財団江本純子『売るものがある性』ご感想まとめ

根岸真理 @negishimari

売るものがある性、面白かった。性よりも自分内ババア感と自分の健康や死を思った

纏 @stage0910

マクロビ×江本純子ｗｗ 江本純子てか毛皮族てか演劇なんてそもそも添加物で出来てるよーな存在だと思ってたのに！ｗ アフタートークがないと散らかしっ放し未回収みたいな作品じゃないか？ 面白かったけど、も。 次の方向性が興味深くはある。

こけし @dialogofnoman33

財団、江本純子「売るものがある性」@アトリエヘリコプターを観劇。掴みどころのない、不思議な舞台だった。添加物、下さい(笑)

一葉 @ichiyoichiyo1

江本純子の売るものがある性は、大変観るべきだ。 才能が枯渇も洗練もされないという稀有な例。 この人が明治座藤山直美公演を書き下ろした時が、日本の次のヌーベルバーグだろう。

神宮寺🛸 @jisyo_jinguji

財団、江本純子『売るものがある性』＠アトリエヘリコプター。美術、音響、照明、そしてセリフすらも削ぎおとして現出したノー添加物演劇に不意を突かれた。演劇的な事件とは思えないほんの小さな出来事にもハレは潜んでいる。もっと目を凝らせ、耳を澄ませろと、やわらかいナイフで刺された気分だ…。

abooch アブーティ @amatoama

財団、江本純子「売るものがある性」＠アトリエヘリコプター終了後帰宅。ちょっと不思議な雰囲気もこんなの好きだなぁ。アフタートークのネタばらしも工場作業の動きがコンポラダンスに昇華ｗ。面白かった！

植竹 明彦 @auetaque

財団、江本純子『売るものがある性』母君、家族を代わる代わる役者が演じる。生まれ変わりはないけど、いろんな角度から表現できてて、エピソードも人生何年生分？あるから面白い。写実的な動きはかなり激しく、流行りの音楽が次々流されて後半とても乗れた。氏の云う添加物不要という劇作の効用かな。

小泉うめ @co_ism1_U_Me

財団、江本純子「売るものがある性」 #拝見 。春、まさに毛皮のコートを脱ぐ様に変化した。驚くほどにスリムだ。自画像であり、家族の肖像であり、家系図でもある。真剣な悪ふざけとしての演劇、遊びの中の大真面目、改めてそんなことを考えた。美術、選曲も面白い。役者としての彼女の巧さも光る。

森ふらち（kitsch guy） @m_furachi

五反田で、財団、江本純子「売るものがある性」。私戯曲といったカンジの開けっぴろげ具合。四つ子のうち3人が揃ったアフタートークも贅沢だけど、開演前、前田さんと松井さんの“〇〇〇〇〇〇〇、おじいちゃんだから2時間しか稽古しないんだよ”なんて雑談も聞こえてきちゃって、かなり得した気分。

前田司郎 @maeda1977

久しぶりに江本さん松井さんと話せて楽しかった！ 岩井さんも来れば良かったのに。 財団、江本純子は29日までやってます！ junko-emoto.com

サンプル @sample_net

財団、江本純子『売るものがある性』がとても面白かった！バイトの時間のしょーもない楽しみとか、集団でのちっちゃいイライラとか、誰かの子供としてポコポコ生まれて老いていく事実が絡み合って、圧倒された。ディテールにドラマがギュッと詰まってる。松井

たけ @take_tokyojapan

財団、江本純子「売るものがある性」。江本家家族クロニクル。思い出の断片が次々と演じられます。さらけ出してます。驚くほど細部にこだわった演技。しかも何してるのか結構分からん(笑)。その不親切さも含め驚くほど楽しい。隣の客はぽかんとしてたけど（^^）。思い出や喜びは細部に宿るのかも。

たけ @take_tokyojapan

財団、江本純子「売るものがある性」。佐久間麻由さんの動きをみてあれ？ギエムのボレロ！？って思ったけど（ベジャールね）分からない人には最後まで分からんよね。そんなのてんこ盛り(笑)。親切さなくて楽しい。役者にもさらけ出させています。本山歩さんの告白？宣言？も楽しかった。気になる！

