通りすがり正義で住民を脅すのは、もうやめてもらいたい。

studying @kotoetomomioto

とすると、 ・「恵那と同等」という解釈は最も表層的なデータの見方に過ぎず、 ・より重要なことは、３年半に渡る自然減衰と除染の努力にもかかわらず、いまだに管理区域と同等レベルの汚染が残存し、しかもその線源が岩盤からのγ線などではなく、、、

studying @kotoetomomioto

管理できない核燃料溶融物の微粒子であることを考えると極めて深刻な状態であると言わざるを得ない。 ・さらに、それら線源からの被ばくは今後（これまでの様には）大きく減衰することが期待できず、正確圏に残存することを考えると早急な手当が必要と考えられる。

studying @kotoetomomioto

どうやら「福島が恵那と同じか少し高いくらい」という結果がいかに深刻な追加被ばくか教えてくれる大人は素で周りに居ないっぽい、、⇨：高校生が国内外被ばく量測定 - NHK福島県のニュース www3.nhk.or.jp/lnews/fukushim… ：togetter.com/li/797938

早川由紀夫 @HayakawaYukio

「深刻な追加被ばく」ではない。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

追加被ばくマップ kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-621… 2013年10月6日

早川由紀夫 @HayakawaYukio

「管理区域と同等レベルの汚染」でも、身体が実際に受ける被ばく（実効線量）はたいしたことなくて、その程度の被ばくでは健康にほとんど影響がないということが、事故の2年半後にはっきりした。それを認めないのは、個人の政治的信条的思惑が深層にあるからだとみる。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

政治的に認めないのは、なにも特定個人に限ったことではない。毎時0.23マイクロシーベルトで線引きした国もその誤りを認めていない。似たようなものだ。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

これからの1年で追加被ばく1ミリを受けるのは、私の地図で1マイクロ線の内側で生活している人たちだ。オレンジ色とそれより赤い領域だ。福島市や郡山市の市街地を含むが、市街地は除染が行き届いているのでじっさいには追加0.5ミリ程度になるとみられる。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

「管理できない核燃料溶融物の微粒子」ではない。セシウム粒子は表土に含まれる粘土とよく結合する性質があることがわかった。表層2センチ程度に留まって、地下へ浸透することもなく、風で空中に巻き上がることも少ないことが、土壌試料測定と風塵観測によってわかった。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

セシウム粒子に、当初（わたしが）心配したほどの凶悪性はなかった。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

原発事故によって生活の場を放射能に汚染されたひとには、逃げ場がない。命か生活かの選択を深刻に迫られる。その人たちに対して、他に逃げるところがあるのを想定してつくられていた「放射線管理区域」基準を持ち出して外野からどうこういうのは、雑音でしかない。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

放射線管理区域に当てはまるからなんとかしろと国や東電に迫るのは、いい。しかし、放射線管理区域に当てはまるからそこにいるととんでもないことになると住民を脅すのは、もうやめてもらいたい。

堀　成美 @narumita

こういうときは、当事者／当事者の身近な人を中心に円を書いていくとわかります。 回復や改善を願う真の支援者の外側にはいろいろな人がいます。 商売や勧誘はわかりやすいですが、直接関係ない通りすがり正義が話を複雑にし、解決から遠ざける。いろいろな運動でみてきた構図。

Pochipress @pochipress

「通りすがり正義」というのはいい表現だと思いました。