英NMEベストアルバム500レビュー #400-301
#400
The Fall『This Nation's Saving Grace』これはイイ。ソリッドなリズムからフリーキーになって行く展開とかスピード感が若くて刺激的だった。「俺はダモ鈴木」という曲有り。 #NME500 pic.twitter.com/w2cub0PqXl
2015-03-29 15:33:08#399
Nick Cave & The Bad Seeds『Abattoir Blues / The Lyre of Orpheus』2000年代に入ってCD2枚組という絶倫ぶりと散漫にならない充実さが感じられるハードブルーズ #NME500 pic.twitter.com/zEkWaX2pFy
2015-03-30 17:26:09#398
Neil Young with Crazy Horse『Everybody Knows This Is Nowhere』録音時にノイズが乗ろうが、ギターがタドタドしかろうが、激しくも美しい楽曲の前に全てが霞む。名盤。 #NME500 pic.twitter.com/BhIxiMDLcg
2015-03-30 19:46:43#397
Jay-Z『Reasonable Doubt』デビュー作。この人は顔が怖いけど声が優しく聴こえる。だからラップ聴いてると(意味分かんないけど)スケこましが女たらしこんでるみたいなんだよな。 #NME500 pic.twitter.com/RAPcoKkqoh
2015-03-31 19:46:33#396
Johnny Thunders & The Heartbreakers『L.A.M.F.』速くてルーズでラウドなR&R。ジャンキーが奏でる眩しい楽曲。何度聴いても飽きる事がない一枚。大好き。ロックバンドの基本形。 #NME500 pic.twitter.com/MwDkP7MUHS
2015-03-31 20:45:22#395
The White Stripes『De Stijl』ギターの音色が色々と工夫されててジミー・ペイジみたいな印象も、バンドとしてはツェッペリンにはならずにあくまでシンプルなガレージブルースに留まろうとする姿勢を感じた。 #NME500 pic.twitter.com/LSQ7FgXztL
2015-04-01 23:02:24#394
Wire『Chairs Missing』ビートパンク、ニューウェイブ、ギターポップと色とりどりな曲が並び、どれも皆古臭く聴こえないという奇跡のようなB級アルバム。存在価値としてはかなり重要な位置にあるんじゃなかろうか。 #NME500 pic.twitter.com/sBR5jYqJ4b
2015-04-02 09:17:34#393
Prince『Dirty Mind』セックスバカ一代として人生を全うせんとする男の音楽。シンセやら何やら全て自分で演奏し、当時としては革新的なクールファンクだったんじゃないかと思うが、一言で言うならど変態かと。 #NME500 pic.twitter.com/22c4NDpCNS
2015-04-02 10:48:00#392
Edan『Beauty and the Beat』サイケデリック・コラージュ・ヒップホップとでも言うのか。とにかくいろんな音を継ぎ接ぎしてラップで繋げた楽曲群。というか、これ、音楽なの?でも、すげぇ刺激的だった。 #NME500 pic.twitter.com/pUFxpM6E1H
2015-04-02 21:56:35#391
Burial『Burial』アルバム全編に渡ってダブステップと時々潜水艦のエコー音みたいなのが続く冷血極まりない内容。こういうメロディを入れない美意識ってのは西欧人特有なのかしら。 #NME500 pic.twitter.com/bhXU0ImQWK
2015-04-03 18:41:28#390
The Verve『A Northern Soul』ノイズギターがデビュー作よりパワーアップされてて迫力あるけど、結局の所、アイドルバンドでしょ?という感想。ナルシストなロックに騙されるほどオレはそんなに若くない…。 #NME500 pic.twitter.com/Ryl0NUsieB
2015-04-03 22:21:18#389
Le Tigre『Le Tigre』あーオレこれ好き!チープなガレージ・パンキッシュ・エレクトロ・ディスコ・ポップ。元ビキニキルの人だけあって、所々つんのめった感じが愛おしく思う。 #NME500 pic.twitter.com/gQg9MgUhuD
2015-04-04 00:32:20#388