うおりゃー!大橋先生による「子供向け漫画の勘所」はためになる!カメラワークにシーン構成まで!

WEB媒体における、良い記事の書き方に通じるところがあるなあ……。小学生からお年寄りまで楽しめるものを目指せ!
マンガ
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山本貴嗣 @atsuji_yamamoto
劇画村塾の生徒だったころ小池先生が「画面で飛ばすところは飛ばした絵というのは大人はその良さがわかるが子どもは受け入れない(すみずみまで丁寧に描いたほうがいい)」という意味のことを言っておいででした。藤子先生とかもデフォルメはシンプルでも画面のはしばしまできっちり描いておられます。
うおりゃー!大橋@最後のレトロ派漫画家 @uorya_0hashi
@atsuji_yamamoto 全くその通り。自分は子供漫画専門みたいな漫画家なんですが、そういう部分が勘所です。様々なクローズアップのカットをいくつも繋げて、「何が起こってるのか説明しよう」という手法だと、子供には理解しにくい。テレビや映画などを見慣れた子供には通用しますが。
山本貴嗣 @atsuji_yamamoto
@uorya_0hashi ですかやはり!直球勝負な真摯な分かりやすさが大切ですよね!
うおりゃー!大橋@最後のレトロ派漫画家 @uorya_0hashi
@atsuji_yamamoto 藤子F先生あたりの漫画が、とりあえず「わかりやすさの最強」なのですが。その後、読者層が成長し、「映像作品的な見せ方」とか「少女漫画の手法」も受けいられるように「進化」した。それはイイんですが、「進化した漫画」なんていうのはビギナーむけじゃないから
山本貴嗣 @atsuji_yamamoto
@uorya_0hashi ジャンルは違いますが、禅宗のお坊さんが禅宗独特の文法で説法しても禅になじまない庶民はちっとも救われないわけで、誰にでもわかる表現でないとどんなすばらしいものも届かないよなって思います。
うおりゃー!大橋@最後のレトロ派漫画家 @uorya_0hashi
同業が描いた子供漫画読んでると。「面白いかどうかより、コレ、漫画の中でなにが起こってるのか、わかんない子供多いんじゃないのか」とか思う事多いよ。文句も言いたくなるが、「いや、でもこの漫画、人気あるんですよ!」とか言われることもあり、「そうなのか。じゃ、いいんじゃない」と流します。
うおりゃー!大橋@最後のレトロ派漫画家 @uorya_0hashi
簡単に言うと。「頭身は3〜5頭身」「基本は、画面に人物の全身が入る、ヒキの絵」「カメラの位置を頻繁に変えない」すると、淡白で面白みのない画面になるので、それを補うため「動作は大げさに」「表情も大げさに」「キャラクターはシルエットで見分け付くように」。
うおりゃー!大橋@最後のレトロ派漫画家 @uorya_0hashi
「ヒキの絵でわかんなくなるような微妙な事はやらない」「迫力はあった方が良いが、迫力なくても別に構わない」「セリフは減らせるだけ減らす=複雑な台詞で説明しないとわからないようなことはやらない」「単純でストレートなのに、なんか面白い・・・というネタを選ぶのが正しい」
うおりゃー!大橋@最後のレトロ派漫画家 @uorya_0hashi
「背景は単純で良いが、キャラがどこにいるか、わからないと 子供は不安がるので、背景はちゃんと描いておけ」「時間軸をシャッフルさせたり、回想シーンを入れるのは、子供に理解出来ないことが多いから、やめておく。どうしてもやりたいときは、手だてを考えること」
うおりゃー!大橋@最後のレトロ派漫画家 @uorya_0hashi
「盛り上がらないときはケンカさせろ」「飯を食うシーンは、なぜかウケるから、やる事ない時は飯を食わせる」「子供には家族が重要。ちゃんと家庭を描け」「学校と友達も重要」「政治とか軍隊なんてのは、ほとんどわからない」「困ったら泥棒を出せ」とりとめないが、こんなようなルールで仕事してます
うおりゃー!大橋@最後のレトロ派漫画家 @uorya_0hashi
他にも山ほどあるが、企業秘密なので教えない。言っちゃうと「たいした事ない事」が多いんですが。
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