林檎さんとの会話1: ルネサンス・映画とBGM・都市・地理空間・チャット・『ナポレオン』
- ttt_ceinture
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【ルネサンス芸術家Twitter列伝】 そんなわけで完成です。何も出ないのに驚くべきクオリティのHTML構築してくださった @cat_house さんに惜しみない賞賛を!! URLは変更なし→ http://bit.ly/4z7Wn8
2009-12-24 01:23:00RT @mikipond: ルネサンスツイッターがおもしろすぎてパソコンやってる間中ずっとこれの窓も開けっ放し。ヒマさえあれば見てる。ていうかヒマないのに見てる。http://bit.ly/6RqJ9g
2009-12-23 19:45:07@neto_h 当時の芸術家達の伝記を書いたヴァザーリという、自身も芸術家だった人が居るんだけど、もう彼からして妄想と現実入り乱れた列伝を書いちゃう人だから(しかし当時を知る資料としては貴重なので外せないw)…みんなかなり俺流を貫いてぶっ飛んでたんだろうなあ
2009-12-24 14:52:39#wesmag @davidsbundler 原作のルネサンスTL、本人解説をまとめました!その1 http://togetter.com/li/2198 その2 http://togetter.com/li/2231
2009-12-25 16:31:58@davidsbundler ずっと見ていますが、ヴァザーリ本を扱いあぐねていた人にとって、とても良い入り口になっていると思います(私も含む)
2010-01-03 01:10:17すごいうれしい RT@yishioka @davidsbundler ずっと見ていますが、ヴァザーリ本を扱いあぐねていた人にとって、とても良い入り口になっていると思います(私も含む)
2010-01-03 01:14:59ヴァザーリの辞書に確証的などという言葉があるのかという疑問。 RT @sarisari1430: @davidsbundler ああ、うちもヴァザーリは全部読むよりも必要なとこと確証的なとこだけ読めって言われてます。
2010-01-20 07:32:31@davidsbundler まぁ、ねぇ・・・一応重要人物だし・・・それよりゴンブリッチやパノフスキー、ブルクハルトやヴァールブルク、美術大全集などそういう著作を読めと。
2010-01-20 07:37:43そのヴァザーリの面白さをどう活かすか問題が、RT @davidsbundler: ヴァザーリの辞書に確証的などという言葉があるのかという疑問。 RT @sarisari1430: @davidsbundler うちもヴァザーリは全部読むよりも必要なとこと確証的なとこだけ読めって
2010-01-20 07:42:51前に@yishiokaさんがめりさんの「ルネサンス画人伝TL」について言った点だと思う。実証主義的には「使えない」人だけど、視点変えれば面白いが、救うやり方があまり取られないってことじゃないかな。
2010-01-20 07:44:29あっ今tttさんがイイこと言ったよ~。 RT @ttt_ceinture: 前に@yishiokaさんがめりさんの「ルネサンス画人伝TL」について言った点だと思う。実証主義的には「使えない」人だけど、視点変えれば面白いが、救うやり方があまり取られないってことじゃないかな。
2010-01-20 07:47:19「実にオススメだが不要」w クラークは今でも挙がる人なんだね。 RT @davidsbundler: http://twitpic.com/yui1f - コースのシラバス。ヴァザーリたん…not required…orz
2010-01-20 07:55:52ノートルダムの鐘のサントラが心の慰め…中でも"sanctuary!"は本当に聖域に到る様な気分にさせられ、陶酔を禁じ得ない。だがAlan Menkenの最高傑作と言われ、同業者も絶賛するこのサントラは、残念ながらアカデミー賞ノミネート止まり。受賞した曲の方が良いとは思えないけど…
2009-12-24 23:52:14悪役であるフロローが赤子をこの手で殺めようとするまさにその瞬間、ノートルダム寺院の彫像達と目が合う。神をも畏れぬはずであった彼が何故かその時ばかりは神に対して畏怖を覚え、赤子を育てることを決意する。「神は見ている」とかいう陳腐な標語があるけど、正にその言葉に震撼した瞬間であった。
2009-12-25 00:00:45ユゴーと云えば超長編wのレ・ミゼラブルが有名だが、個人的には中編の「死刑囚最後の日」がお薦め。罪を認め、死刑を受け容れていながらも、なおも襲い来る恐怖と肉薄する心の動きを、ギロチンに向う瞬間までの独白手記を通して、刻々と描かれる。翻訳を通しても描写のリアリティは有り余る程。
2009-12-25 00:23:00仮にもハリウッド映画好きの末席に踞座してるであろう自分としては、ローランド・エメリッヒが監督な時点で、2012は"観なければいけない"(映画には己のみに妥当する格率が存在するw)映画なのだが、観にいく気力が無い…理由は主演がジョン・キューザックだから!彼のお陰で酷いオカルト臭が…
2009-12-25 12:13:04確かに話がマヤ予言って時点でオカルトには違いないんだけど、キアヌとキューザックだけはその手の映画に出すぎてる性か、どうしてもオカルト分が食傷気味のレベルまで過剰分泌されちゃう気がする…
2009-12-25 12:18:20人間は選択肢が二つなら思った程迷わないものだ。正誤関係無く、単に採らなかった方を責めればいいから。だから三つ以上になると途端に困惑してしまうのだ。基準を"相対的なもの"に突き崩され、足場をぐらつかされた人間は、その場に居合わせたことそれ自体を呪いながら、逃げる様に立ち去っていく。
2009-12-24 16:36:27骨董市で思わず購入したもの。昭和14年という時代もさることながら、書いてある内容や、送り主の人物背景がとても微笑ましい。大西座は戦前の関西に存在した芸妓一門。だから送り主や宛先共々苗字が無い。文から滲む嬉しさが、今よりずっと上方と東京に距離があったことを窺わせる。切手は乃木将軍。
2009-12-25 12:51:59