しまむらかえで @kaechiKi

『売るものがある性』小宇宙を眺めた気分。自分にも誰にも間違いなく人生があるってことをジンジン感じるから、江本さん好きだなあって改めて思った。

やまっち @yamacchi2157

財団、江本純子Vol.8『売るものがある性』を観た。 詳細は伏せますが、まぁ一筋縄ではいかない芝居ですね(笑)。 ただ目の前の空気を感じるようにすれば結構楽しめるんじゃないかと思います。 佐久間麻由さんの空気感もいいですね。 東五反田のアトリエヘリコプターにて29日までです。

井端珠里 @julie8799

最高に面白かったです、財団、江本純子 pic.twitter.com/D6M3laPlXg

拡大

Boop＆Nipper @h07kei

財団、江本純子公演「売るものがある性」を観劇。長田奈麻が急病のため主宰自らが代役。江本の母と思われる人物とおばさん達の生活風景が、独特な身振りと共に今日日の演劇スタイルで綴られていく。そして最近の江本の純演劇？に顕著な虚無感が漂う。 pic.twitter.com/mKWH8crHde

拡大

Autry @NewYorkmania

財団、江本純子「売るものがある性」江本家一大叙情詩とも今の自分を素直に描いたとも取れる作品。毛皮族から流れていて「じゃじゃ馬馴らし」でより鮮明になった新しい江本演劇みたいに感じた。軽演劇シリーズが根本宗子のバー公演に影響したんじゃないかな？なんて考えているのだが。

chloe_k @margiela_kk

売るものがある性。そんなに面白くもないんだけど、つまらなくもない。いや、多分面白いんだと思う。退屈じゃなかったから 笑 前回のシェイクスピアといい、最近のえもじゅんさんは攻めてるなぁ 客に媚びてないもんなー 佐久間さん30歳と荻野さん32歳の女っぽさが異なってて興味深かった

吉田尚広 @nyao16

財団、江本純子｢売るものがある性｣タイトルのよくわからなさと内容のわからなさが合っている。私小説的な内容をストーリーとして描かず、登場人物の独白と同じようなエピソードが繰り返し出てくる。そこはかとない味わい。江本が出てなければと想像するのも面白い。

黎明🐈️🦀🦦🌻 @reimei_f98

アトリエヘリコプターで財団、江本純子『売るものがある性』を観た。初めは話しの流れについていけなかったが、筋と役者の表現力に嵌まりだすと、この空気感に病みつきになりラストは何故か熱い気持になった。 pic.twitter.com/xNwY6SlMIZ

拡大

So Fujii / Tech editor @so_works

観劇@財団江本純子。役者って、自分を切り売りしてなんぼの世界なんだな、っと。しみじみ。 @ アトリエヘリコプター instagram.com/p/15ZG7qQao8/

拡大

たっしー @tassy1982

財団、江本純子「売るものがある性」 面白い。すごく面白い。よく分からないところもあるのだけど、江本純子さんのお母さん・江本さん自身を5人の役者で演じる、といった感じ。荻野さんにも感想を伝えたのだけど、分かりそうで分からない、分からなさそうで分かる。イヤな置いていかれ方じゃないの。

たっしー @tassy1982

財団、江本純子「売るものがある性」 マイム、エチュードっぽい感じもあって何だか不思議だなー。音楽に合わせて「動作」するっていうのが、ありそうで中々無いなと（これは観てほしい） あと、ボケる人がとぼけたことを言うんじゃなくて、突っ込む人がとんでもなく可笑しなことを言うのが笑えた！

たっしー @tassy1982

財団、江本純子「売るものがある性」 人が生まれ、育ち、やがて老いて死んでいく。幾重にも重なったその過程がまた、脈々と受け継がれていく。 「受け継ぐ」ことを受け入れる様が、かっこいいなと。あくまでも私見ですが。