渡邊芳之先生ynabe39の「「普通の国になる」というのはいいけど,その「普通の国」の典型例はどこにあるどの国なのだろう。」

「自分がいいと思うことは日本もそうすべき,いいと思わないことは外国がどうかは関係ない」というならそもそも外国で「普通」であるかどうかはどうでもいいだろう。自分に都合がいい時だけ「外国で普通である」ことを根拠にするのはおかしい。
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渡邊芳之 @ynabe39

千の風になって。

北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39

渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之

渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html

 

渡邊芳之 @ynabe39

「いじめっ子にならないといじめられるから自分もいじめっ子をめざす」みたいな理屈にはけっこう説得力があるからね。

2015-05-05 06:14:24
渡邊芳之 @ynabe39

「敵に対抗しようとすると自分も敵に似てくる」ということもよくある。

2015-05-05 06:15:06
渡邊芳之 @ynabe39

都合のいい時には「外国ではこれが普通」といい都合の悪い時には「日本は日本,外国は外国」というのは笑っちゃうほど上下左右関係なくみられる。

2015-05-05 06:16:51
渡邊芳之 @ynabe39

「自分がいいと思うことは日本もそうすべき,いいと思わないことは外国がどうかは関係ない」というならそもそも外国で「普通」であるかどうかはどうでもいいだろう。自分に都合がいい時だけ「外国で普通である」ことを根拠にするのはおかしい。

2015-05-05 06:22:24
渡邊芳之 @ynabe39

とにかくみんな都合がよすぎるというのに尽きる。

2015-05-05 06:23:00
cocoon @cocoonP

@ynabe39 みんな「なんでよその子みたいにできないの!」+「よそはよそ、うちはうちです!」と母親にしかられて育ってきたからじゃないでしょうか

2015-05-05 06:24:40
渡邊芳之 @ynabe39

たしかに「しつけと学校の論理」にはみんな一生しばりつけられている。親や学校の悪口を言う人も「しつけと学校の論理」に基づいて文句を言っている。

2015-05-05 06:26:08
渡邊芳之 @ynabe39

「普通の国になる」というのはいいけど,その「普通の国」の典型例はどこにあるどの国なのだろう。

2015-05-05 06:27:40
渡邊芳之 @ynabe39

その「普通の国」の雰囲気がどうもお隣の国々に似ているような感じがするのも「敵に似てくる」例だろうか。

2015-05-05 06:31:06