衛隊化学学校の教官などからなる臨時編成部隊で行われた。除染の最後には隊員がマスクを外し、サリン中毒の症状が出ないか命がけの確認が行われた。 pic.twitter.com/kHp4baCp3a

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fujiyama @toyanakaayuri

＃地下鉄サリン事件　除染作業は陸上自衛隊を中心に行われ技術教官中村勝美氏は築地駅除染を指揮、人けのない構内で車両に中和剤をまき水で洗い流す。問題は気化したサリンが残留していないことをどう確認するか？中村は自ら防護マスクを脱いで確かめる事に。消防隊員が待機する中深呼吸を繰り返した

喜多院1967 @na1967

1995年、追い詰められたオウム真理教の麻原彰晃が13人が死亡、5,510人が重軽傷を負わせた地下鉄サリンテロを決行。戦後初の陸自の化学防護隊実戦投入という事態も招いた3月20日金曜日みなさまおはようございます

島の人Part2 @simasyodes

地下鉄サリン事件、そのとき自衛隊指揮官は - Togetterまとめ togetter.com/li/474816 #nhk #nhkスペシャル #未解決事件

鴨 @Ente_e

オウムのサリン事件で自衛隊の連隊長として指揮を執った人の本を最近読んだけど、対策本部を立ち上げるまでの苦労とかそういう描写想像するのすごい面白かった。

ゴキ仙人 @gokisennin

地下鉄サリン事件、施設強制捜査の映像に迷彩服が結構出てくるのが長年謎だったのですが、蓋を開けてみたら警察に対化学装備が無いので、自衛隊に借りたらしいですね。面子に関わるからなのか、自衛隊の手を借りたことは頑なに言わないけど。 #クロス

ゴキ仙人 @gokisennin

言葉が足りなかったですね謎だったのは、迷彩服(柄の防護服)を来てるのに頭が警察の帽子をかぶってる、警察？自衛隊？どっち？です。 "@GlayFF11: 毒ガス兵器から自動小銃まで隠しもっていた集団でした自衛隊が投入されてもおかしくは無いかとRT #クロス"

ゴキ仙人 @gokisennin

前にサリン事件当時の自衛隊の化学部隊隊長だった方のお話を聞きました。自衛隊員も数名軽い被害を受け、特徴からすぐにサリンと気付いたが、なかなか警察が取り合ってくれなかったそうですが、独自判断で要請以前に防護衣の貸出準備をしたそうです。かわりに自分達が使う分が無くなったとか。#クロス

日本の特殊部隊bot @j_sf_bot

[中央特殊武器防護隊] 陸自の対NBC兵器部隊。第101化学防護隊が前身で、同隊は地下鉄サリン事件に出動した。 世界で唯一、化学兵器テロ対応の実戦経験を持つ。 福島第1原発事故でも出動したが、水素爆発で負傷者が出ている。 pic.twitter.com/KWoRT0FUQZ

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日本の特殊部隊bot @j_sf_bot

☆化学防護車 中央特殊武器防護隊などに配備されている装甲車。82式指揮通信車の派生車両。対NBC防護能力を有し、汚染状況の検知等を行う。重機関銃はリモコン式。地下鉄サリン事件などに出動した歴史の生き証人。緊急車両に指定されている。 pic.twitter.com/LBKr1LNl44

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CTS_戦時中系男子 @fighting_tecman

オウム検挙の瞬間がテレビでやってるけど警察にも自衛隊の科学防護衣を貸し出してたのね

ドリヤス工場 @driyasfabrik

化学防護服姿の自衛隊員さん。練馬駐屯地祭にて。 pic.twitter.com/RYvuTtSkqp

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青鳥平文(おうどり・へいぶん) @tschindrassabum

当時、サリンの除染にあたった自衛隊の化学防護隊には女性隊員もいた。

阿羅本 景＠クラフトビール読本 @aramotokei

地下鉄サリン事件の時に聖路加病院で偶然？　回していたビデオは、いまでも米軍とイスラエル軍の科学防護部隊の実戦教材として使われ居るという話も合った気がした

阿羅本 景＠クラフトビール読本 @aramotokei

@aramotokei 科学防護部隊じゃない、化学防護な

阿羅本 景＠クラフトビール読本 @aramotokei

で、「オウムのテロに触発されてイラクやイランから化学兵器を手に入れたテロリストに攻撃されるかも」と懸念を抱いていたイスラエル軍の化学防護部隊に向けてさらにダビングされた、みたいな話があったと。

いむらや @reichi062

そもそも警察には化学防護の知識すらなかったしなぁ #nhk

みたま @mitama_

20年前の3月20日。地下鉄サリン事件発生。 2日後の22日に教団施設への強制捜査。 警視庁は陸上自衛隊から化学防護衣を"借用"して捜査に臨んだ。陸自の指摘にも関わらず、警視庁は腕章をピン留めして穴を開け、丸めて返してきたそうだ。 20年経ったが、謝罪や補償の話は聞かない。

川崎とフロンターレを愛する者 @dorian5963

今になって警察は「たられば」で語っているが、当時はまだサリンの検出装置も少なく、日本では前例のなかった化学テロだった。 終末思想を持つ宗教団体が集団自殺することは想像できても、そこまでやると想像しきれなかったのではないか。 盲点だったのは、高学歴の信者が多かったこと。 #nhk