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「新国立競技場問題はメディア戦力差20対1の戦い」なぜ建築の知識人に奮起をうながすか

建築家のうち100人に5人、20人にひとりが「沈黙の羊」と化すのをやめ、新国立競技場計画についての問題提起を個別に自己発信(ここが大事、槇先生は良いこと言ってるね、は公衆が捉えるべき認識レベルであり、建築専門家や知識人のそれではない)をおこなったなら、世論は覆るのである。
建築 国立競技場 知識人による批判の意義 新国立競技場問題 新国立競技場
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建築ネコノミスト森山 @mori_arch_econo
新国立競技場は、問題点がひとつひとつ解決されない限り批判をし続けることが抑止力になる。「こんなもんだよ」「いってもしょうがない」「無意味なことしてんなよ」と思う人がいるかぎり、そう君が心の中で言ったとき、またも同じことが起きる。知識人は批判を辞めたら自死したと同じ、無駄な存在。
建築ネコノミスト森山 @mori_arch_econo
新国立競技場問題で諦めの沼に沈みそうなとき、サイードの言葉を思い出せ「知識人」とは特定の職務をこなす有資格階層ではなく、公衆に向かいメッセージや思想哲学を表象し代弁する能力に恵まれた者。たえず警戒を怠らず生半可な真実や容認された観念に引導を渡さぬ意思を失わない、それを 使命とせよ
建築ネコノミスト森山 @mori_arch_econo
なぜ建築の知識人に奮起をうながすかというと、新国立競技場計画に問題があることは官僚はわかっている、政治家も薄々感づいている、しかしそのことをを指摘すべきな建築技術者の精鋭達は施設設計実務の受注側にまわってしまっており何も言えない。オリパラ委員会では安藤忠雄さんに尋ねる。すると
建築ネコノミスト森山 @mori_arch_econo
オリパラ委員会からの質疑に対し安藤忠雄氏は何も真面目に答えないどころか、「皆でオリンピックのために、世界に向かって技術力で難しいことを切り抜けれるべきや、問題視してるのは街場の市井の連中で世界に通じる建築家ではない、世界の安藤たるワシを信じろ」と答えている。同時に大衆向けにTVに
建築ネコノミスト森山 @mori_arch_econo
安藤忠雄氏は政治家には誤魔化しと、大衆向けTVと講演会のイメージ戦略で(新国立競技場問題以外の)自己正当化に終始する。TV視聴率1%あたりの視聴者数は18~30万人といわれており、たとえば「闘う建築家安藤忠雄の今」が視聴率10%あるとすると約200万人を抑えていることになる。
建築ネコノミスト森山 @mori_arch_econo
それに対し槇文彦氏の言説はいわゆるB層でなくより文化教養レベルの高い層と建築専門家を対象とする論文形式に洗練された問題提起であるため直接伝わる対象は多く見積もって10万人程度を予想。大学の建築学科教授一人あたりの情報流布数は教え子や家族友人を含め300人程度に過ぎないと思われる。
建築ネコノミスト森山 @mori_arch_econo
メディア戦ですね。政府も文科省もJSCも無差別大衆情報爆撃の焦土作戦を展開中ですので、建築専門家におかれましては、一般の方々に正解な建築知識と現状認識による情報防空対策の指導をおこなっていただきたく存じます。@ahosankimama
建築ネコノミスト森山 @mori_arch_econo
安藤忠雄自分語りの中には「一杯のかけそば」、現代のベートーベン佐村河内守や「STAP細胞偽装の」小保方や「たかじん問題の」百田的な添加材成分がかなり含まれている。
建築ネコノミスト森山 @mori_arch_econo
安藤忠雄氏が抑える情報流布視聴人数200万人に対し、槇文彦氏の10万人という現状の戦力差に対し、大学教授レベルの文化人層がもつ一人あたりの情報流布数を300人とするならば6000人の建築専門家の問題提起があれば、安藤忠雄氏とのメディア戦は互角のレベルまでもっていけることになる。
建築ネコノミスト森山 @mori_arch_econo
建築専家6000人とは一級建築士約20万人中の5%強に過ぎず、建築系大学および専門学校数500校で考えるならば、教授、准教授、講師数を10人とするならば、すべての建築系学校の教職員が新国立競技場に対する問題提起をおこなっても安藤忠雄氏のもつメディア戦力と互角に戦えることになる。
建築ネコノミスト森山 @mori_arch_econo
つまり、建築家のうち100人に5人、20人にひとりが「沈黙の羊」と化すのをやめ、新国立競技場計画についての問題提起を個別に自己発信(ここが大事、槇先生は良いこと言ってるね、は公衆が捉えるべき認識レベルであり、建築専門家や知識人のそれではない)をおこなったなら、世論は覆るのである。
建築ネコノミスト森山 @mori_arch_econo
新国立競技場問題での政治家も官僚の動きも「世界の安藤忠雄さんが大丈夫って言ってるんだから大丈夫なんだろう。」に逃げ込んでいるので、ここがもっとも脆弱、ここを叩くのがもっとも効率のよい戦法であることは1年以上前から指摘しており、そのことを私は関係者に直接確認しているので間違いない。
建築ネコノミスト森山 @mori_arch_econo
同時に、新国立競技場問題の導出のためには、多角的に攻めないと勝ち目はない。大阪うめきたでの偽装緑化問題やたかじん基金の緑化特化の件、渋谷駅の導線問題、表参道ヒルズのテナント状況の件、浜野商品研究所時代の独学神話創造といった、これまでの大衆向け情報の転覆を図ることも効果的である。
建築ネコノミスト森山 @mori_arch_econo
戦力差20対1というのは日露戦争時のロシアと日本の国力。また太平洋戦争時の米英と日本の経済力差がそのくらいといわれている。日露戦争はかなりの大博打であったが、知恵と勇気があれば勝てない戦力差ではない。戦国史上もっとも劣勢を覆したのはロシアを撃退したフィンランド冬戦争のシモ・ヘイヘ
建築ネコノミスト森山 @mori_arch_econo
ふーむ「環境作りや植樹活動にも力を入れている」というプロパガンダ@tvk_3ch 建築家の安藤忠雄さんにインタビューした模様を放送。建築家でありながら周辺の環境作りや植樹活動にも力を入れている安藤さん。地球環境の明日について語ります。 pic.twitter.com/HtYgE0iicF
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Galbraithian @galbraithian999
先ほど「噂の!東京マガジン」で、新国立競技場の問題を取り上げていたが、やはり、踏み込みが甘い。新国立の年間維持費(35億円)について、JSCに問いただしているが、3億円黒字という先方の主張は流すも、サブトラックが無いという肝心の部分を追求していなかった。バラエティ番組の限界だな。
建築ネコノミスト森山 @mori_arch_econo
@galbraithian999 そうですね。でも「噂の!東京マガジン」は休日の人気番組ですので、特に意識してない系の方々にも、「なんだか新国立競技場計画に問題あるらしい」もしくは「すっきり行っていない」ということを知った人が約600万人になったと考えていいと思います。

コメント

イチロー @sbzkichi 2015年7月14日
この手の問題はつける味方を気をつけないと「なんでも反対」、「政権憎けりゃなんでも批判」と同じように見られてしまう危険性があるので気をつけてほしい。
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