過去のツイートを探していたらみつけました。
2011年10月のことです。
どんなお話だったかは忘れてしまいましたが、子どもの頃、糸井重里さんが「MOTHER」についてお話しされている記事を読んで、いつか自分に子どもができたら「MOTHER」を贈ろうって決めていたんです...
母親になって。子どもの時に考えていた通り、自分の子ども達にMOTHERを贈った。彼らは(ゲームができる時間が限られているため)物語を読むように遊び進めていた。そして、小さな画面に向かって肩を寄せ合い泣きながら最後の敵に向かっていった。 ...あれは親として贅沢な体験だったな。
2011-10-07 08:12:13(kokusen.go.jp/soudan_topics/…とか)消費生活相談員としては、ゲームにまつわる子ども達のトラブルに関して注意を促す立場なんだけど。ゲームが子ども達に与えてくれるものがあるってことも大切にしたい。あのときの子ども達の涙は忘れない。
2011-10-07 08:18:12うれしいなー。@syoyuri 母親になって。子どもの時に考えていた通り、自分の子ども達にMOTHERを贈った。彼らは(略)物語を読むように遊び進めていた。そして、小さな画面に向かって肩を寄せ合い泣きながら最後の敵に向かっていった。 ...あれは親として贅沢な体験だったな。
2011-10-07 14:06:05@itoi_shigesato 改めて、あんな贅沢な経験をさせて頂いたことお礼申し上げます。 MOTHER最後敵との戦い。圧倒的な絶望に、上の子は泣いて戦いを投げ出してしまい、下の子は何度か挑戦するのですが為すすべもなくやはり泣き出してしまいました。おやつを食べてやっと泣き止んで
2011-10-07 21:13:32@itoi_shigesato 私も攻略本を読んで一緒に考えて。泣きながら祈りながら最後の敵を倒し、全てのエンディングが終わると子どもは私に抱きついて「ありがとう、お母さん。お母さんのお陰でクリアできたと思う。」 と。...こんな贅沢な体験をさせてくださってありがとうございます。
2011-10-07 21:21:40