レポート 27日まで。
今回っているプリントは宿題です。もらえなかった方は授業後に私に文句を言ってください。HPにもアップされています。 締め切りは27日、水曜日です。 大体1週間あたり2問です。
2015-05-11 13:00:06二体散乱を中心力ポテンシャル(分子の配向に依存しないもの)で扱いました。これは重心系と換算質量を用いれば、球対称ポテンシャルの問題に還元できます。現実問題としても大体の場合は球対称だと考えて差し支えありません。 #subatomic_TL
2015-05-11 13:03:30さて、有限レンジの問題を扱いましょう。クーロンポテンシャルは無限レンジなので近似にしかなりませんが、核ポテンシャルはこれで計算が上手くいきます。 #subatomic_TL
2015-05-11 13:04:51生き方―人間として一番大切なこと 稲盛 和夫#アマゾンポチ と入れて@返信でカートに追加・後で買う amazon.co.jp/dp/4763195433/… @amazonJPさんから
2015-05-11 13:13:37平面波がポテンシャル内に入射しθに散乱される状況を考えます。無限遠で散乱後の波動関数は球形波になると考えられます。そこでこのように近似式が書けますが、f(θ,φ)は散乱振幅です。Aには依存しません。 #subatomic_TL
2015-05-11 13:16:02弾性衝突ではエネルギー損失が起こらないため、入射粒子の速さは保たれます。よって微分断面積は散乱振幅の絶対値の二乗で与えられます。 しかし、中心力ポテンシャルは角度依存性を一切持たず、円筒対称性はφに依存しないはずです。fとVはどう関連しているのか? #subatomic_TL
2015-05-11 13:25:27I can't kikitoru wimmer's english, iwanya Toefl's english.
2015-05-11 13:34:08高エネルギーでは1次のボルン近似(平面波)を使っても問題ありません。(すんませんその前聞いてませんでした) #subatomic_TL
2015-05-11 13:34:06ここまでが一般論です。ここから相互作用ハミルトニアンの具体的な形を考えていき、(その中にポテンシャルが入ってるため)fとVの関係がわかってきます。 #subatomic_TL
2015-05-11 13:38:46いまさらだけど「1週あたり2問」って今日から提出日までのペース配分のことじゃなくて、今までの授業内容全部から2問ずつ出るってことか(白目)
2015-05-11 13:44:55この電荷分布のフーリエ変換を形状因子と呼びます。なぜなら微分断面積を計算するとこのように露わに出てくるからです。また、宿題問題になっていますが非相対論的にはこのような式になります。 #subatomic_TL
2015-05-11 13:55:31