和泉徹彦 Tetsuhiko IZUMI
@izumit
中村先生が研究する教員と教育する教員を分ければと提案しているが、良くも悪くも実務家出身の発想だなと思う。サンプルは結構あるのだが、研究しない/しなくなった教員の教育はヒドいもんです。学問的な蓄積が無く、実務経験が古びた実務家教員なんて最悪で、学生に害しか与えません。
2015-04-16 08:51:52
Takehiro OHYA
@takehiroohya
この意見も理解できるけど、理系の先生たちからは結構異論が出るのだよな。学部レベルの導入科目は誰でも教えられるし、むしろ「教育のプロ」がきちんと教えた方がいい、と。教育を評価して処遇に直結させるシステムが前提だけど。 twitter.com/izumit/status/…
2015-04-16 14:31:47
Takehiro OHYA
@takehiroohya
ちなみにN大学の英語による教育コース(G30)には、研究者教員と教育専念教員がいます。後者は研究が職務に入らず・研究業績の判定もなく・給与は10ヶ月分(年2ヶ月職務専念義務免除)だったかな。年配で研究者としてはドロップしたけど教育に熱意のある人なんかが結構応募してくれた印象。
2015-04-16 14:46:25
MMatsunaka
@mana613
基本的には研究してない研究者教員の授業は悲惨なのだが、教育上のスキルもないだろうから、教育専門の教員と一緒にしたらさすがに(後者に)失礼だろうな。
2015-04-16 14:53:55
MMatsunaka
@mana613
内容が標準化されてる分野で、さほど高度なことを教えるのではなく、「教え方」が重要になるところでは、教育専門の人の方が良いのかもしれない。ただ、自分の分野に近いところで具体的にどういったものならこれに当たるか、ってなかなか判断が難しい。
2015-04-16 14:56:34