上條淳士「『カッコいい』に手を出すということは同時に『カッコわるい』と言われる時代も引き受けなければならない」

上條淳士 @atsushi19630312

『かっこいいことは なんてかっこ悪いんだろう』 46年前 ジャックス解散直後に早川義夫が発表したソロアルバムのタイトル もとの意味とは離れるかもしれないが 絵を描く時は つねにこの言葉が頭のなかにある

上條淳士 @atsushi19630312

「今はこういうカッコつけたの流行らないんだからさ 上條さんも魂の慟哭というか 汗臭くて泥臭い主人公を描きましょうよ？」と何回か編集者に言われたことがあります それを本気でやっている漫画家に失礼だし 付け焼き刃で出来ることではありません

上條淳士 @atsushi19630312

「カッコいい」に手を出すということは 同時に「カッコわるい」と言われる時代も引き受けなければならない デビュー当時から覚悟していたことなので 宗旨変えはしません pic.twitter.com/o0ubsWqbS6

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ジっぽ郎 @koZippo

やっぱり上條淳士はかっこいい。一つの時代でかっこいいを作った人って何がどうあってもかっこいいんだな。この人作ったものリアタイムでみれて良かった。

ZUKI(ズキ) ポートレート撮影ほか @G2SPHOTOPROJECT

上條淳士さんには、ぜひBOOM BOOM SATELLITESの2人を描いてほしいんだよな。

たけやまちゅんたろう @takehito_chun

上條淳士に「今はこういうカッコつけたの流行らないんだからさ」とか言える編集者はいったいどんな心臓をしているのか。