「復興支援インターン」に関するシンポジウム〜東日本大震災からの復興に向けた学生・地域・行政の恊働について〜
「復興支援インターン」に関するシンポジウム
第3回国連防災世界会議パブリックフォーラム『「復興支援インターン」に関するシンポジウム〜東日本大震災からの復興に向けた学生・地域・行政の協働について〜』 主催:復興大学災害ボランティアステーション 共催:復興庁宮城復興局 場所:TKPガーデンシティ仙台ホールC 開始です。
2015-03-18 10:32:54日本全国の学生が、被災企業での職業体験を通じ、感じ・学んだ、被災地および被災地産業の現状、復興の進捗、課題、地域の魅力などについて、学生自身が考えた手法により、広く発信することが主要な目的。
2015-03-18 10:34:28被災地を知らなかった学生たちが、現状を知る第一歩となることに大きな意味があると考えている。一般的なインターンよりも短い4日間。平成26・27年度の夏期・春期に実施。参加企業のべ27者、参加人数のべ297名。
2015-03-18 10:36:11「兵庫県出身であり、阪神淡路大震災にもかかわった。ボランティア元年となったが、『生業(なりわい)の支援』までの業績には至らなかったと思う。東日本大震災における新たな試みとして、(復興インターンシップは)意義があると考える」
2015-03-18 10:39:50「情けは人のためならず、の精神を参加学生たちは何らかの形で人生に生かしていくことになると信じる。今後の発信活動を期待する。」
2015-03-18 10:41:49第1部 「復興支援インターン」参加学生による事例報告会
大阪学院大学「私たちに出来ること〜現在と未来〜」 大阪学院大学チーム気仙沼 経済学部2回生・情報学部1回生による報告
2015-03-18 10:43:02「これまでの活動について:合計4回気仙沼での復興支援インターンに参加。大阪に戻ってからは飲食店などへの協力要請による活動広報につとめた」
2015-03-18 10:44:13「大阪における『気仙沼から学ぶ防災に対する備え』、気仙沼市における『スローシティ、スマートシティから想像都市への支援』の相互発信を行いたい」
2015-03-18 10:48:06「地域外から見える気仙沼の良いところ(伝統、歴史、文化など)を発信するべきと考える。土地の人が気がつかない良さがある」
2015-03-18 10:48:44「キッズシェフコンテストにより、小学生対象のスローフード料理コンテストを通し、地産地消の給食メニューを提案する企画」
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