うちの宅地を取り巻き、一周して同じところへ戻ってくる不思議な川、姥ヶ谷落とし。これが「モンドリアンの生涯」の舞台です。 pic.twitter.com/ony93NYAoB
2015-05-23 18:27:50姥ヶ谷落としは最後には和戸駅前で備前堀川に落ちて終わる(写真)。ところがその先、本流を跨ぐかたちで暗渠らしいものが続いている。なんだ、これは? pic.twitter.com/W4U1KTIl8z
2015-05-24 17:02:57悪水路なのにこの時期水がほとんど流れてないのは周りが畑地だから。とちゅう排水路が合流(右が本線上流側)。 pic.twitter.com/2gSpSvZg7a
2015-05-24 17:23:18よく分からないが「むさし団地汚水処理場」なる施設。建物は曝気槽でやや臭う。写真はなんだか分からないが鯉がいっぱいなので汚水槽ではない。 pic.twitter.com/GWiG6kUBXM
2015-05-24 17:28:35最後はなかなかの風情で大落古利根川に合流。最後まで川の名前の表示はなし。うーむ。 pic.twitter.com/J07kS1HE4U
2015-05-24 17:33:40対岸より河口を見上げる。いや、なかなか捨てたもんじゃないですよコレ。なんていう川なんだ?(超地元なのに…汗) pic.twitter.com/CCoLMd7uPX
2015-05-24 17:47:01@takanoryu 河口から水汲んで野良仕事してるおばちゃんに訊いたけど名前知らんかった。名無し川か。そんなはずないよなあちゃんと管理されてるもんなあ。??
2015-05-24 17:50:44〒345-0831 埼玉県南埼玉郡宮代町須賀2003−6 goo.gl/maps/iKWCV 共有できるかな。ここですが。 pic.twitter.com/NgKyF85SyK
2015-05-24 17:55:41いま、ザッと所感を述べれば、この川の正式名称はともかく、歴史的にはおそらくコレ、姥ヶ谷落としの下半分、下姥ヶ谷落川とでも呼ぶべき流れだろうということ。宮代台の宅地造成はおろか、備前堀川の整備以前まで遡る旧流路が、堀川の竣工以降水源を持たない雨水路として残ったものに見える。
2015-05-24 18:14:00綾瀬川も本流から備前堤によって(また伊奈忠次だ!)切り離されたことによって新たに源流ができた川で、あれと似てる。あ、元荒川もそうか(ただしあそこはムサシトミヨ保全のためわざわざ地下水を汲み上げて源流にしてるんだけど)。
2015-05-24 18:19:56ここから分かるのは備前堀川の和戸駅付近が開削された人工河川だということと、堀川開削により上流側住民と下流側住民の生活圏が水利権的に分断された時期があるということ。しかも現在河口付近は杉戸町になってるので現行の住民サービスの方から見ても開削以前の暮らしを想像するのは難しい。
2015-05-24 18:27:34@takanoryu 埼玉はアウェイなのですが、座標頂いてから私もチャレンジしてみました。お手上げですw 御見込の通り姥が谷落としの延長、かもしれませんね。備前堀川のまっすぐ具合は人工付け替えされてるように見えますし。それにこの川は姥が谷の描くカーブと自然にシンクロしているよう‼
2015-05-24 18:27:14@lotus62ankyo おお、最強の助っ人が!\(^o^)/ いやー姥ヶ谷落としのほとりに15年以上住んでいて、備前堀川の河口部が開削されたものだという仮定はしたことがありませんでお恥ずかしい…だって竣工碑もないし…。
2015-05-24 19:07:04@takanoryu 遠くでつぶやきを拝見してるだけでも楽しめますw 私は杉戸町のでっぱり団地が気になりました。おそらくここは両岸そっくり川の氾濫原。これに沿うように問題の川が流れてるので、途中から大落古利根川の一部だったのかも知れませんね…
2015-05-24 18:50:44@lotus62ankyo 大落古利根川は今でこそ偉そうな名前がついておりますが元は青毛堀川の悪水路でして、たぶん葛西用水の工事に伴い広域に整備されたものと思われます。写真の竣工碑には「大落悪水路」と見えます。 pic.twitter.com/Zo7MgV1G1D
2015-05-24 19:11:41