20150415産業構造審議会 商務流通情報分科会 情報経済小委員会 第4回メモ
山本委員:良くできた中間とりまとめ。CPS推進協議会は実りあるものにしたい。エコシステムの構築重要。多くの業界を巻き込み、総務省、厚労省も巻き込んで経済界からも協力必要。スピード重要。1つでもすぐ実績。
2015-04-15 11:27:24三輪委員:現在のサイバー攻撃は気づきにくい、何が漏れたかわからないのが特徴。経営者はリスクに気づいていない。これが問題。注意喚起。今のサイバー攻撃は防ぎきれない。ほとんど感染。見つけるのも難しい。経営者のモチベーションを上げるには、事故の情報開示意識が重要。
2015-04-15 11:31:42経営者は個人情報漏えいしたら事故と思うが機密漏えいは漏えいと思わない。事故の報告のガイドラインを明確にする。目利きの育成重要。
2015-04-15 11:33:15夏野委員:他省庁との連携重要。テストベットになるには内閣府の先端技術特区で連携してほしい。ベンチャーのリスクマネー供給日本はやってないからファンド等の記載。国産の技術でやりたがるから、世界中から技術を呼び込んで特区でやってほしい。CPSわかりにくいワード次回までに考えてほしい
2015-04-15 11:36:32根本委員:グレーゾーン解消重要。社会の需要重要。活動フィールドが国内に集中している海外での展開必要。特区はバーチャル特区?何が出来るのか?手当てをしてほしい
2015-04-15 11:38:55松本委員:データで本当にやりたいことを表に出して欲しい。IoTは情報屋ソフトウエアが前面に出ているがセンサーなどの物体が重要。見直しいただきたい
2015-04-15 11:41:06唯根委員:消費者が享受すべきもの。国民の書き方がバラバラ。消費者社会。消費者社会と企業のウインウイン社会。消費者の書き方を統一してほしい
2015-04-15 11:42:59西川委員:今まで人間がプログラムを書かなければならなかったモノがAIとでーたで行われる。分野の横連携。自動運転におけるセンサーネットワーク。人間への情報フォードバック。システム2しすてむ。スマートグリッド。病院。IPS工場で行われる時代。りあるたいむせい。分野間連携。
2015-04-15 11:46:21石井委員:個人情報保護法改正ではマルチステークホルダープロセス、欧州からのデータ移転等での問題がある。個人情報保護法と行政機関個人情報保護法の整備必要。介護のための労働力をが不足する若年層に配慮必要。
2015-04-15 11:50:49有賀委員:ベンチャーの育成が重要。従来型の人は、認識もできないくらいパラダイムシフトが起こっている。仕様が決まってから受託を決めている産業は古い。ベンチャーに対する心配は小さくまとまること。これは税制問題。ビッグマネー供給がないからジャイアントステップ踏めない。人材指導を今後も行
2015-04-15 11:54:14村井委員長:経営者への意識喚起、リスクマネーの流入、自動運転におけるデータフォーマットの標準化。震災時にデータフォーマットの標準化を行った経産省の実績は大きい。CPSはワード変えるのは難しい。 AIの意味の定義やCPSの意味の説明を行う。
2015-04-15 12:02:46情報大航海プロジェクトの時代から、問題設定に進歩が見られないのが残念。同プロジェクトは、検索サービスに対応した著作権法の改正という戦果を挙げたわけが、今回は具体的な成果につなげられるかどうか。 twitter.com/ulto/status/58…
2015-04-15 12:04:03@nasakawa 全体的に読み易く、優れた現状認識のもと、良くまとまった資料でした。図の出来映えとかはとくにビックリ。今後、主張が乏しい部分を補い、修正されるのだと思います。
2015-04-15 12:53:02