【名古屋おもてなし武将隊出立式】出立メンバーの言葉

朝日新聞(asahi shimbun） @asahi

名古屋おもてなし武将隊、一新の春　メンバー半数卒業 t.asahi.com/hkf5

原知恵子 @hara_chieko

名古屋おもてなし武将隊の出立式などの様子を伝えた記事が本日（２日）の夕刊に掲載されます。雨の中でしたが、とてもジーンとくる式でした。ファンの皆さんの熱い思いも伺え、お邪魔できてよかったと思いました。演武後の報道陣による囲み取材の発言の一部をこれから紹介していきます。

原知恵子 @hara_chieko

【亀吉】さん 　出立式を終えての一言 皆様お集まりいただいた姿をみたとき、こんなにも我らは愛されておったんだなあということを改めて実感した次第にござります。幸せな時間でござりました。ありがとうござりました。

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【元気！】さん 今もてる名古屋おもてなし武将隊の最高のいくさ場を届けて、なお、笑顔にして参ろうという気概でやって参りました。結果、われらが泣いてしまったやもしれませぬが、全ては笑顔のための涙と思ってください。ありがとうございました。

原知恵子 @hara_chieko

【前田慶次】さん 出立式を前にして、実感がわかんかった。いつもなじみ有る名古屋城、なじみのある名古屋おもてなし武将隊の面々……。 全然実感がわかなかったけれども、こたび出立式を迎えてみて、やっと実感を多少得たかなと。以上である。

原知恵子 @hara_chieko

【前田利家】さん① 名古屋おもてなし武将隊は今まで出立式を３度行って参ったんじゃが、その都度雨であった。しかし今までは演武が始まったときにやんだ。本日もそうなんじゃが、これはまさに天に愛されておるなと。この晴れ切らんところ。これは逆に名古屋城の良さなんじゃ。

原知恵子 @hara_chieko

【前田利家】さん② ふつう室内でこういうことってやってしまうと思うんじゃな。しかし我々が現世に甦り今のいままでずっと我々が拠点とし続けた名古屋城でこのようなことができる。そしてそれを自然を感じながらできるという。

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【前田利家】さん③（これで完） まさに名古屋城で我々を見る醍醐味を本日来たものたちは味わったのではないかと。非常によき１日になったと考えておる。

原知恵子 @hara_chieko

【豊臣秀吉】さん 　① 出立式を迎えるにあたって、皆々への感謝と名古屋城にきょうきてくれた皆々とこれまで応援してくれた皆々への感謝の気持ちと、今現在の１０名でやれるありがたみ。この１０人を感じながら最後の演武行えたこと、えらいうれしく思っておる。

原知恵子 @hara_chieko

【豊臣秀吉】さん② 絶対やりたあにゃとおもっとった。雨ふっとっても。 短い時間ではござったけれども、最後に演武が披露できて心から安堵している。

原知恵子 @hara_chieko

【前田利家】さん　続① （結成時からのメンバーとして、出立への思いを問われて） 皆の衆、これまでは世話になった。しかしこれよりも我々をしかと見続けよ。 我々は１００年続く文化となるためにこの現世にとどまっておるのだ。

原知恵子 @hara_chieko

【前田利家】さん－続② 名古屋を世界一の観光都市とする。この大義名分が有る以上、我々は常に戦いを続けて参る。皆の衆、しかとついてまいれ。子どもの代、孫の代まで着いて参れ。まっておるぞ。さらばじゃ。

原知恵子 @hara_chieko

（結成時からを振り返って）卒業の【前田利家さん】① 我々は初めて現世に甦った時というのはやはり「武将隊」というものにすら誰も「何だそれは」というところで始まっておるわけじゃ。 我々がもとより半年しかこの現世にとどまる予定ではなかった中、

原知恵子 @hara_chieko

（結成時からを振り返って）【前田利家】さん② 多くの者たちの応援によってこの今の５年半という時まで現世にとどまることができたというのはひとえに応援してくれる皆々のおかげであると思っておる。 （メンバーが交代して）どんどんと武将隊は歴にも差が出て参る。しかし気持ちは皆一つ。

原知恵子 @hara_chieko

（結成時からを振り返って）【前田利家】さん③ それはこの名古屋城を拠点に名古屋のまちを盛り上げたい。さらに全国津々浦々におる武将隊というものたちと手をとりあい、文化をひのもとに広めたい。これこそが日の本唯一の無二の侍文化を世界にとどろかせる絶対的に必要なものであるとわしは考える。

原知恵子 @hara_chieko

（結成時からを振り返って）【前田利家】さん④ ゆえにこれまでの武将隊を見てわしは「今が頂点」だとは思いたいが、いいたくはない。ゆってはそこで終わってしまうのだ。我々にゴールというものはない。これから先もまったく見えない霧をはらしながら突き進み、

原知恵子 @hara_chieko

（結成時からを振り返って）【前田利家】さん⑤完 その結果、いつか世界一人を集めるまちにこの尾張名古屋という土地がなったときに我々が生きた証しが認められる日がくるのではないかと考えるゆえ、まだ半歩にすぎぬといったところやもしれぬな。

原知恵子 @hara_chieko

ニュースサイトでも配信されました！武将隊風にいうと「しかと見届けよ…！」でしょうか。よろしくお願いします。→名古屋おもてなし武将隊、一新の春　メンバー半数卒業 - asahi.com/articles/ASH3T…

原知恵子 @hara_chieko

名古屋おもてなし武将隊関連のツイート、ご覧いただきありがとうございます。 もう一踏ん張りし、出立式後の報道陣囲みででた質問「現世で一番印象に残ったいくさ場は？」に対する回答もツイートしていこうと思います。

原知恵子 @hara_chieko

亀吉さん① 順序をつけられませんが、一番記憶に残っているのははじめてこの隊に合流したとき。いまだに鮮明に覚えております。あの時は調子にのって難しい言葉でしゃべろうとしたらかみ倒しましてな。恥ずかしい思いをしましたがあれから５年、ようやくここまで参りました。

原知恵子 @hara_chieko

亀吉さん②完 武将隊これからも歩いていけると信じております。未来にご期待あれといったところにござります。

原知恵子 @hara_chieko

元気！さん① いくさ場というか、陣笠隊が太鼓をたたく戦が誠に印象的でございました。 拙者が甦って半年で新たに和太鼓という武器が武将隊にできたのですけども、それを陣笠隊がたたく。誠に名誉なことでございました。

原知恵子 @hara_chieko

元気！さん②完 それがいまや一番の武器になっておるんじゃないかな、という思いもございまする。ゆえに太鼓。陣笠隊の太鼓はこれからも受け継がれて参ると思いまするゆえに、ぜひに、武将様の後ろでたたいておる陣笠隊の姿もしかと見て欲しいなという気持ちでございます

原知恵子 @hara_chieko

前田慶次さん① 「天下一決定戦　宴」という大いくさがござって。日の本には武将隊というものが３０あまりござるんじゃが、その頂点をきめる大いくさ。そちら第三回こたびあったけれども、３連覇。

原知恵子 @hara_chieko

前田慶次さん②完 元々名古屋おもてなし武将隊はすごい深い絆をもっていたけれども、このいくさにおいてより深い絆で結ばれるようになったなと自負しておる。いくさではあるものの、ずいぶん助けられたなと。あたたかいいくさであるなと私は思う。