- somali_bleu
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子どもが親のいないうちに覗く可能性のある「本棚」は文化資本だと思う。文化資本の高低の指標として、社会学者が自宅の本を勘定するあれも、すごくわかる。私も自宅の図鑑一揃いには物凄く助けられた。勉強するまでもなく、頭に入っちゃうのだから。
2015-05-13 12:27:09(ただ、この「勉強しなくても自宅の本でプリインストールされている」ってのが罠ってのもありますよね。中学ぐらいまで勉強しなくても勉強ができる人が、勉強する習慣を身に付けないまま高校に進んで落ちぶれるって人、結構見かけた。)
2015-05-13 12:28:48Twitter民たちも共感
@twit_shirokuma @BlackHandMaiden わかります。 私も小学校低学年の時、兄貴のために買われた子供向けの世界文学全集を見るのが楽しみで、おかげで沢山の財産を。
2015-05-13 16:39:08そういやちっちゃい頃めっちゃブリタニカの英語の本とか学研のなぜなに図鑑とか読みふけってた思い出がある 後者に至っては絵とか図とか写真今だにド鮮明に覚えてたりするからよっぽど読んでたんだな…俺氏…
2015-05-14 14:14:29物心ついたときに既に「ある」モノは確かに大事だと思う。 嫁いだ時にレコードと文庫本のコレクションを全部置いて行ってくれた叔母には今更ながらに感謝してる。 出来ればレコードプレーヤーも置いていって欲しかったw
2015-05-14 08:05:16誰の本だか知らなかったけど、うちにあった田中角栄のわたくしの少年時代読んだり、遠藤周作の天使読んだり、はたまた昔のカナで読みにくいボロボロの講談本読んでみたりしたな…。
2015-05-14 14:29:56数度の引越しを生き延びてきた父親の書棚にあるのは仕事絡みの実用書ばかりだったが、数少ない文学本のチョイスがボードレールとマラルメの詩集に川端と芥川の全集、バルザック谷間の百合だったのは何となく感慨深い。
2015-05-14 13:36:41父の蔵書にはいろいろと学ぶところが多かったです。ただしゴルゴ13だけどな!! 居間にあった井上靖とか遠藤周作とかも、手を入れる隙間もなくぎっっっちり詰まっていなければもっと手を出していたかもしれません。 おはようございます。
2015-05-14 08:18:50一方でこんな声も
そしてこんな声も(笑)
@twit_shirokuma コレはホント。僕もそうだった。小四の頃に呼んだ金田一耕助の「蝶々夫人」。エロさがハンパなかった。それが発端だろうな。人妻モノのAVを買っちゃうのは。
2015-05-13 14:06:17本棚見るとその人がどういう人かわかるってよく聞くね …うちの本棚薄い本かコミックくらいしかない←
2015-05-14 12:46:17