獣の仕業d-倉庫○J-P.サルトル「出口なし」フェスティバルご感想まとめ2015/05/10, 11

※ まとめ削除・追加ご要望はお手数ですが@ritsu1125 までご指摘ください。 -- 日暮里d-倉庫で開催された現代劇作家シリーズ5○J-P.サルトル「出口なし」フェスティバルについて、獣の仕業に関わるご感想をまとめました。
舞台芸術 獣の仕業 演劇 出口なし サルトル
矢野靖人 Yasuhito YANO @YasuhitoYANO
けっきょくのところ日本のこの辺りで演劇をやっている人たちには、他人の書いた戯曲(言葉)、それも世界がいまや共有の財産としている遺産のような戯曲を“演出”するということがどのような作業なのか、というその前提がまったく共有されていないとしか思われなくて、本当に、本当に途方にくれる。
矢野靖人 Yasuhito YANO @YasuhitoYANO
最後、獣の仕業の「出口なし」は、しかし自分のところを除いた9本の中でいちばん好感を持って見ることが出来た。もちろん演技は稚拙だし、演出もどこかで見たことがあるような景色ばかりだし、特に若い俳優が自分の演技に陶酔し過ぎなのがどうにも目について、見ていてどうにも苦痛ではあった。
矢野靖人 Yasuhito YANO @YasuhitoYANO
しかし、そのような、演技の自意識過剰でやり過ぎなところ、その過剰さの中に、意外にも、そんな演技にもちゃんとリアリテイを獲得している瞬間があった。し、たぶんそれは、おそらく俳優が自覚していないレベルで、演出がちゃんと計算して(?)いて、実効支配が行き届いていたのではないか、と思う。
矢野靖人 Yasuhito YANO @YasuhitoYANO
そして、戯曲の読みについてもたぶん、彼女が、(自分は除いて、)9人の演出家の中で、いちばんきちんと“読めて”いたんじゃないか。その上で、敢えて誤読を、しかもそれも本当に大胆なまでの、おそらくは自分の世界をきちんと舞台に乗せるためになんとも“耽美的な”誤読をしている。
矢野靖人 Yasuhito YANO @YasuhitoYANO
あと、照明。サルトルの「出口なし」は、絶対に暗転を挟んじゃいけない芝居なんだなと。きちんと見ていると、獣の芝居の「出口なし」は暗転はなかった。
矢野靖人 Yasuhito YANO @YasuhitoYANO
でも、だからって芝居の仕上がりとかセンスとか、そこに真や美はあるのかって話になると、獣の芝居も、ぜんぜんダメなんだけれど。
矢野靖人 Yasuhito YANO @YasuhitoYANO
学生演劇でも見てるみたいだった。
矢野靖人 Yasuhito YANO @YasuhitoYANO
つまりさ、自意識ばかりが肥大した若者の自分探しは、ある程度の年齢で卒業してくれよ、っていう。
白美猫 @shirobineko
「出口なし」フェスティバル、獣の仕業さんの公演観てきました。動きがしなやかで美しかった。同じ人物を死後と生前二人で演じていて、イメージが白と黒。どちらもあるだろう、一人の中に、ということがすごく納得できる感じだった。次の瞬間どう動くか、見逃したくないのでじっと集中して観てました。
かたこり、 @katakori_
本日d倉庫にて、サルトル「出口なし」を鑑賞いたしました。フェス形式で数日にかけて同じお話を複数の劇団が演じるもので、本日は双身機関さんと獣の仕業さん。まだ明日も公演があるので詳細は控えますが、どちらもとても楽しかったです。私としてはアフタートークのお話がいろいろ考えさせられました
かたこり、 @katakori_
感想の続き。双身機関さん。ほぼ視界の遮られた中での公演。それが私には斬新に感じられました。普段では見ることの出来ない場所を覗き込んでいるような。アフタートーク後で演出の方に伺った事なのですが、なるほど、4つ目の椅子は私たちだったのかもしれない。
かたこり、 @katakori_
各登場人物は、私たちを意識していたのだろうか。あと、音だけは、正直気になった。
