- Eric_Ridel
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そういえば、キンドルで英語の本を読んどるひとをみながら、日本語の電子書籍でルビをふることの重要性などについて考えたのであった。わざわざ技術的に解決しなくても、「独逸(ドイツ)」とカッコで書いちゃえば簡単、などと乱暴なことをおもったり。
2010-12-20 20:34:58日本語の写植屋さんが長いあいだ改良を重ねてきた職人的な文字組みの美しさを再現することが、日本の電子書籍リーダーとしては重要かもしれない。スティーブ・ジョブズも、マッキントッシュを創るとき、学生時代に学んだフォントデザインに対するこだわりがあった、と記憶している。
2010-12-20 22:02:40自己主張や批判など、自分濃度の高さを表現だと勘違いしているひとがいるけれど、そういう騒がしいひとは弱さの裏返しであり、自分なんてない。ほんとうに自分があるひとは静かだ。ただ存在で語るから。
2010-12-21 12:38:38こっちの発想はあっちにも使えるね、のような安易な思いつきがうんざりだ。思考の流用。たとえば村上隆さんの『芸術闘争論』で語られていることは音楽についてもいえるね、みたいな。何も考えてないでしょう。
2010-12-21 15:42:25思考のフレームワークを使うと確かに効率化ではある。しかしその分、杜撰になる。目の前のものをきちんと見ないで、適当なこと、聞こえのいいことを語りはじめる。
2010-12-21 15:48:38興味深い。自己主張や批判ときいて自分が真っ先に思いつくのがジョブズだったりするので大変趣がある。 @Hamyuts_Meseta さんの「トアルツイッタラーのかたる、「自分がある」とはどういうことか・・.. http://togetter.com/li/81289
2010-12-21 16:02:27芸術起業論ますます読みたくなったRT @Hamyuts_Meseta「トアルツイッタラーのかたる「自分がある」とはどういうことか…安易に『芸術起業論』に『逃げる』人々への警告(Kindleなどを例に)」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/81289
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