井上剛先生が夜のイキオイで読み解く竹内まりや「駅」ミステリー

らららららららららーららららー♪
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井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
それはそうと今朝お風呂に入っていて何気なく竹内まりやの「駅」を鼻歌で歌っていたのだがあの歌詞って冷静に読むと酷い内容だよね(._.)
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
リアクションがないので安心して開始するぜ(・_・)ゞ
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
竹内まりやの「駅」で描かれている表面的な内容は明確である。以前の恋人(配偶者の可能性もあり)をたまたま駅で見かけた女性主人公の複雑な思いを述べた非常に情緒的な歌詞であり、読む者聴く者の心に強く訴えかける名作である(・_・)ゞ #駅
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
しかし冷静に読み返すと、奇妙な部分も指摘し得る。考察すべきポイントは、「二人はかつてどのような関係であったのか」「二人はなぜ別れたのか」「現在の二人はどのような状況にあるのか」の3……である(・_・)ゞ #駅
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
まず歌詞の舞台となった駅だが、東急東横線の旧渋谷駅であるらしい。これは作者が明言している。当該の駅をご存じない場合、関西の人なら阪急梅田駅を想起していただければ大きく外れてはいない。大都会の第一級のターミナルで、櫛形ホームを有する大規模な駅である #駅
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
2番冒頭の歌詞によれば、主人公と旧恋人とは2年前に別れたことになっている。その後、主人公は新たな恋人を得ているようだ。それは2番Aメロの第2パラグラフ「それぞれに待つ人のもとへ戻ってゆくのね」で察知できる #駅
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
この歌詞がまずもって酷いと思うのは、1番Bメロの第2パラグラフである。「あなたがいなくてもこうして元気に暮らしていることを さり気なく告げたかったのに」と歌っている。しんそこ酷い話である(・_・)ゞ #駅
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
主人公から見た旧恋人は、2番Bメロ第1パラグラフ「うつむく横顔見ていたら」や3番Bメロ第1パラグラフ「後ろ姿がやけに哀しく心に残る」から読み取れるように、不遇を託っている。実際どうかは不明だが、少なくとも主人公の目にはそう映っている(・_・)ゞ #駅
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
そんな旧恋人に対して、「あなたがいなくてもこうして元気で暮らしていること」をわざわざ伝えようというのである。「アンタと別れて大正解だったぴょーん! いまアンタは不遇みたいだけどそんなの知ったこっちゃないぴょーん」とばかりに、である(・_・)ゞ #駅
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
そんな挑戦的な言辞を、どうやって「さり気なく告げ」ようというのか。およそ常識を弁えた人間ならそんな非道かつ器用な真似は不可能であろう(・_・)ゞ #駅
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
しかしこの歌詞には不自然な点が2か所あることに気がついた(・_・)ゞ #駅
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
@highdownforce 眠くて寝てしまった(._.)あの芸風は勢いが肝心なので中断しちゃうと続きが出てこないの。まして真っ昼間だし(._.)
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
夜も更けてきたので、寝る前に昨夜の続きを試みてみる。勢いが消失しているので焦点のボケたダラダラ考察になると思うが(._.)
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
不自然の一点目は、この歌詞の最大の矛盾である。2番Aメロ第2パラグラフに「それぞれに待つ人のもとへ戻ってゆくのね」とある。この歌は黄昏時のターミナル駅が舞台なので主人公も旧恋人も帰宅途中なのだろう。だが、主人公が自分を「待つ人のもとへ」帰宅するのは構わないが、 #駅
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
「それぞれに待つ人」ということは、旧恋人にも「待つ人」つまり現在交際している相手ないしは配偶者がいる、と主人公は判断していることになる。二年も前に別れたきりの相手だというのに、どうしてそんなことが確言できるのだろうか(・_・)ゞ #駅
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
これはつまり、主人公が何らかの手段で旧恋人の現況を把握しているからに他ならない(・_・)ゞ #駅
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
歌詞全体から判断して、主人公が旧恋人の姿を実際に目にするのはおそらく別れて以来初めてのことだと考えられるから、主人公と旧恋人との間に直接の接触があったとは考えにくい。となると、主人公は興信所か何かを使って旧恋人の消息を掴んでいたものと推察される(・_・)ゞ #駅
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
主人公はなぜそんな調査をしていたのだろうか。現在の恋人と「元気に暮らしている」のに、どうして旧恋人の動向を掴んでおく必要があるのか。旧恋人が不遇を託っているのを見て優越感に浸るためだろうか。だとしたら相当イヤな人物であるが、事実はおそらくそうではない(・_・)ゞ #駅
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
2番Bメロ第2パラグラフで主人公は「今になってあなたの気持ち初めてわかるの」と述べている。換言すれば、交際していた当時は「あなたの気持ち」を分かっていなかったということだ。当時の思慮の足りなさを反省している独白だと読める(・_・)ゞ #駅
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
また、「わたしだけ愛してたことも」とも述べている。旧恋人の主人公に対する愛情は確実なものだったわけだから、二年前の別離は旧恋人ではなく主人公のほうから申し入れされたと見るべきであろう(・_・)ゞ #駅
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
当時のことを反省し後悔しているということは、主人公は現在の交際相手とは決してうまくいっていないのに違いない。つまり、旧恋人の現況を調査し把握していたのは、できれば旧恋人とよりを戻したいという動機に基づいてのことだと考えられる(・_・)ゞ #駅
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
となると、旧恋人に「告げたかった」のは、「アンタと別れて大正解だったぴょーん」などではなくて、「もう一度あなたとやり直したいの」ということだったに違いない。そりゃあ正面切って堂々と申し入れるなんて無理な相談で、「さり気なく」伝えるしかなかろう(・_・)ゞ #駅
井上剛@きっと、誰よりもあなたに本を買ってほしいから。 @winouhe
しかし待て、主人公にも現在交際している相手がいるのだから、これはあまりにあからさまな浮気の決意ではないか。この名曲がそんなインモラルな内容であっていいのか(・_・)ゞ #駅
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