はやぬいがエッチする話

早霜と男性不知火のエッチ。セリフ極力なし、という縛りで酔いどれながら徒然なるままに書き綴ったもの。
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洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

早霜と不知火の朝チュン……不知火が早起きした場合、早霜はたっぷり眠って欲しいし、その場合は不知火の来ている男物のシャツで眠ってる設定がいい。早霜が早起きした場合は朝食を作っていて、起き出した不知火にコーヒーを出してほしいし、服の支度から送り出しまで奥さんをしていてほしい。

2015-05-14 01:42:16
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

早霜が不知火がシャワーに入ってる時に洗濯機を回そうとしたらその日不知火が着ていた男物のワイシャツがたまらなく愛しく思えてきて、ギュッと抱き締めて鼻を埋めると不知火の匂いがして、こっそり寝室にシャツを持ってきて着てみると不知火に包まれてる様な安心感がして自慰しちゃう

2015-05-14 01:45:17
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

不知火はシャワーを上がると寝室から小さく喘ぎ声がするから上半身裸でタオルを肩にかけて行ってみると早霜が自分のワイシャツを着ながら自慰をしていて、「不知火がいるのに自分でするのですか?」と言いながら近づいて、アタフタする早霜の唇に問答無用でキス、からのベッドに押し倒して……

2015-05-14 01:47:23
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

早霜のワイシャツのボタンを外しながら不知火はキスをする。早霜の唇と言わず頬と言わず、愛しいところぜんぶにキスをする。早霜は風呂上りの不知火の濡れた髪から垂れる水滴に映る自分がどんな顔をしているかまで分かるほど夢心地で身を任せる。不知火の積極性が引き出されることはあまりなく、今夜は

2015-05-14 01:52:23
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

年に一度あるかないかの夜なのだ。ワイシャツから香る汗の浸みこんだ不知火の匂い、風呂上りの不知火から香る石鹸の匂い。水音を立てながら絡み合う舌、不知火の唾液は温かく、唇の動きは野性的だ。早霜の身体を覆い尽くす不知火の身体は引き締まった筋肉に覆われ、早霜の雌の本能を刺激する。

2015-05-14 01:55:53
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

この雄の子供を孕みたいと叫ぶ早霜の子宮は不知火のキスで準備を始め、完全にボタンが外され露わになった胸の先端と呼応するように切なさを増す。早霜の名前を呼びながら不知火の指がその首筋から、肩から、徐々に膨らみを目指す。早霜の柔肌は緊張と部屋の熱さ故にじっとりと汗ばみ、不知火の熱をより

2015-05-14 01:58:35
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

鮮明に伝える伝達液の役割を果たす。不知火の手が触れた場所がよけいに汗を流すのだ。早霜は不知火が匂いフェチだということを承知していたが、尋常じゃない自分の汗がどんな印象を与えるのかさすがに気になりだした。不知火は察したように「もっと嗅がせてください」と素直な気持ちをぶつけながら早霜

2015-05-14 02:01:04
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

の胸をゆっくりと触っていく。指の縁が膨らみの円周に触れると、不知火は急がずまずは何度か柔らかい場所を確かめるように撫で、それから左右から真ん中に寄せるような動きで早霜の胸を揉み始める。あばら骨の感覚を手の平に感じながら、不知火はそばを捏ねるような手つきで早霜の胸を愛していく。

2015-05-14 02:03:27
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

両手で寄せると辛うじて谷間ができる程度の大きさの早霜の胸は、乳房に対してやや乳輪が広い。乳首は木苺のように色付き、触られる前からぷっくりと勃起して主張している。早霜の血管が浮くほどに透明な肌に執拗に唇で愛の印を残しつつ、不知火は片方の乳首を舌先でチロチロと舐める。塩辛い汗の味が

2015-05-14 02:07:41
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

不知火の興奮を増長させ、手の動きがやや乱暴になっていく。早霜の胸を手の平で覆うように掴んで「の」の字を書くように揉みながら、乳輪ごと唇に含むとわざとらしく音を立てて吸っては舐める。口に含んだ乳を持ち上げては離すのを数度繰り返せば、早霜の胸は赤く腫れあがり、先端は今にも蕩けそうな色

2015-05-14 02:10:21
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

を光らせながらもっと吸って欲しいと膨れ上がる。お乳なんて出ないのに、とそう窘めれば、不知火は不敵に「では出るようにしてあげましょう」ともう片方の胸をイジメ始める。早霜は自分の胸を玩ぶ不知火を見つめながら両の手を巧みに使う。右手で下着越しに自らの秘所を撫でながら、左手で不知火のモノ

2015-05-14 02:13:09
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

をボクサーパンツの上から愛しげに触る。すでに硬くなった不知火のモノは早霜の膣内に入りたそうにビクビクと震える。早霜はボクサーパンツにできたシミを敏感に察知しながら、自ら腰を浮かせ秘所を不知火のモノに押し付けることで陰核を刺激する。不知火は早霜に負けじと玩んでいた胸から一旦顔を上げ

