二振り目の薬研藤四郎・日記2

説明書:http://twpf.jp/second_Yagen 二振り目の薬研藤四郎botのまとめ。 (薬燭予定)
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4月3日

二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

うー…後頭部がじんわりと重てぇ…

2015-04-03 10:20:50
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

ゆうべ、なかなか寝られなかったせいで寝不足だ。…まだ、心の臓がばくばく騒いでる気がするぜ。

2015-04-03 10:25:02
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

思い出したら、また心臓ばくばくしだした。…何なんだこれ。燭台切の旦那が笑っただけなんだがなぁ。

2015-04-03 10:33:02
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

…燭台切の旦那は、あんな綺麗に笑うお人なんだなあ。

2015-04-03 10:38:09
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

飴玉もらった。蜂蜜の飴玉。…お日さんの光に透かしたらさぞかし綺麗なんだろうが、今日はあいにくの空模様だなぁ。

2015-04-03 10:47:41
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

飴玉みたいな目ぇしてたな、そういやあ。

2015-04-03 10:48:58
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

なんか、ゆうべっから燭台切の旦那の事ばっか考えちまってるな…何なんだほんとに。

2015-04-03 10:52:23
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

薬研「おっ、山姥切の旦那」山姥切「薬研…どうした」薬研「にっかりの旦那知らねえか」山姥切「青江なら遠征部隊率いて、朝から出掛けた。…何か用だったか」薬研「んー…ちょいと相談に乗ってほしい事があっただけさ。別に急ぎでもねえし」山姥切「俺でよけりゃ聞く」薬研「へっ」

2015-04-03 11:35:51
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

山姥切「…写しの俺でもよければ、だが」薬研「山姥切の旦那が相談に乗ってくれるっていうなら、心強いぜ(ニッ)」山姥切「…そうか。じゃあ…茶でも淹れよう」薬研「んじゃ俺が」山姥切「いい。座っていろ」薬研「悪ぃね」山姥切「…いや(少しだけ微笑んだようです)」薬研「今日は静かだなぁ」

2015-04-03 11:42:43
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

山姥切「ん、ああ…遠征だとか演練だとか買い出しだとかで、ほとんど出払ってるからな」薬研「へえ…」山姥切「…そら、茶だ。で、相談というのは?」薬研「あー、それなんだけどな。…えーと」山姥切「?」薬研「何て言やぁいいのか…。とりあえず、ゆうべっから心の臓がおかしいんだ」山姥切「?!」

2015-04-03 11:49:57
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

山姥切「病か?!」薬研「どうなんだろうな?ある人の笑った顔を思い出したりするとさ、心の臓がばくばくいいやがるんだ」山姥切「ん?」薬研「気付いたらそのお人のことばっか考えちまうし、こりゃ一体何なんだろうなぁ?山姥切の旦那は、分かるかい?」

2015-04-03 12:00:35
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

山姥切「…特定の相手なんだな?」薬研「ん?」山姥切「心の臓がおかしくなるのは」薬研「おう」山姥切「誰だ、と聞いてもいいか」薬研「…それは、言わなきゃ駄目かい」山姥切「いや。無理には聞かない」薬研「じゃあ、聞かねぇでおいてくれ。相談しといて悪いんだが」山姥切「いい。大体、分かった」

2015-04-03 12:24:12
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

薬研「…こい」山姥切「…多分。お前は、その相手が好きなんだろう」薬研「待ってくれ。確かに好きは好きだが、他の連中の事だって好きだぜ?」山姥切「そいつ以外が笑うのを見て、お前の心の臓は暴れるか?」薬研「!」山姥切「その相手だけだっていうなら、それが、お前の特別って事だ」

2015-04-03 12:29:46
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

薬研「…山姥切の旦那」山姥切「ん?」薬研「悪い、頭が追いつかねえ」山姥切「…ゆっくり考えろ」薬研「…ああ、だな…そうするぜ。…相談、乗ってくれてありがとな」山姥切「…お前の役にたったなら、いい」

2015-04-03 12:32:47
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

山姥切(また、繰り返すのか。俺は、また。見ているだけか)「………あんたが、少しだけ、羨ましい」

2015-04-03 12:36:17
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

山姥切「…羨ましいよ、燭台切」(たとえ、身を裂かれるような痛みを味わわされていたとしてもな)

2015-04-03 12:54:03
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

笑って欲しい人がいるなら心をこめた贈り物とかいかがですか? — 贈り物か…。俺は、雅な事はとんと分からねえんだが、一体何を贈りゃあいいんだ…? ask.fm/a/c3cpp1gk

2015-04-03 18:46:24
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

薬研「秋田っ、五虎退っ!」秋田「ぅわあっ」五虎退「ひゃあっ。…や、薬研、びっくりさせないで…」秋田「後ろから飛びついてくるから何事かと思ったよ…どうしたの?」薬研「相談に乗ってもらえねえか」五虎退「相談…?僕で役に立つかは分からないけど…いいよ?」秋田「じゃあ僕達の部屋に行こ!」

2015-04-03 19:39:18
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

秋田「それで、相談したい事ってなーに?」薬研「えー…その、な。贈り物をしたい相手がいるんだけど、何を贈りゃあいいかサッパリ分からなくてな。それで、相談に乗ってもらえねえかと思ってさ…」五虎退「贈り物、かぁ…。えっと、それ、誰に贈ろうと思ってるんですか…?」薬研「…あー…ひみつ」

2015-04-03 19:50:06
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

五虎退「ひみつ」秋田「秘密って」薬研「…うう」秋田「…んー、まあ、無理に聞かないけどね?粟田口の兄弟以外、って想定して考えてみればいい?」薬研「悪いな」五虎退「気にしないでくださいっ、ちょっと難しいけど、僕頑張って考えますね!」秋田「んー、贈り物かあ」

2015-04-03 19:53:27
二振り目の薬研藤四郎bot @second_Yagen

秋田「何かのお祝いとかの贈り物ってわけじゃないなら、あんまり大げさじゃないものがいいんじゃないかなー」五虎退「えーっと、お菓子とかですか?」薬研「菓子?飴玉とかか?」秋田「もちろん飴とかでもいいんだけど、普段は食べないようなちょっとだけ特別なお菓子とか」五虎退「手作りですか?」

2015-04-03 19:57:44
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