【腐向けR-18】タグのSSをまとめました。BL創作のみです。閲覧注意。R-18です。

下記のタグのSSをまとめました。BL創作のみです。ご自由に編集してください。削除要請その他、私までリプ下さい。 #ファボRTの計数1で手を繋ぐ2でボディータッチ3で戯れキス4でディープキス5で性器以外好きなとこ愛撫6で乳首弄り7でフェラ8でアナル弄り9で挿入10で射精11で複数SEX12で軽いSM13で小スカ14で痴漢15で他変態描写140文字トライ又はイラストにてアップ 自分15→14ですし、15は番号無し2ツイートです……
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でんこ @noshibanosii

1手を繋ぐ 前を向き歩く彼に震える指先をそっと伸ばせば、何かの気配を察知したのか素早く振り返られた。慌てて背中へ手を隠し、飄々と見えるよう笑みを浮かべる。訝しむ様子を見せながらもまた前を向いた瞬間を狙い、今度は手を繋ぐのに成功。驚いたように跳ね上がるその肩が見たかったんだ。

2015-05-15 16:58:23
でんこ @noshibanosii

2ボディータッチ いやらしい身体をしているこいつが悪いんだ。そう念仏のように口の中で唱えながら朗らかに笑みを浮かべる。 「いい朝だな!」 と、挙げた手をそのまま流れるような動作で彼の尻へ持ってゆき、そこを一発ばしりと叩く。掌へ伝わる弾力と、驚いているその様子に胸が跳ねた。

2015-05-15 17:06:55
でんこ @noshibanosii

3戯れキス 瞬きをする間に唇が奪われた。掠めるようなキス。驚く暇もなく追撃を受け、負けん気が起こる。ちゅっ、とリップ音を鳴らされれば、こちらも返す攻防戦。唇が痺れた頃にやっと戦いは終わった。お前のキスはヤニ臭いと鼻を鳴らされたお返しに、てめぇのはミルキー臭いと舌打ちを投げる。

2015-05-15 17:11:30
でんこ @noshibanosii

4ディープ💋挑戦的に瞼を閉じぬこいつの口内へ、まだ肺に残っていた煙の絡んだ唾液を送りつける。眉を顰めはするがそれを啜り、舌を絡ませてくる健気さ。しかし瞳に宿る光はやはり強くて、そのギャップが興奮を誘ってくる。次第に粘り気を帯びてゆく唾液。後頭部を掴み顎を上げさせ、更に奥を味わう。

2015-05-15 17:23:32
でんこ @noshibanosii

5性器以外愛撫 何って素晴らしいんだ。恍惚の吐息を鼻から漏らしつつ、彼の膝の裏を舐め続ける。立ったままでいるのは辛いだろうに、上司の命令には逆らえない彼が不憫で、嫌味な笑みが浮かんだ。しかしながらこの膝の裏。うっすらと透けた血管が、わたしの唾液に濡れ光っていて卑猥だ。

2015-05-15 17:29:26
でんこ @noshibanosii

6乳首弄り 震える乳輪を指の爪先で掠めるように撫でれば、切なげな細い喘ぎ声が聞こえてきた。舐めて欲しいか尋ねるといやらしい笑みを浮かべながら頷いてくるので、口を大きく開いて中の舌を見せつけてやる。これが今からお前の乳首を更に硬くしこらせ押し潰し、転がし舐るのだ、とわからせる為に。

2015-05-15 19:39:47
でんこ @noshibanosii

7フェラ まだ萎えているペニスを口内にじゅぶりと啜り上げれば、すえた臭いに唾液が湧く。内頬に亀頭を擦り付けさせながら根元まで一気に咥え込むと、それは素直に膨らんできた。己の頬の形が歪む。 唇でカリ首をごりごり刺激し、口内に広がる苦味を飲み込んだ。こいつの全てを味わい尽くしてやる。

