興味深い。「リア充」のイメージには80年代以降のマスコミと周辺産業による「イメージ戦略」(クリスマスはこんなデートをしましょう、みたいな)が寄与していて、それに日本特有の同調圧力がかかり、ものすごく排他的な社会を形成している。詳しくは http://amzn.to/fEYvfK
2010-12-22 18:08:55だいたいいかにも「リア充」的なヤツって、「リア充がやらなければならないこと」を強迫観念のように黙々とこなす人間だったりするよね。楽しいんだろうか、それって。リア充の世界と非リア充の世界でもがく男の物語が読みたい人はコレを。つ http://amzn.to/e3w8vK
2010-12-22 18:19:30リア充の話に戻るんだけどw、「金がない男は恋愛市場に参入するな」とか「見た目の悪い男は恋愛市場に参入するな」という暗黙のメッセージを発し続けた80年代以降のマスコミの罪は重い、と勝手に逆恨みしてみる。
2010-12-22 18:38:38チャーリー・ブラウン「僕どこかおかしいんじゃないかなあ?クリスマスが来るというのに全然嬉しくないんだ…」ライナス「チャーリー・ブラウン、クリスマスみたいに楽しいものに真剣に考え込んで悩むなんて君の他にどこにもいないよ」
2010-12-22 19:20:01非リア/非モテ男性論は、とにもかくにもまず、本田透流の「恋愛資本主義」が、フェミニズムの望んできたものとは真逆なんだという認識から出発しないと話にもならないし、一歩も先に進まないと思うね。
2010-12-22 19:21:48なんとなく主張を間違えたんだろうな、という気はする。「金をかけてくれ」と主張すれば、金のある男だけが恋愛市場に参入し、その男たちの目に適わない女性も恋愛市場から排除される。
2010-12-22 19:32:03しかしこういう状況になったのはフェミニズム論者の言説などではなく、高いものを買わせたがるマスコミのイメージ戦略(「こうすればモテる≒こうしないとモテない」)によるものだと思うけどね。そんなわけでマスコミを叩くべきだったんじゃないかなぁ…(無理だろうけど)
2010-12-22 19:44:32「金をかけてくれ」ではなく「諸々の『恋愛ルール』に従ってくれ」でも同じことか。「優しくして」とか「仕事にも専念させて」とか「家事もちゃんとやって」だったらどうなんだろう?恋愛市場から排除される男性は少なかったかもしれない。んで、女性にとってもマシな状況だったかもしれない。
2010-12-22 19:39:22まぁリア充にしろ彼女作りにしろ、肝心なのは「自分の欲しいものは何か」をはっきりさせ、それを得るための方法を柔軟に考えることなんだろう。
2010-12-22 22:46:39…暗黙の了解として、「対人関係において」ってのがあるのかな?あるいは実体のあるもの(PCでの情報のやり取りでなく)を介してってことなのか?
2010-12-22 22:49:45@sakko_o 私はいわゆる「非モテ」の部類だと思うんですがw、余計な型に捉われず自分なりに付き合う方法を考えれば、それなりに楽しく過ごす選択肢もあった気がするので…ちょっと後悔はありますね。まぁ人生そんなものかもw
2010-12-23 00:30:27