伊達組手動まとめ⑧

伊達組bot @dategumi_bot

鶴丸「エイプリルフールを知っていると思われる本丸の何人かに『程々にしておくように』って釘を刺されてしまった。まったく、俺だって子供じゃないんだぜ。節度ってもんくらい」燭台「鶴丸さん、その馬糞は肥料のところに戻してきなさい」

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鶴丸「さて、明日は朝から四月馬鹿仕様になるからな、悪いが自動返信は一日お休みするぜ。なにが起こるかは分からんがな！そういえば今日の夕餉で、庭で摘んだ花をあしらった茶を皆に入てやったんだ。案外粋なことをすると好評だった…ふふ、これで奴らの警戒心は解れたぜ」

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鶴丸「さっき、自動返信はお休みすると言ったな。実はもう停止中だったのさ！驚いたか！！」燭台「普通にタイミングずれたんだよ。謝って」鶴丸「すまんかった」

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燭台「倶利伽羅、寝る前にさ、馴れ合うつもりはないって言ってみて」倶利「…？馴れ合うつもりは…ない…」燭台「なるほどね！4月1日だから嘘だね！OK、存分に馴れ合おうね」倶利「！？…！」燭台「いたたたたっ冗談だって！関節やめて！…じゃあ、おやすみ」倶利「チッ…」

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燭台「…ｚｚｚ…」倶利「…ｚｚｚ……？なんだ…今…」燭台「んー？あれ倶利伽羅、ふわぁ…起きたのかい？」倶利「いや、今なにか……なんでもない…」燭台「そう？…じゃおやすみ…ｚｚｚ」倶利（妙な感覚がする…気のせいか）

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鶴丸「ようおはよう！今日は世の審神者たちが『鶴丸国永にだけは教えるな』と囁いたエイプリルフールだ！！甘い甘い、俺の好奇心は止められないぜ！ちなみに『午前中しか嘘をついてはいけない』等のルールについては、この際無視だ。あと辿りにくくなるから悪いが今日１日自動リプライは停止するぜ」

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鶴丸「倶利伽羅を起こ…なんだか騒がしいな」岩融「主だ主に聞くしかあるまい！…おお鶴丸か」鶴丸「どうしたそんなに慌てて」今剣「あ、つるまるさんだーおはようございます」鶴丸「おうおはよう、で、誰だお前さん？」今剣「むっ！今剣ですよ！」鶴丸「いやお前さん岩融並にでかいじゃないか…え？」

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鶴丸「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ！岩融と大差ないほど長身で現れた奴は今剣らしい。原因が分からず岩融と一緒に主に聞きに行ったようだが…お、鯰尾、骨喰…お前たちその獲物は」鯰尾「参りましたよ〜本体の脇差しが目が覚めたら薙刀で」骨喰「懐かしい感じはするが…」鶴丸「ふむ…」

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鶴丸「そういえば諸説あるが今剣は昔大太刀だった可能性もあるとか…これは驚かせるどころじゃなくなって、おっと！」長谷部「どけ鶴丸国永、主の元に行かねば」鶴丸「うお…おいお前も随分大きくなったもんだな！大太刀か」長谷部「俺も？…では他の奴もか…」鶴丸「…あ！忘れてた、倶利伽羅！」

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鶴丸「倶利伽羅起きろ！」倶利「…やかましい」燭台「ちょっと騒がしいんだけど何があったんだい？」鶴丸「おお光忠。よし倶利伽羅立ち上がってみろ」倶利「だから何だと…？」燭台「…？？」鶴丸「倶利伽羅はもともと馬上太刀…つまり大太刀ってことで予想通りでかいな！二人ともポカーン顔面白いぜ」

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燭台「とりあえず皆揃った？まずは朝ごはん食べてしまおう。それから僕らで主に解決策を聞きに行くから。体つきや本体の刀種変わっちゃった人手を上げて！今剣くん、長谷部くん、鯰尾くん、骨喰くん、宗三くん、青江くん、倶利伽羅…かな。一期さんもでしょう？」鶴丸「俺の今日の驚かせ作戦がパァだ」

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＼ゴン／倶利「うっ…」燭台「今の音なに？…倶利伽羅、君今大きいんだから鴨居気をつけてって言ったろう…ほらおでこ見せて、まったく…他のひとも気をつけ、」＼ガン／長谷部「がっ…」燭台「あーーもーー」

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一期「…それで、どうでした？」燭台「結論としては、まあいずれ戻るだろうから現状維持だね。見た感じ弱体化はないみたいだし、思いつめなくていいよ」一期「ああ…よかった。私はほとんど変わりませんが、他の方が…」＼ゴガン／倶利「いっ」長谷部「だっ」燭台「君ら僕の話聞いてた！？」

