【完成版】自分の世界観で小説の登場人物まとめ

『RTしたフォロワーを自分の世界観で小説の登場人物のように設定してみる』タグの自分用まとめです。
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べにこ @beni_sgrg

まり (@marihiro1101 ) 「桔梗屋」で働く振袖新造。花魁であるちよの付き人であり、彼女が雪女であると知る数少ない人物。話し上手で客からの人気も高いため、近々、引込新造になるのではないかと噂されている。本来の姿は狗神。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-05-28 22:52:08
べにこ @beni_sgrg

りりかわ (@chige0 ) 歌川門下の売れっ子女浮世絵師。着流しが似合う男装の麗人。同じ門下の柚をライバル視している。歌川門下ではあるが鈴木春信の美人画に惚れ込んで浮世絵の世界に入った。美男子画というジャンルを確立し、ブームを巻き起こした。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-05-28 19:10:22
べにこ @beni_sgrg

つづ (@st_t1107 ) 江戸の人々から頼りにされている町医者。その腕前は幕府にも一目置かれており、奥医師にならないかと何度も勧誘されている。しかし本人は町の人のために医療を極めたいと思っているので断り続けている。妖が見える。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-05-28 12:45:22
べにこ @beni_sgrg

ちよ (@Chiyo_12_SS ) 吉原の大見世で「椿屋」のライバル店でもある「桔梗屋」のトップに君臨する花魁。彼女を一目拝もうと日本全国各地から人が押し寄せる。色白で、艶やかな着物がよく映える。実は雪女。彼女の正体を知る者は少ない。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-05-28 12:43:09
べにこ @beni_sgrg

ゆいたけ (@yuitakenkimi ) 当代随一の人気歌舞伎役者。いわゆる二枚目で、江戸中の女子を虜にしている。女形もこなし、その演技や仕草は「そこらの女よりも女らしい」と言われるほどである。版元の娘さん(めぐる)に想いを寄せている。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-05-28 08:55:22
べにこ @beni_sgrg

めぐる(@licorice313 ) 老舗版元の一人娘。おしとやかで着物がよく似合う美人さん。家業が版元なので浮世絵師の柚とは当然知り合い。甘味処に一緒に行く仲。家の裏にある神社で偶然出会った歌舞伎役者(ゆいたけ)に淡い恋心を抱いている。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-05-28 08:52:48
べにこ @beni_sgrg

うめ (@umeko_az ) 吉原一と言われる大見世「椿屋」の看板を背負う花魁。涼しげな目元でどんな男でも振り向かせると謳われている。美人画のモデルになることもしばしば。温厚な性格で、他の遊女たちからも慕われている。実は人間ではなく妖狐。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-05-27 23:26:56
べにこ @beni_sgrg

柚 (@yudumyu1018) 歌川門下に名を連ねる駆け出しの女浮世絵師。妖を見ることができ、幽霊画や怪談画をよく描いている。彼女の作品は他にはないリアリティがあると江戸中で評判に。趣味は歌舞伎鑑賞。甘味が大好物でよく甘味処に出没する。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-05-27 23:09:21
べにこ @beni_sgrg

赫夜 (@kaguya_0619) 版元の裏にある小さな神社の御神木に宿る妖。神社から出ることができないため独りで過ごしていることが多い。妖を視ることができる人間が来てくれることをただひたすらに待っている。いつか神社の外の世界を見るのが夢。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-05-29 08:39:09
べにこ @beni_sgrg

みこ (@mikonoko ) 甘味処の看板娘。家業は老舗の和菓子屋。甘味処で出す饅頭や和菓子は全て彼女が考えている。大きな瞳が印象的な可愛らしい見た目で、彼女目当てで訪れる客も少なくない。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-05-29 23:56:14
べにこ @beni_sgrg

水無月 (@algentexx_V2 ) 小料理屋「涸月」の女将。女将といっても齢はまだ20代前半。人間と猫又のハーフ、いわゆる半妖。そのためか妖の客も多い。江戸で一番美味しい料理屋と言われている。話し上手で料理上手な大和撫子。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-05-30 00:20:59
べにこ @beni_sgrg

紫苑 (@SironSons ) 「椿屋」の花魁。自分にも他人にも厳しい性格だが根は優しい。うめに次ぐ「椿屋」No.2の座に君臨しているが、常にNo.1の座を狙っている。京都出身の京美人。泣きボクロが艶美的。その正体は絡新婦。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-05-30 09:45:26
べにこ @beni_sgrg

