初心者の為の音楽ゲーム指南まとめ

音ゲ一期bot＠50人企画 @1512_oto_bot

さて、そろそろ0時も近づいてまいりましたね。50人企画、もうすぐで始めさせていただきます。

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なお今回の企画の性質上各ツイートの間隔が大幅に空きます。ご了承くださいませ。

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名前が長過ぎるので企画中のみ短くします(´・ω・`)

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おや、時間ですね。 それでは、「初心者のための音楽ゲーム指南」開始します。見なくても良いという方は、一時的なミュートを推奨致します。

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尚企画終了後、Togetterを使用して期間限定という形で全ツイートをまとめさせて頂きます。よろしくお願い致します。

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それではまず初めに、「音楽ゲームとは何か」についてお話させていただきます。

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音楽ゲーム(通称：音ゲー)は、リズムや音楽に合わせてプレイヤーがアクションをとる（画面で指示されたボタンを押す、ステップを踏む、楽器を模したコントローラを操作するなど）ことで進行するタイプのゲームです。"リズムゲーム"と呼ばれることもございます。

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一般的に、プレイヤーの行ったアクションがリズムと一致していれば得点が上がっていくシステムです。逆に一致していなければ減点されていき（もしくは得点が得られない）、なかにはあまりにもリズムが合わないと曲の途中で強制的に演奏が中断させられてしまい、ゲームオーバーになるタイプもあります。

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音ゲーの主な代表作として、コナミのbeatmaniaⅡDXシリーズ、ソニーのパラッパラッパー、ナムコの太鼓の達人等が上げられます。

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今回は、BEMANIシリーズ11機種・maimai・グルーヴコースター・太鼓の達人・初音ミク project DIVAの各機種を、できるだけ詳しく紹介させていただこうかと思っております。

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(説明こんな感じでよろしいでしょうか…(´・ω・`))

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でははじめに、コナミのBEMANIシリーズから。 この"BEMANI"という名称は、シリーズ第一作目の「beatmania」の略称から派生したコナミ製音ゲーの統一ブランド名でございます。ゲーセンに置いてある音ゲーは殆どがBEMANIブランドの機種である場合が多いと思われます。

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特徴としては、現行稼働中の機種が多い(11機種)ために、複数機種での連動解禁イベントが多いことが上げられます。主なものでは、「APPEND FESTIVAL」、「私立BEMANI学園」等。 現在も、ⅡDX・リフレク連動の「G.W.弾丸ツアー」が開催中です。

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そんなBEMANIシリーズの現在稼働中の機種は、 ・beatmaniaⅡDX　・Dance Dance Revolution ・GITADORA　　　・jubeat ・REFLEC BEAT　・SOUND VOLTEX (続く)

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・pop'n music　　　・Dance Evolution ・ミライダガッキ　 ・Beat Stream となります。

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それではBEMANI各機種の紹介へ移ります。

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まずはBEMANIの代表格、beatmaniaⅡDX。 実は、通称弐寺と呼ばれるこの機種は二代目。初代beatmaniaはⅡDXと違い、手元のボタンが5つの「5鍵」と呼ばれるもので、現在稼働はしておりません。(場所によって置いてある所も存在します。)

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beatmaniaⅡDXは初代beatmaniaのゲーム性をそのままに、操作デバイスにボタンを2つ追加、更にエフェクト機能の強化を図った機種として、現在22作目となるbeatmaniaⅡDX PENDUALが絶賛稼働中です。

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ゲーム性としては、７鍵＋ターンテーブルの８つを、画面で降ってきたオブジェクトの通りに押したり回したりするというもの。このオブジェクトはしばしば ノーツ （直訳：音符）と呼ばれます。 基本的に指を総動員してノーツを捌くため、傍から見てると何をしてるか分からないようですな。

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基本ルールとして、beatmania IIDXでのCLEAR、FAILEDには、ゲージというものが大きく関わってきます。(画像の22%と出ている部分とその下の水色の物) このゲージの赤い部分が残った状態で曲を終えればクリアとなります。 pic.twitter.com/bJNiMCsumD

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尚このゲージは、上級者向けであるHARD・EX-HARDゲージ、段位ゲージと異なります。

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次に弐寺には、7つの異なるゲームモードが存在します。 STANDARDは標準的なモードです。選曲リストから任意の曲・譜面を選択し、クリアを目指す。保証として、1ST STAGEにのみ、LEVEL 5以下の譜面を選ぶとクリア出来なくても次のステージに進むことができます。

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STEP UPは19Lincleで新たに設置されたモード。指定された曲をクリアしゴールを目指していきます。シングルプレー・ダブルプレーのいずれのモードでも選択可能で、プレー結果に応じて難易度が昇降するため、初級者から上級者まで幅広いレベルのプレイヤーが遊べるようになっています。

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段位認定は、腕前に合わせて七級（DPの下限は五級）～一級・初段～十段・皆伝（13DistorteDより登場）が用意されており、それぞれ規定の4曲（DPは3曲）からなるコースをプレイするモードです。取得した段位によってSTANDARDで選曲可能になる難易度の上限が変化します。

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EXPARTは上級者向けのモード。テーマに合わせて作られたコースを選択し、決められた曲順で続けてプレイするモードで、減少型グルーヴゲージを曲間で持ち越し、最終ステージまで0％にしなければクリアとなります。慣れてきたら一度やってみるのもオススメですな。