フィッティングは整体等で修正出来る問題は修正してから受けたほうがよいと思う。とはいえ生活習慣などで治らない問題も多く、かつ身体的な問題(脚の長さなど)を考えると補助的にウエッジなどで修正していく必要性があり、この辺りを多くの臨床試験などから検討しているのが◯◯FITの正体
2010-12-21 12:17:57また◯◯FITでの内容としても2種類あって、1つはクリートの前後位置、サドルの高さ、サドルの前後位置。これは柔軟性で多少の左右はあるものの骨格からほぼ決定されてしまう。このBBに対するサドル位置は自転車のサイズを決めるにあたって支配的でもあり早めに知る事が出来るとよいかなと思う
2010-12-21 12:22:17もう1つが身体の状態によって大きく変化する可能性のある部分。クリートの左右位置、回転、ハンドルの遠さ/高さ。そしてウエッジ入れるか入れないか。BIKE FITではある程度機械的に決めてしまい、ここには賛否両論あると思う。フィッターさんの経験の違いが出るとしたらこの部分。
2010-12-21 12:24:46あ、そうだ。その大まかに分けて二つの部分。骨格から決まる部分、身体状況によって決まる部分だけど。前者は大きく変わる事がないので1回受けた値を使い続けてもいいのかなと思う。でも後者は乗っていると大きく変わってくるので、出来たら半年に1回…せめて1年に1回は見直すべきと思われ
2010-12-21 12:38:02というのが、過去に"整体+インソール数カ所"、"競輪選手のインソールを作る凄腕と言われる所"、TKさんのBG FIT、そしてBIKE FITの講習を受けての考察。とりあえずクリートの前後位置、サドルの高さが合ってない人も多く そこ修正するだけでもメリットあるなと思ってる次第
2010-12-21 12:30:01@takeyakenji USだと、フィッター、理学療法士、自転車販売店、メカニックと専門性が別れた人が相互にフォローしながら仕事するようになってきてると聞きました。何か1つで修正するの無理ですし専門性の高い人達が組めるような環境が出来るとよいと思うんですけどねぇ
2010-12-21 12:32:56