「スクールカーストを乗り越えるには?」”新しい社会を創るイベント”sessions the 23th @池袋がんばれ!子供村 5/23(土) 18:00~
[今日です!]ご気軽にいらしてください!「スクールカーストを乗り越えるには?」”新しい社会を創るイベント”sessions the 23th @池袋がんばれ!子供村 5/23(土) 18:00~ ptix.co/1IgzRmS
2015-05-23 12:43:35sessions the 23th 「スクールカーストを乗り越えるには?」開場しました。池袋がんばれ!子供村4階になります。 pic.twitter.com/GRkzhb0Ulc
2015-05-23 17:44:22始まりました。セッションズ説明。社会を良くしたいと思う若者の割合と、じぶんがその能力を備えていると思う若者の割合に開きがある。この開きを埋めたい。 pic.twitter.com/0BN5h1jh85
2015-05-23 18:13:39導入。スクールカーストの定義。クラス内のヒエラルキー、生徒内の値踏み。クラスにおけるステイタスを表すことばとして若者の間において定着。恋愛、容姿、場の空気、文化圏などを決定要因とする。
2015-05-23 18:21:04いじめ、スクールカーストの違いは明確には区別が付けるのが容易ではない。いじめ、1980年代に社会問題化、スクールカーストは2000年代半ばに問題化。
2015-05-23 18:23:59学習指導要領の変更において、「みんな仲良く」というものが大きくなり、コミュニケーションが強い要素になり、そこにリソースを割かざるを得なくなるという圧力がうまれる。
2015-05-23 18:28:30[今日のゴール] スクールカーストというコミュニケーションと教育の問題にわたる概念について考えることを通じ、課題解決力と自己効力感を育む。
2015-05-23 18:35:26会場の方から。問題自体が先にあり、それに対してことばが当てはまったのが2000年代、それにより、問題意識がより強まっただけということにはならないか。
2015-05-23 18:31:24[ブレスト]スクールカーストは何故うまれるか、何故問題になるのか、自由に書き付けていきます。 pic.twitter.com/DIUK4ARhmF
2015-05-23 19:12:55第二部:スクールカーストを解決するために。文章を穴埋めするワーク。自分たちで問題を解決する(=設定する力を養う)。4W2H1Dを意識し、深掘りして仮説を立てる。そして、その問題設定、解決策は誰にとってのものかも考える。
2015-05-23 19:29:58話したい、解決策を見出したいテーマによって、グループに分かれる。 ①ひととの接点 ②自己肯定感 ③閉じた場所 ④同質・同調圧力
2015-05-23 19:33:44①接点。「コミュ力のないひと」のグループ化。→提案→コミュ力別教育、脱コミュ力教育、そもそも接点なく生きていく、そんなものと関係なく生きるにはどうするか。できないことで自分を否定せずに他の生き方を模索できれば、という説→これに対する議論
2015-05-23 20:40:47②閉じた場所において固定化された狭い社会で自然に上下が決まる。他のコミュニティに属することで、カースト意識を薄れさせる→会場での議論
2015-05-23 20:40:12③同質圧力に関するもの。同質にこういう人間になろう、という均質に育つべき論、それから外れることによって生まれる劣等感を抱くことをなくす→軸を複数化する→学校選択の自由を可能していく。
2015-05-23 20:49:46