2015-05-15 19:55:24
でんこ @noshibanosii

8アナル弄り そこっ、っあ、まさかそんなところに綿棒を突っ込まれるなんて……もう一本増やすとか嘘だろ……っ。 四つん這いから体勢を変えようとするが、腰を強く掴まれ――容赦なく綿棒の数が増やされる。もうそこの皺は伸びきっているだろう。ぎっちぎちな感覚に、身体の芯が痺れるよう疼く。

2015-05-15 20:03:14
でんこ @noshibanosii

9挿入 正面から膝を割って入る。上気した顔を見つめながらアヌスへあてがった亀頭に、ひくひくと淫靡な蠢きを感じた。誘われているそこを目掛け、ぐいっと腰を突き出せば、亀頭に肉壁がぬちぬち絡んでくる。大きい……と囁き唇を舐め上げてゆく卑猥さにたまらなく興奮させられた。

2015-05-15 22:40:17
でんこ @noshibanosii

10射精 ペニスで奥をねちっこく擦り、たまに入り口付近をぬちゅぬちゅ弄くれば、彼は白い喉を仰け反らせた。次第に上体は強張りを見せ、感じる肉壁が熱く大きく蠢き始める。終わりの予感にピストンを速めると、あられもない声を上げながら彼は射精した。その締め付けに耐え切れなくこちらも果てる。

2015-05-15 22:50:03
でんこ @noshibanosii

11複数SEX 口の中にねじ込まれた雄臭いペニスに咽そうだ。ケツは容赦なくガンガン突かれている。乳首を捻り上げられたタイミングで射精してしまった。がくがく揺れる身体は、自分でそうしているのか、こいつらに揺さぶれれているのか。もう訳がわからない。意識はどんどん快楽の海へ沈む。

2015-05-15 23:01:42
でんこ @noshibanosii

12軽いSM 痛みを感じる度に甘い快感が脳髄を痺れさせる。もっと、もっと焼いてと火のついた煙草へ目をやれば、じらすようにそれを目前で揺らされた。自分を痛めつけて何が楽しいのかわからんと言われるが、わかって欲しいとは思わない。ただ、強烈な何かを身体、心に残したいだけなんだ。

2015-05-15 23:08:16
でんこ @noshibanosii

13小スカ 気に入らない男の頭上から放尿する快楽は壮絶だ。屈辱に、だろう。噛み締めている唇に、湯気の立った尿が伝い落ちてゆく。どうしてこんな事をするのかと尋ねられ、目の前に便器があるからだと答えれば涙目になって……ああ、思わず喉を震わせ笑ってしまう。次は飲尿させてみるか。

2015-05-15 23:12:17
でんこ @noshibanosii

14痴漢 満員電車の中で身動きが取れないだろう状態を確認しながら、ドア付近に立つ彼の背後をキープする。押しつぶされないようにと踏ん張っているらしき足へズボンの上から手を這わせ、太股から尻をゆっくりと揉めば、見ている耳の裏側が真っ赤に染まった。掠れた声で、もっとして、と懇願される。

2015-05-15 23:16:33
でんこ @noshibanosii

15他変態描写 雨の降る日にビルの屋上から放尿すると、その開放感にたまらなくなる。隣に立つ男も同じように思っているらしく、こうして雨の日はここで待ち合わせるかのよう遭遇していた。気づけば彼は、己のペニスをしこっていた。素晴らしい。何って変態なんだ。負けじとこちらも自慰を開始。

2015-05-15 23:22:32
倉毛由良 @00kurageyura00

①繋いだ手から伝わる緊張。僕のものにして欲しいならこの手を取りなさいと告げると、彼の中で不安よりも期待が上回ったらしく、躊躇いながらも僕の手を取った。もう引き返せない事を伝える為に、それから、彼の不安を全部僕が引き受ける事を伝える為に、痛くない程度に力を込めて、強く握り返した。

