2015.5.19報道【福井・原発銀座・若狭湾沿い地層に津波跡、天正地震発生裏付けか】関連ツイートまとめ

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読売科学◆若狭湾沿い地層に津波跡、天正地震発生裏付けか　yomiuri.co.jp/science/201505…　福井県高浜町の若狭湾沿いの地層から、１４～１６世紀頃の津波の痕跡とみられる堆積物を、福井大の山本博文教授（地質学）らが見つけた。」 pic.twitter.com/9Lr7B7SceI

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①「１５８６年の天正地震で津波に襲われたと伝える古文書の記録があり、その発生を裏付ける地質上の証拠となる可能性がある。２４日から千葉市で始まる日本地球惑星科学連合大会で発表する。 　天正地震はマグニチュード８級の巨大地震で、近畿や北陸、東海地方に被害をもたらしたとされる。

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②「山本教授は同県内の海岸近くにある沼などの地層を調べた。高浜町の海岸から約５００メートル内陸にある水田を調査した結果、１４～１６世紀頃の地層（深さ約１メートル）中に、海岸の砂とみられる丸い粒子や貝殻などを見つけた。」10:26

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NHK◆福井・高浜町で400年余り前の津波の跡か　nhk.jp/N4JK4ELs　福井大学と新潟大学の研究グループは、去年３月から、若狭湾に面した高浜町の海岸線から５００メートルほど離れた水田を掘って地層を調べました。」21:50

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①「地表から１メートルの深さにある１４世紀から１６世紀にかけての地層で、海岸の砂によく似た粒や貝殻などの堆積物が見つかりました。この場所は、海岸から一定の距離があるため、貝殻などは津波で運ばれたとみられると 　 　また、水田の海側にある丘では堆積物が見つからなかったことから、

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②「津波は丘の間を流れる川をさかのぼったとみられますが、津波の高さははっきりしないということです。 　若狭湾の周辺では、４００年余り前の天正地震の際、「押し寄せた波で町が破壊された」とする古文書が複数残っていて、研究グループは、津波の発生を裏付ける可能性があるとしています。

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③　福井大学の山本博文教授「津波の発生源の特定につながるようデータを増やしていきたい」 　関西電力が高浜原子力発電所に最大で６．７メートルの高さの津波が到達すると想定し、防潮堤を建設するなど対策を進めています。 　関西電力「内容を承知していないので、コメントは差し控えたい」