かたこり、 @katakori_
獣の仕業さん。私はよくこの劇団の作品を鑑賞しているので、まぁどうしても贔屓目になってしまうのですが…。感動しました。発狂しそうなほどに美しい。圧倒的な熱量で心に直接訴えてくる。今回観て確かに感じたのは、あれはダンスではなく、心と言葉の表現、所作なのだろう、ということ。
かたこり、 @katakori_
アフタートークの話。いつか来るだろうと思っていたことがいま来た、という感じです。
かたこり、 @katakori_
私は文学などに全く明るくなく、サルトルと言われても猿が棒を持ってバナナを取る絵しか思い浮かばない人間だから、今回の話も、諸々の前提やサルトル自身が伝えたかったことなどがあってそれを如何に表現するかというお題が暗にあったとしても、その辺大事なところをを全く考えずに乗り込んだのです。
かたこり、 @katakori_
今回はフェス形式だからなおさらかもですが、演出家さんや役者さんがきっと原作?を読んだり何を伝えてなにを伝えないのかを悩み考え、答えを出しているので、特に各劇団の色や味が強く出るのだろうと思います。
かたこり、 @katakori_
アフタートークでの演出家さん同士のお話は、私には本当に頂上決戦のように見えて、なんだかすごい!見えないところで戦っている!と、完全にヤムチャ視点で見てましたが、私はこういうトークは大好きです。
かたこり、 @katakori_
多分、12日のシンポジウムにいけば、それはもう壮絶な殴り合いがみられる(かどうかはわかりませんが)と思いますので、行ける方はオススメです。(私はお仕事できっと行けない…) ということで、まとめると、行けてよかった、楽しかった、ということです。ありがとうございました。
stage photo @stagepic
#獣の仕業 d-倉庫◎現代劇作家シリーズ5:J-P・サルトル「出口なし」 pic.twitter.com/WpUc3zLA2x
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中野皓作@筋肉とペン画とリズム @sorairoinn
双身機関は相変わらずの密度で。素晴らしかった。濃密な関係性は時空間を平気で超越していく。余分なモノが一切なく、均一に整えられたモルタルのようで。華美さも、地味さもなく、ただ対流する舞台空間に口が開きっぱなしだった。
横山大河 @AGITAIGA
獣の仕業さんの「出口なし」観てきました。以前お世話になった劇団さんで一度出たお陰で身体表現などがものすごく伝わってきて、とても難しい話だったけど100%ではないけど理解できた!!圧倒された……
中野皓作@筋肉とペン画とリズム @sorairoinn
獣の仕業は、あぁ、あらかじめ言っときますが、僕は立夏さん贔屓なので。フライドポテトを頼んでもいないのにおかわりさせ続けられてるような印象。もたれるわぁ(笑)でも、素晴らしかった。同世代の劇団さんがああいう芝居をしてくれると、誇りに思える。負けぬ。
中野皓作@筋肉とペン画とリズム @sorairoinn
あと、小林さんが何言ってるのかわかった!!
中野皓作@筋肉とペン画とリズム @sorairoinn
獣の仕業という団体が好きで好きでたまらない。役者さんの一人一人が愛おしいと思えるのは幸せだ。うん。これは無条件愛情表現だな。 『好きです。獣の仕業』 あ、これ告白だ♡(๑′ฅฅ‵๑)キャ
武者小路 @XoxoLie13
出口なし、実は読んだことがないのだけど、読まずにいって良かったと思ったりした。機関さんと獣さんは、静と動と感じて、2つ一緒に見れて良かった。機関さんのクラシックを聴いてるような心地よさも、獣さんのアドレナリンどばどば出るような激しさも素敵だった。
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「#演劇」

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