選手とサポーターの壁 - 奈良クラブ 岡山一成

奈良クラブ 岡山一成選手の「選手とサポータの壁」についてのツイートをまとめました。
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岡山一成 @okayamakazunari

浜松のホテルに泊まったので、ジュビロ磐田の岡田選手が会いに来てくれた。リュウとはB級指導者で同部屋の仲。 サッカー談議をするなかで、リュウが想いをぶつけてきた。 「どうすれば、あんな風にサポーターの人達と分かりあえるんですか?」 pic.twitter.com/ImoPJAyJg8

2015-03-22 19:26:37
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岡山一成 @okayamakazunari

「選手とサポーターとの壁を感じます。このままではいけないと思っていても、どうすればいいのか分かりません。」 リュウにジュビロ磐田がどんな現状なのか聞いた。 天皇杯の試合後に、まったく同じ事をジュビロのコールリーダーも言っていた。 双方が感じている壁は何なのか?

2015-03-22 19:41:40
岡山一成 @okayamakazunari

選手とサポーターが壁を感じるのは、相手が何を考えてるか分からなかったり、不安になるから、無意識に自分の心に壁を作ってしまい、予防線を張ってしまうんやね。 自分はこんなにアツい想いがある。 あの人達はどうしてあんなにアツいんだろう。 そもそもの相互理解から擦り合わせないといけない。

2015-03-22 19:51:04
岡山一成 @okayamakazunari

好きなチームを応援するファン心理。 1番疎いのがサッカーだけを趣味としてきて、サッカー小僧がそのまま選手になり、24時間、サッカーでこんなプレイしようと考えてる俊輔タイプ(笑)。 1番理解出来るのが、サッカー選手しながら、野球のファン、特に阪神タイガースファン。岡山タイプ(笑)。

2015-03-22 20:03:19
岡山一成 @okayamakazunari

俊輔タイプは、自分のサインをなんでそれほど欲しがるのか理解出来ない。相手がどれほどドキドキしてるのかも。 岡山タイプは、自分も阪神タイガースの選手に会ったら、サインや写真、握手なんかをしてもらいたいから理解出来る。(俺は欲しいけど、あえてもらわないタイプ。阪神は別格やから)

2015-03-22 20:10:56
岡山一成 @okayamakazunari

ジュビロ磐田にはゴンさんがいた。 日本中のサポーターが羨望の眼差しでみていた。 存在が大きいほど、その反動は残る。 ゴンさん世代のサポーターと知らない世代のサポーターとの融合は新たなアクションが必要で、リュウは必死に繋ぎ合わせようとしている。決して得意なタイプじゃないのに。

2015-03-22 20:30:04
岡山一成 @okayamakazunari

リュウが嬉しいそうに話してくれた。 「サポーターの代表の人達と話し合い、勝った試合後に、一緒に歌を歌うことにしました。開幕戦で勝ち、気持ちを合わせることが出来ました。」 今季からチームキャプテンに就任したリュウのいるジュビロ磐田を注目していこう。

2015-03-22 21:06:42
岡山一成 @okayamakazunari

俊輔タイプと書いた語弊を解くな。 俊輔ほど、呼吸を忘れるぐらいプレーを魅入った選手はいない。 俊輔は選手のなかでもファンが多い。それは壁ではなく、尊敬して止まないから。プレーで魅了するのが本当のプロで、俊輔タイプはカリスマであり、背中で引っ張ってくれる存在。

2015-03-22 21:35:00