- sake567567
- 128744
- 4
- 8
- 196
論争の流れ
2015年4月8日、ジャズミュージシャン菊地成孔さんのブログに 「セッション!(正規完成稿)~<パンチドランク・ラヴ(レス)>に打ちのめされる、「危険ドラッグ」を貪る人々~」、映画「セッション」に対する痛烈な批評が投稿され話題となりました。↓
翌週の日本時間、4月17日の午前に映画評論家町山智浩さんのブログに「菊地成孔先生のブログについて」という菊地成孔のセッション批判に対する反論が投稿されます。↓
4月19日に菊地成孔さんからの再反論が投稿されます「町山さんにアンサーさせて頂きます(長文注意)」↓
以下本題
以下、ガイドライン
1.菊地氏のブログに4月8日に「セッション!(正規完成稿)~<パンチドランク・ラヴ(レス)>に打ちのめされる、「危険ドラッグ」を貪る人々~」が投稿されてから町山さんのブログに「菊地成孔先生の『セッション』批判について」が投稿される4月17日の午前9時(日本時間)まで全てのツイートをまとめます。
2.検索方法はtwitterで「菊地 セッション」「菊池 セッション」「きくち セッション」で検索
3.以上の検索の中から菊地さんのブログに対して憤怒している漫画オタク(理由は、各自検索してください)など「セッション」の感想に全く関係ない物は除く
4.『町山さんがブログを投稿した後に、ツイートを削除した人がいるかもしれませんので4月19日時点で検索できた物であるという事』また『他人のツイートをRTした後に「菊地 セッション」という単語を用いずに感想を述べたツイートも拾うことが出来ていない事』は留意して読んでください
5.検索漏れがありましたら修正しますのでご報告ください。
6.色ずけの判断は、私個人の基準で行なった為、違和感を感じた方がいましたらご意見ください
検証
菊地さんによるねっとりしたセッション! dis おもろかった htn.to/hre2S1QcCDP
2015-04-09 03:44:53話題のジャズ映画を酷評している菊地成孔さんの記事。 本職のジャズミュージシャンから見ればそうなんだろうなあ、と思いました。たいへん刺激的で面白い。/「セッション!(正規完成稿)」 naruyoshi kikuchi bit.ly/1CxYMM3
2015-04-09 08:17:01菊池成孔氏のセッション!批評 kikuchinaruyoshi.net/2015/04/08/%E3… こんなん逆に見たくなるわ
2015-04-09 08:29:15しかし、逆に見てみたくなるという映画レビューになっています。 RT @sasakitoshinao 話題のジャズ映画を酷評している菊地成孔さんの記事。 本職のジャズ/「セッション!(正規完成稿)」 naruyoshi kikuchi bit.ly/1CxYMM3
2015-04-09 08:34:33じっくり読もう RT @sasakitoshinao: 話題のジャズ映画を酷評している菊地成孔さんの記事。 「セッション!(正規完成稿)」 naruyoshi kikuchi bit.ly/1CxYMM3
2015-04-09 08:36:02>RT 観たら読もう。なぜ絶賛ばかりの『セッション』コメントにジャズ関係者がいないのか。あとこれ→“菊地成孔さんがオファーを受けて書いた、マスコミ試写用の解説がNGとして配給会社から突っ返された” bit.ly/1CWtC4x
2015-04-09 08:45:17菊地さんがセッションの映画評で「白人」を連呼してる背景に、アメリカの音楽史は黒人が作った音楽を白人が白人聴衆の為に(盗んで)作り直す事が繰り返されている歴史にほかならない、という文脈があって主人公の憧れるドラマーがバディリッチというだけで「あーハイハイそっち側の話ね」となってる
2015-04-09 09:08:36あと主人公のドラムをやかましいだけのお子様ドラムと言ってるのも暗にバディリッチをdisってる(バディリッチは超絶テクだけのグルーヴがないドラマーでそれを初心者が真似たらただうるさいだけ、とストレートに言うと炎上するのが分かってるのであえて誤魔化して書いてる)
2015-04-09 09:11:59因みに日本の各大学の軽音楽部にもビッグバンドがあって、それぞれエリントンやらコンテンポラリーやら特色があって勿論バディリッチ系もある。で、特にビッグバンド出身者はバディリッチ信者が多い。ここら辺の背景を踏まえると菊地さんの話が日本にも向いてる事がわかる
2015-04-09 09:18:27個人的にはバディリッチのドラムは割と好きで、確かに権威主義的な臭いがする音楽なんだけどそれに収まらない「何か」があるのよね
2015-04-09 09:28:23