2015年3月21日

「銀河鉄道の夜」の思い出

映画「幕が上がる」の劇中劇に触発された、私的な「銀河鉄道の夜」語りです。
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おーさん @osayas87

「幕が上がる」の主人公と転校生が駅のホームで話す場面は、北村想の「想稿・銀河鉄道の夜」を思わせるいいシーンだった。あの戯曲では、ジョバンニとカンパネルラが汽車に乗らず、駅の待合室で会話をする。高校演劇の定番らしい。そういえば昔、高校生くらいの女の子たちが演じるのを観た記憶がある。

2015-03-17 01:59:32
おーさん @osayas87

「銀河鉄道の夜」といえば、10年程前に観た実写映画では、谷村美月が男装してジョバンニを演じていた。女優を使うことでリアルさをなくし、ファンタジー色を強めようとしたのか。映画としての評価は低いが、演劇の一種と思えば楽しめる。なによりセリフが原作通りなので、改めて原作の力を感じた。

2015-03-17 10:04:33
おーさん @osayas87

「銀河鉄道の夜」といえば、小学生の頃先生が読んでくれた本では、ジョバンニが河原でカンパネルラの死を知り、その後で汽車に乗ってカンパネルラに会うストーリーになっていた。今思えばものすごいネタバレだが、昔の本ではそうなっていたのだ。

2015-03-17 13:45:08
おーさん @osayas87

「銀河鉄道の夜」といえば、昔のゲームソフト「イーハトーヴォ物語」は名作。当時このためにスーファミを買った。一見普通のRPGだが、賢治童話の再現度が半端ない。「土神と狐」の狐の靴が、ドット絵なのにちゃんと赤かったのには感激した。音楽もすばらしく、永遠にクリアしたくない気持ちになる。

2015-03-17 23:45:12
おーさん @osayas87

「銀河鉄道の夜」は、ブルカニロ博士が登場する旧版が好きだ。ジョバンニの体験した銀河鉄道の旅が、博士の実験によるバーチャルリアリティだったというのは興味深い。現在は博士の登場しない新版のほうが知られているようだが、彼がいないと「そしてみんながカムパネルラだ」という名台詞が聞けない。

2015-03-18 00:30:32
おーさん @osayas87

「銀河鉄道の夜」といえば、30年前のアニメ映画は名作。ますむらひろし原案の猫のキャラクターのものだ。やはりこの話は生身の人間が演じないほうがいいのかもしれない。ただ、ますむら版の原作漫画と違い、一部の登場人物が人間のままだったのには、世界観が統一されていないようで違和感を覚えた。

2015-03-18 01:30:45

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