2015-05-14 02:16:01
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

ると両手で脇の下から早霜の胸を寄せてきて、できあがった谷間に顔面を埋める。汗の匂いと早霜の匂いが充満したその場所は暗く、早霜の息遣いとひた走る心臓の鼓動だけが聞こえる。指で乳首を挟みながら、早霜の左胸にあるホクロと太く浮かんだ青紫の血管を唇と舌で愛撫する。柔らかな感触が不知火に答

2015-05-14 02:19:19
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

えるように弾み、早霜の声に混じる艶はよりその割合を増した。不知火のモノに擦りつける早霜の陰核は明らかになるほど大きく膨らみ、割れ目から漏れ出した愛液はおもらししてしまったかのように太腿を濡らしてベッドのシーツにシミを作る。早霜の身体はやがて導かれるように絶頂し、背筋はつま先まで

2015-05-14 02:22:17
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

一直線に伸び、快楽信号の通り道を作った。ビクビクと震える小さな肉体をどうしようもなく愛しく思った不知火は、胸の谷間から顔を上げて、イッたばかりの唇にキスをすると立ち上がって下着を脱ぎ捨てる。先走りを溢した熱々の火かき棒は、すでに燃え上がっている早霜の暖炉をメチャクチャにかき回し

2015-05-14 02:24:48
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

たいとでも言うようにドクドクと図太い血管を浮かび上がらせる。赤黒くグロテスクな形状をした不知火の鋼鉄を待ち受ける早霜は、薄布の防御を取りさって改めてベッドに身体を倒す。軋むスプリングと皺になったシーツが不知火を誘う。白い背景に広がった早霜の黒髪は汗で艶を持ち、いつもは隠れている

2015-05-14 02:27:07
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

右の目までが不知火の姿をしっかりと映し出している。喜びの涙を長い下睫毛に溜め、訪れる快楽を確信する早霜の表情に、不知火は圧倒的な母性を感じながら圧し掛かる。ベッドがもう一度軋み、掛布団が一枚床に滑り落ちた。早霜の細身の体は所々骨が浮き出ており、アバラや腰はそれが顕著で、不知火は

2015-05-14 02:29:25
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

そんな部分をより一層愛しく思う。髪の毛よりもやや癖のある早霜の黒い茂みは恥骨の上に同じ方を向いて生えている。ザリザリとそこを撫でてから、いよいよ不知火は本番を開始しようと自らのものにゴムを着けようとする。早霜は不知火の手をそっと掴むとゴムを奪い取って床に捨てた。

2015-05-14 02:31:53
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

「不知火さんの赤ちゃんが欲しいんです」 早霜は下手なウィンクをして、不知火に向かって手を伸ばしながら開脚する。不知火のモノは、早霜の行為によってさらに血液を集めた。鉄棒を覆う蔦のようにビキビキと浮かんだ血管は理性を働かせる脳味噌に回るはずだった血液まで本能に託した。

2015-05-14 02:37:34
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

早霜の割れ目に先端を宛がうと、じゅんと湿ったそこはそれ以上の愛撫などいらないように思えた。このまま、正常位のまま、不知火の欲望を叩き込んでも大丈夫そうだった。背中に回った早霜の手に急かされるように、不知火は斜めに腰を押し込んでいった。淫靡に光る赤い裂け目に、不知火の赤はズブズブと

2015-05-14 02:40:36
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

入り込んでいく。みっちりと閉じた、早霜の身体でも最もボリュームのある果肉は半ば強引に開かれ、びっしりと襞に覆われたヴァージンロードは、数を重ねたとは言えキュンキュンと不知火の肉欲を締め付ける。むしろ、不知火の形を完全に記憶したかのように隙間なく吸い付いてくる感じは、一番最初の時よ

2015-05-14 02:43:27
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

りも不知火を心地よくさせるほどだ。早霜は深く息を吐きながら不知火のモノがお腹の内側に入ってくるのをできるだけ感じようと集中する。脊髄を直接撫でられるような感覚とともに、途方もない熱が伝わってくる。早霜、早霜と名前を呼びながらキスをしてくる不知火を受け止めながら、早霜は考える。

2015-05-14 02:45:55
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

入れているのは、攻めているのは不知火だが、実際の所、彼は甘えているような無邪気さと、許可を求めているようなぎこちなさを抱えている。不知火のワイシャツに包まれた時の安心感を、不知火も早霜の膣内に挿入することで得ているのだ。口下手の不知火は行動で多くを語る。いつになく饒舌な舌遣いで愛

2015-05-14 02:48:25
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

を叫ぶのだ。一番奥まで到達した不知火の先端が、すっかり降り切った早霜の入り口とキスをする。心の空白を埋める挿入と、満たす射精。早霜は不知火を締め付け、離したくないと膣に力を入れる。不知火は息も絶え絶えに腰を引き、再び奥に叩きつける。一拍の間隔はだんだん速くなっていく。

2015-05-14 02:51:28
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

暴走したメトロノームのように、肌と肌がぶつかる音が加速する。不知火は早霜の肩辺りに顔を埋める。早霜は不知火の肩甲骨を抱き締めながら、そのうなじから湧き上がってくる愛しい匂いに思考をクラックされながら喘ぐ。音と性感だけが残る世界で、不知火のために気持ちを大声で叫ぶ。言葉にならない

2015-05-14 02:53:55