テロル (@love_kuroba ) 見世物小屋から逃げ出した少年。その正体は人間とセイレーンとの半妖。金髪に碧眼、背中には片翼がある。普段は金髪を隠すため真っ黒な頭巾を被っている。偶然立ち寄った神社で赫夜と出逢い、次第に惹かれていく。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-05-30 22:52:55
べにこ @beni_sgrg

ちあ (@ScratchLoveCat ) お江戸一の瓦版屋。異常なまでの情報量と報道の速さから、その正体は妖なのではないかと専ら噂されているがれっきとした人間。しかし妖ではないものの千里眼の能力を持っている。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-06-01 23:17:15
べにこ @beni_sgrg

冬樹 (@fuyuki_0b ) 芸者。その舞は江戸で一番と評される。舞以外にも長唄や語り、三味線などの鳴物の演奏もできるので、宴席では地方として指名されることもしばしば。目弾きが艶やかな印象。眉目秀麗。本当の姿は蛇神。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-06-01 23:11:57
べにこ @beni_sgrg

なぱ (@nappairo ) 尊王攘夷の志を掲げ、討幕を目論んでいる長州藩士。江戸へは藩からのとある密命を受けて来ている。スラリと背が高く、少し下がった優しげな目元が印象の青年。しかし、その見た目とは裏腹に剣の腕はかなりのもの。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-06-02 00:12:21
べにこ @beni_sgrg

夏樹 (@jxxeno ) 町火消し。いろは四十八組の「は組」に所属しており、火消しの花形である纏持ち。巷では美男子と人気で、歌舞伎役者の二枚目に匹敵するほどである。浮世絵師のりりかわによくモデルの依頼をされる。江戸っ子気質で頼りになる。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-05-30 18:24:53
べにこ @beni_sgrg

あおい (@aoi_miyashita ) 町方同心。心優しく正義感に溢れる美男子。役人ではあるが、その外見のお洒落さから女子の人気が高い。黒地の着流しに市松模様の帯が映える。常に煙管を持ち歩いている愛煙家。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-06-06 23:30:19
べにこ @beni_sgrg

かな (@tokimekoukana86 ) ある浮世絵師に取り憑いている妖。害を為すわけではなく、ただただ幸せそうな笑顔を浮かべて傍に寄り添っている。浮世絵師本人には視えていないようだが、彼の昔の作品には彼女が描かれている作品が多い。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-06-07 00:57:42
べにこ @beni_sgrg

ぽむ (@seungyeonmariko ) 神社の娘であり巫女。 小さな神社ではあるが誇りを持っている。妖を視る力はないが、微かに何かを感じ取ることはある。御神木に宿る妖・赫夜のことも何かがいるんだろうなとは思っている。いつも明るく元気。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-06-08 19:16:17
べにこ @beni_sgrg

ちょろ (@loving_pig00 ) 怪しげな骨董屋の店主。花魁も羨むほどの美貌の持ち主だが、本人は色恋沙汰に興味はなく、クールな性格。その正体は百目。未来や過去を見通す力を持つ。曰くつきのものばかりだが、中でも反魂香には秘密があるらしい。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-06-08 22:48:03
べにこ @beni_sgrg

ココあ (@co_coanu ) 天文方に所属している天文学者。宇宙や星のことになると誰彼かまわず語り出し、周りが見えなくなるのがたまにキズ。彼の星占いはよく当たると江戸中で評判。占いのためにわざわざ他藩から人が訪れるほどである。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-06-08 22:22:01
べにこ @beni_sgrg

入れられなかったキャラ② 拝み屋(陰陽師)家系出身の武士。普段は幕府に仕える身だが、実は祓い屋でもある。神剣を振るい、妖を従えるその姿は超人的であり幻想的。見目も麗しい美青年だが、たまに天然なところがある残念系男子。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-06-08 23:18:48
べにこ @beni_sgrg

入れられなかったキャラ① 歌舞伎役者の女形。ゆいたけに次ぐNo.2で女形なら当代随一。舞台上では美しく、おしとやかな女を演じてはいるが、実際の性格は江戸っ子気質で勝気で派手好き。少し口は悪いが外面は良い。女性からの人気が圧倒的。 #自分の世界観で小説の登場人物

2015-06-08 23:07:45