《個人メモ　2015年5月23日イベント後半動画で分かった、半谷輝己氏の「個人的な事情と動機」》

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

【福島】3.11の被災地の今後（5年や10年）を考えたときに何が重要な論点／（構造的な）問題であるか？／3.11の問題群と向き合う中で、 今まさに悩んでいる点／問題とは何か？（動画） iwj.co.jp/wj/open/archiv… 苦痛を感じながら、動画を見ている。

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

ここから見えてくる半谷氏の姿というのは、 さしたる見通しも定まらないのに、色々と思いつきで試してみては、その成果を試すところまで行かずに放り出し、 次のことを試す、という行為を繰り返す人のものだ。 そういう人たちを表現する適切な言葉が日本語にはあるのだが、 まだ、保留にしよう。

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

「半谷さんが、縁もゆかりもない伊達市にどうして入り込めたのか、わからなかった」との会場からの話に、会場中から笑いが漏れた。（後半動画、５１分頃） 伊達市から避難している私にとっては、笑い事では済まない。伊達市のことを知らない半谷氏が、伊達市民の代弁みたいな顔をしてる事が納得不能だ

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

半谷氏が伊達市の「アドバイザー」になったのは、「経済的な事情で、弁護士からは自己破産の話も出されていたからだ」という告白は、後半動画の５２分３０秒ごろ。伊達市民の税金を当てにして、伊達市の話をしてるのか。なるほど。ウソをつくのにためらいが無いわけだ。 ようやく納得できた。

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

「安全も危険もなにも、食うために必死なんですよ。妻子もいるし。」とためらい無く言い切る半谷氏。 ローンを支払い続けている自宅から離れて、自主避難する人。 生活保護基準以下になっても生活保護を受けずに自主避難する母子。 半谷氏が、自主避難者を理解も想像もできない理由が分かった。

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

半谷氏を利用しようとする人は、過去も、現在も、そして近未来にも、たくさん出てくるだろう。 しかし、半谷氏は利用しようとする側の思惑通りに動くときもあれば、意に反する動きをすることもあるだろう。一言で言うと、節操がないのだ。生活のためには、そんなものを重視しないのだ。

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

iwj.co.jp/wj/open/archiv… そのあと、主催者がネタバレして、 会場から「まともなリスクコミュニケーションの再構築は可能か」という質問が出て、平川秀行氏が答えている。 平川市の誠意は理解できるのだが。まだ緊急事態なのに、リスコミの検証と再構築を考えるのだろうか？

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

主催者のネタバレに対して、鬼頭秀一氏が、今リスコミを語ることそのものの問題性を指摘して、官製リスコミの害悪について具体的に語っている。 私のこのイベントへの感想は、鬼頭氏が言うとおり、腹立たしい、だけだ。 iwj.co.jp/wj/open/archiv…