2015-05-16 00:42:49
倉毛由良 @00kurageyura00

②性交渉が未経験だという彼は、こんないかがわしいホテルになどに入った事は勿論無いのだろう。キョロキョロと物珍しそうに、きらびやかなロビーを見回している。部屋を選んでエレベーターに乗ると、彼の緊張の度合いが増した。幼子を誉めるように頭を撫でてやれば、彼は少しだけ笑みを作った。

2015-05-16 00:56:40
倉毛由良 @00kurageyura00

③消臭剤でも隠しきれない淫靡な匂いの染み付いたエレベーターの中で悪戯を仕掛けた。もしキスもした事がないのなら、君から僕にしてみせてと。首を縦に振り、覚悟を決めた幼さの残る顔が近付いてくる。手を使わずに唇だけで触れようとする。慣れていない証拠。そのぎこちないキスは、一度だけのもの。

2015-05-16 01:20:31
倉毛由良 @00kurageyura00

④彼の後頭部を掌で支えてギリギリまで顔を近付ける。互いの呼吸が混ざり馴染むのを待ってから舌を差し出すように告げると、果実のように赤い舌がおずおずと顔を覗かせる。唇は重ねず、舌先で舌先をつつく。数回繰り返す内に彼の瞼がヒクッと反応した。焦れてもっと深い刺激を求めるまで、何度も。

2015-05-16 17:43:21
倉毛由良 @00kurageyura00

⑤唇を開いたままで繰り返す舌先だけへの愛撫に、彼は呼吸を乱してゆく。口を閉ざしていいという許可は与えていないから、飲み込めない唾液は垂れ流すしかない。そして彼は、僕の意図を正しく理解している。顎まで伝っていた唾液を親指で拭い、彼の唇の中へと含ませてから、飲んでいいと告げた。

2015-05-16 18:10:08
倉毛由良 @00kurageyura00

⑥エレベーターの中での軽いプレイだけで、彼の腰が砕けてしまったらしい。廊下を歩くだけでも足元が覚束ず、身体を支えてやるふりでシャツの上から乳首に触れた。布を通しても自己主張しているのが分かる。歩けなくならない程度に加減しながら指の腹で円を描くと、鼻に抜けるような声で小さく鳴いた。

2015-05-16 18:36:43
倉毛由良 @00kurageyura00

⑦目的の部屋に入るなり靴を脱ぐ暇も与えず、咥えながら自分で扱いてみせろと告げた。芯を持ち始めたばかりの陰茎がつるりと呑み込まれてゆく。温かく滑った感覚と拙く不馴れな愛撫。何も僕自信が快感を得るために咥えさせた訳ではない。味と匂いを覚えさせる為に。僕を感じただけで淫らになるように。

2015-05-16 22:35:59
倉毛由良 @00kurageyura00

⑧彼は彼で、何とかして僕を気持ちよくさせようとしているのだろう。苦しげに頬を染めながらどうすれば感じるのか探りながら舌を絡めるが、自身を慰める手が疎かになっている。惰性で扱くなど許さない。尻の間に指を滑らせて肉の縁を撫でてやると、ハッとしたように視線を上げた。もっと淫らを見せろ。

2015-05-17 10:07:35
倉毛由良 @00kurageyura00

⑨彼のアナルは解れて濡れていた。僕と会う為に入念に手入れをしてきたらしい。淫乱な処女という逸材に思わず頬が緩む。始めての相手は負担にならないように背後から抱いてきたが―。ソファに腰掛け、おいでと誘う。俯きながら跨がり、不馴れを晒してゆっくりと腰を下ろす。濡れた眦にご褒美のキスを。

2015-05-17 10:38:38
倉毛由良 @00kurageyura00

⑩こうして身体を繋げても遠慮があるのだろう。不安定な体勢のままで腰を揺らすのは、決して自身が快感を得る為では無い。腰と背中に腕を回してやると安心したように表情を和らげた。無理に動かなくていいから僕を挿入れたままイッてみせろと告げると、彼はこくりと頷き、自身を慰める動きに没頭した。

2015-05-17 11:02:13
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