全国に点在するタクシーに乗り込む幽霊の怪談…その原点とは?

へーへーへー
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タクシーの怪談がある心霊スポット

れぷとん@心霊スポット最前線(半bot) @lepton0726

#東京心霊スポット【No.0245:青山霊園】東京都港区南青山にある都立霊園。誰もが一度は耳にすると思われるタクシー怪談の発祥地とされている。心霊スポットとしての歴史も古く、現在までに夥しい怪異が報告されている。pic.twitter.com/7DSEDrNuTC

2015-05-10 04:09:28
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【珍百景】B級スポット特集 @Bkyu_SPOT

【京都・深泥池】氷河期からの生物と温暖地の生物が共存する学術的に非常に貴重な池。タクシーに乗せた乗客が池の辺りで消え、シートが水浸しになっていたという怪談話でも有名。池の近くに悪い鬼が住んでいて退治したという豆まき発祥の伝説もある。 pic.twitter.com/5ZNAN5CpAW

2015-05-14 08:53:19
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れぷとん@心霊スポット最前線(半bot) @lepton0726

#今日の心霊スポット【No.0861:犬尾橋】佐賀県佐賀市巨勢町大字東西と北川副町大字光法の境に架かる橋。「擦れ違った女性(の霊?)と眼が合うと、般若の様な形相で追い回してくる」「有名なタクシー怪談の様な事象が起きる」などの噂がある。 pic.twitter.com/LU8263xTt4

2015-05-15 19:46:40
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マジで入ってはいけない危険な場所 @hairuna_kiken

#東京心霊スポット【No.0245:青山霊園】東京都港区南青山にある都立霊園。誰もが一度は耳にすると思われるタクシー怪談の発祥地とされている。心霊スポットとしての歴史も古く、現在までに夥しい怪異が報告されている。pic.twitter.com/jHSEfVlCrs

2015-05-16 11:51:03
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その原点とは?

猫山れーめ @neco_reime

現代怪談の定番中の定番「タクシーが怪しげな女を乗せたが、しばらく走ると女は消えてシートがぐっしょりと……」について。以前から“なぜ北は北海道から南は×南海道○九州沖縄まで日本中のみんながこのネタを知っているのだろう”と思っていた。先日、マイクロを回していると興味深い記事が出てきた

2015-05-16 20:23:22
猫山れーめ @neco_reime

@neco_reime 昭和49年夏の公録TVバラエティ「特ダネ登場!」で恐怖体験者特集があり、タクシーの運転手がまさに前述の「女が消えてシートがぐっしょり」の体験談を披露する、とラテ欄に書いてあったのである。ひどいネタバレやな!! この全国放送で一瞬に日本中へ広まったのだろうか

2015-05-16 20:27:47
大野木寛 @dadasiko

,@neco_reime @magonia00 アメリカの乗合馬車にも消える乗客の話がある。と、都市民俗学の友人が言ってました。

2015-05-16 20:31:02
猫山れーめ @neco_reime

@dadasiko @magonia00 その乗客の消えた跡がぐっしょりと濡れていたら完璧ですなぁ。いやパクリとは言わないけれど。アメリカのネタをアレンジして放送局側で仕込むなんて話は昔の日本のテレビではわんさとありましたもの。

2015-05-16 20:33:32
Чебурашка(類似品に注意) @tokoyo

タクシーに乗せた乗客が消えてが、怪談の典型のひとつになったのは、今野圓輔「日本怪談集:幽霊編」出版後、まんが、週刊誌の怪談特集などの種本の定番となってからではなかったろうか。因みに消えた乗客、駕籠はともかく、人力車までは遡れそうだとか。

2015-05-16 20:34:58
キャツシカ・フォクサイ 旧しゃの あある @caitsith0215

タクシー怪談の原点って朝日新聞 1969年(昭和44年)10月7日付の深泥池 の記事だと、ある意味オカルト界隈では有名な話だとおもうんだけど、、、、関西だけ?

2015-05-16 20:42:05
本の付喪神 @youkaisho_bot

タクシーの後部座席に乗せていた乗客が忽然と消えてしまうという怪談は、日本のみならずアメリカにも類話があるが、江戸時代の「諸国百物語」という怪談集には、主人に殺された下女が馬方を利用して主人の屋敷を訪れる怪談が載っている。時空を超えて同じような話が語られるのは興味深い。

2015-05-12 05:11:25
初回特典大ライス(ラジオネーム) @kosakinium

@neco_reime 古今亭志ん生『なめくじ艦隊』か『びんぼう自慢』に似た話がありました。人力車で印旛沼まで乗せた女性が大きな魚に化けて沼に消え、代金がウロコに変わったという話を車夫から聞いた信心深い男性がウロコを高く買い取り、沼の主のために祠を建てたという話だったはずです。

2015-05-16 20:48:47