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燭台「倶利伽羅それ取ってくれる？そうその棚の上のやつ。ありがと」鶴丸「なんだ、光忠もう慣れてしまったのか。つまらないな」燭台「だって中身は普段と同じだしね。これで凄く明るくて社交的な倶利伽羅が来たら卒倒する自信あるけど！」鶴丸「倶利伽羅、フリだ！これフリだぞ！」倶利「誰が乗るか」

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鶴丸「この磨上前トラブルにより、仕込んだネタが使えなくなってしょんぼりしてたが、さっき今日のために３日かけて作った特大落とし穴に倶利伽羅が落ちた。それを助けに行った光忠が、今の倶利伽羅の重さを失念してて結局自分も落ちた。俺今凄く楽しい」石切「…助けに行こうか」太郎「そうですね…」

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倶利「それで、今日の出陣はどうするんだ」燭台「そうだな…せっかく大太刀なら君らだって出てみたいよね」長谷部「…しかし…原因が分からないな。中身が変化していないから単純な理由な気もするが」燭台「確かにそうだねえ…拾い食いした？」倶利「するか、国永じゃあるまいし」鶴丸「俺の扱い！」

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明日は鶴丸さんが三日月さんの格好して｢おじいちゃんがきた！やっと捜索おわる！！｣と光忠さんをはじめとするみんなをぬか喜びさせるのが... — 鶴丸「い、いくら俺でもそんな残酷な嘘はつけないな…恐ろしいこと考えたもんだな…震えるぜ」 ask.fm/a/c06nc1a4

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鶴丸「ちなみに今日なら大太刀の倶利伽羅が直接質問に答える可能性も無きにしもあらず！…なにせ倶利伽羅だからな、中身変わってないしあんまり期待はしないほうがいい」燭台「それと、首が痛くなってきたから倶利伽羅常に中腰になっててくれる？」倶利「理不尽な要求やめろ」

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Q:上から見たらよくわかると思うんですけど光忠さんのつむじはやっぱり２つあるんですか？ A:倶利「ある。あと思ったより跳ねてる」燭台「いだっちょっと！つむじ押すのやめてってば！」

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倶利伽羅さん！大太刀になって、背が高くなった以外で見た目はどうかわりました？あと、今なら光忠さん見つけやす... — 倶利「その他の変化…は…好きに想像していろ、面倒だ。…大きいからといって、見つけやすいとも言えない。外なら... ask.fm/a/c08mkjh8

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燭台「じゃちょっと試しに手合わせといこうか」倶利「ふん…じっとしているよりマシだ」長谷部「…大丈夫なのかあれ」青江「さっき和泉守くんと手合わせしたけどね、確かに僕も太刀の性能になっていたよ」長谷部「ということは…」蛍丸「あ、光忠くん吹っ飛んだ」倶利「！？」青江「いい受け身だ」

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鶴丸「未だに『４月馬鹿は午前中までですよ』って言ってくる他所の主がいるんだがな、まずそれはここでは適用しないぜ。あとこれは国地域によるし、実はそれも嘘だっていう説もあってなあ…まあ大事なのは『これがルール！』って人に押し付けるのはやめとこうなってことだ！折角だ、楽しく遊ぼうぜ？」

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燭台「驚いたよ、まさか倶利伽羅にふっ飛ばされるなんてね」薬研「まあ、さすが上手く着地したらしいな」燭台「ん、大太刀相手だと思い直せばちゃんとできたよ。油断してた僕が悪かったんだ…だから別に昼餉の支度手伝ってくれなくてもいいんだよ？」倶利「…向こうにいると他の連中が触ってきて煩い」

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燭台「ちょっと…まだ食べるのかい？」長谷部「悪いが、燃費が悪くなっているようだ」倶利「…おかわり」燭台「は〜…」鶴丸「ほれ一期も遠慮すんな！」一期「わ、私はそこまで変わってませんし…」今剣「おかわりくださーい！」歌仙「きみさっきおひつ１つ空けたろう！？岩融も張り合うんじゃない！」

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大太倶利伽羅さん！大太刀バージョンのスリーサイズ教えてください！ — 倶利「は？」鶴丸「よしでは俺が教えてやろう！今の倶利伽羅は上から【ドン！シュッ！シュッ！】だ。分かりやすく光忠も言っておくと、【バン！キュッ！ドン！】だ！... ask.fm/a/c08nkk9m